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嫁入道具(着物)
結婚を控えているものです。 田舎者どうしの結婚で、田舎の風習に頭を抱えています。 普通は嫁入道具として着物はどれぐらい持っていくものですか? 彼はサラリーマンですが、実家は着物屋で、そちらで購入させて頂きました。 しかし、これは必要だとかとかで結局200万を超えました。 布団も社宅に住むのに、20万弱の布団を買うように言われ、ちょっと憤りを感じます。 彼の実家は住居を用意してくれるわけでもなく、 結婚式費用もあまり持ってくれないみたいなのに 私の方ばかりに、これが常識だと言って 私の両親に負担をかけてしまうことに、申し訳なく思います。 しかし、結婚とはこういうことなのでしょうか? 世間並みのことならしょうがなく思うのですが 私の周りにはこういう人はいなくって、困っています。
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- 8himawari8
- ベストアンサー率34% (17/49)
はじめまして。 私は着物大好きなので羨ましいです。 よいお着物だと孫の代まで使えます。 よいお着物だと色を染め変えたりもできるので 一枚の着物でもイメージを変えたりできます。 私は懇意にしている呉服屋さんがないため 信頼できるご両親が薦めてくれるなんて ほんとに羨ましいです。 dolphin-sさんも結婚して落ち着いたら着物についてちょっと勉強してみたらどうですか? 邪魔なだけな着物が少しは愛おしく思えるかもしれませんよ。 もしかしたら、逆にお互いの両親に感謝すらできるかもしれません。 でも、きっとdolphin-sさんは着物や布団どうこうの問題で悩んでいるんではないんですよね? 親に負担をかけるのは本当に嫌ですよね。 かといって、相手のご両親ともうまくやって行きたいから 文句もはっきり言えないし・・・ それは皆様がコメントしているのであえて言いません。 けど、もしちょっとでも、違う考えで気分転換にでも慣ればいいなっと思ってコメント書きました。 ご結婚おめでとうございます。
- chibuchibu
- ベストアンサー率42% (139/329)
はじめまして。 今から経済的なことであれこれ言われると先が大変ですね。 私は、衣食住は、結婚するからといっても、やはり基本は自分達で用意するものだと思います。 ですので、着物や布団も、「嫁の実家」が用意するのではなく、「自分達夫婦で」用意するようになさってはいかがでしょうか。 今後の生活費や(急な出費や病気、住居の購入など)、もしも子供ができたときの準備など、親を頼りたくなる場面はいくらでも出てきます。実際に住居の購入などでは「親からの援助」で相続税がかからないケースがあるくらいです。 ですが、それをやりだすとそれこそきりがありません。 ですので、着物や布団は、必要ならば用意するが、それは嫁入り道具ではなく、ダンナさんに「自分(あなたがたの息子)とヨメとで用意します」と、夫婦でご両親におっしゃってはいかがでしょうか。 よその親には大金を出させても、自分の息子に200万以上の着物を買わせることはないと思うのですが。 ダンナさんも、新婚生活から両親に借金を背負ってのスタート、ということになるともう少し真面目に考えてくれると思います。自分の親に意見してくれないダンナさんでは、今後もいろいろと大変なことがあるかもしれません。 着物に関しては、喪服(夏用と冬用)、それに関わる小物、下着、帯(それぞれ夏用と冬用)、結婚披露宴などで必要な留袖、訪問着など、揃えだすとキリがないですし、それなりのものを買おうと思えば、百万円単位の買い物になります。 まだ若くて、今から生活を始めるのに、貯蓄もなにもないでしょうし、家財道具など必要なものがたくさんあるときに買わなければならないものだとは思いません。また、どうせ買うなら着る人の好みのように誂えることができるものを、何も知らないままにおしつけられるように買うのはもったいないです。 着物は必要だとは思うが、今は「息子夫婦」にはお金がないこと、たくさん着物を見て、勉強してから、一生に一度のステキな着物を作っていただきたいので、これからゆっくりいろいろ着物のことを教えて下さい、と申し上げて着物の購入は待っていただいてはいかがでしょうか。また、布団に関しても「ダンナさんのボーナスがいついつなので、それまで待って下さい」とおっしゃってみてはいかがですか。 自分達の生活にかかる費用を親に出してもらうつもりはありません、というつもりで。 自分の実家相手に商売された、と質問者さんが思われたまま、今後の関係も上手くいくとは思えません。言いたいことははっきりと言いつつ、合わせられるところは合わせる、という姿勢で、「お互いに」気持ちよくお付合いできる関係を作っていく努力は必要だと思います。 質問者さんの実家で用意されたら、「用意できる」と思われて、いろいろ言われることが出てくると思います。特に子供ができると、お宮参りの衣装は、とか、雛人形は、とかいろいろ言われますし、法要ではちょうちんがいるとかいらない、とか、親戚付き合いにもいろいろありますので、できないことはできない、自分達のことは自分達で負担する、とはっきりとおっしゃった方がいいかと思います。 参考にしていただけましたら幸いです。
- kayoo
- ベストアンサー率9% (29/291)
