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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お茶の上手な点て方について)
お茶の上手な点て方について
このQ&Aのポイント
- お茶の点て方のコツをご紹介します
- 理想的なお茶の点て方を学ぶ方法
- 上手なお茶の点て方をマスターするポイント
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質問者が選んだベストアンサー
抹茶は多分薄茶でしょうから、薄茶で申します。 お茶の点て方には大きく二つあります。泡を沢山立てる方法(裏千家流)とあまり泡を立てない方法(表千家流)です。 旨味(アミノ酸)の中に、苦味(カフェイン)、渋み(カテキン)が適度に含まれるのが薄茶ですので、どのようにして苦味渋みを適量にするかで点て方が変ります。 泡を沢山立てる・・出てきた苦味渋みを泡に逃がす 泡をあまり立てない・・苦味渋みを茶葉に残す となります。 質問者の目標は泡を立てる方法の様ですから、時間は若干多くても構わないでしょう。それでも1分もかき混ぜたら長すぎると思います。お湯もぬるくなります。 色々試して自分の好きな味を見つけられたらどうでしょうか。 何しろ時間をかけると苦味渋みが多く出てきます。煎茶を点てる場合を考えると良く分かります。 裏千家表千家以外は良く知りませんが、多分この二つの方法のどちらかだと思います。 点て方のコツでなく申し訳ありません。
お礼
見た目に囚われすぎて、苦味渋味のことは二の次になっていたようです。 そのことにも気を遣って、これからは点ててみたいと思います。 無作法者に大事なことを教えていただき、ありがとうございました。