今のご時世、着物なんて着る機会ないし!って私はいらなーいって何も作らず、嫁になりました。 私たちは結納もせず、結婚式費用も彼と半々で 新居の費用は彼がだして、家具なんかは毎月一緒に貯金してたので、それで揃えました。 が、なぜか着物に興味をもち、着付を習いだしたんです☆ で、母に一着、訪問着を作ってもらいました。あと喪服も作る予定です。 ほかに母の着物を10着くらいもらっちゃって、桐のたんすがほしくなってます(笑) 訪問着と喪服を用意すれば 事は足りるってカンジですけど、彼の実家が呉服屋さんとなると 話は変わるかもしれないですね。 結婚してから徐々に揃えようと思います!とか言っておいたらどうですか?! お布団は 私がこだわって30万もするものを買っちゃいましたー!でも、結婚してから旦那に半分だしてって半分もらいましたけど・・。 20万のお布団を買うようにって言うのは 彼の両親からあなたに言われるのですか? そのとき、彼は何も言わないんですか? 結婚の費用に関しては あなたと彼の中では話はされないのですか? 田舎は親が全部だしてくれるってのもありますけど。 新居も同居なら親が家を建ててくれるってあるかもしれないけど、だいたいは自分たちじゃないのかな? あなたの周りの環境がわからないから ちゃんとアドバイスできないけど・・ お金に関することは 彼の親がどうこうより あなたと彼でよく話したほうがいいと思います。 で、彼に両親に話してもらうほうがいいような・・。 まる~く話がまとまるといいですけど、荒波たたないように!これからずぅ~~~と家族で過ごしていくわけですからね。 がんばってください☆
結婚支度は地域や家柄によって違いますし、また持参金を別になさったか、旦那様がご長男かどうか、どの程度の格式をもつ店かも判らないので一概には言えませんが… いまだに「ヨメは嫁ぎ先の家の格にふさわしいものを用意するのが常識」とする人はたしかにいます。 着物に関しては、呉服屋ともなれば冠婚葬祭時に顔を合わせるのは同業関係者も多いでしょうから、そんな時に「呉服屋のヨメ」がランクの落ちる品を身に付けているのはかなり恥をかくとお考えなのは想像に難くありません。 社宅といっても同じ地域なら「あの店の息子さん、あんな安物の布団を干していらっしゃる」と見られるのが耐えられないとかもあるでしょう。 また、それだけ気位が高いと「その負担に耐えられない程度の家柄ならうちのヨメにふさわしくない」と思うのかもしれません。 (旦那様ご自身はどう言っておられるのでしょう?いまどきその気位に何も言えないほど親に頼りきりなのでしょうか?) これは知人が使った手ですが、 「判りました、それだけの布団を用意しましょう。ただし、20万の布団を干すにふさわしい“入れ物”を用意して下さいませ。賃貸の社宅では吊り合いがとれません」 と三ツ指ついてキッパリお辞儀してみてください。 それで向うが本当に立派な家でも買ってくれれば結局は得ですよ。
結婚については「普通」という観念は難しいですね。 その地域々、家々で常識は違いますからね。 例えば、私の場合、私も夫もそれぞれ一人暮らしが長かったですし、同棲期間もあったため、生活道具はコツコツ自分たちでそろえていたので、結婚を機に買ったというものはほとんどありません。 転勤族ですので、大きな家具は邪魔なだけですし、着物も保管場所に困るので持っていません。 私の場合、着物は着る機会がないので必要ないですしね。 喪服(着物)は義母のお下がりを貰って、夫の実家に置いてもらってます。 結納も形だけしましたが、結納金も結納返しも何も交換しませんでした。 夫の実家から、これを用意するようになどという指示もありませんでしたし。 ただ、これは私の場合であって、質問者さんの場合、旦那さまもご実家が呉服屋さんということですから、お着物を着る機会もきっとあるのでしょう。 ですから、世間一般と比較するのは少し難しいかと思います。 家財道具については、私の感覚からすると、相手のご両親が金額指定までしてくるというのはおかしいと思います。 でも何よりおかしいなと思うので、それについて彼が何も言わないことです。 また、住居や費用を親が出してくれないことに、不満を言うのは違うと思います。 自分たちで何とかすることですからね。 結婚は本人同士がすることだといっても、それぞれの家族を巻き込むことですので、結婚されるお二人がうまく立ち回らなければいけないと思います。 言われるがままというのも、本人たちの責任でもありますからね。 これはおかしいと思うことは、二人で話し合って、角が立たないように、こういうことは今はあまりしないようだよ、私たちも自分たちのできる範囲でやりたいと思うので、あまり華美にならないようにしたいんだと、上手にそれぞれの両親に一つ一つ伝えて、説得するようにするといいと思います。 いろいろ大変でしょうが、がんばってくださいね。
- ollicomes
- ベストアンサー率29% (241/822)
最近では嫁入りの支度も様々ですし、地域によっても違いはありますから一概には言えないのですが、「田舎の風習」にお悩みとのことですので気になったことがあります。 田舎ならではの昔ながらのやり方では、嫁入り支度は、頂いた結納金のなかからあてるものではないのでしょうか? わたしは地方から東京へ嫁ぎました。結納はしましたが結納金はなし、というスタイルをとりまして、着物、反物、家具など、わたしの実家の判断で好きなものを好きなだけ揃えて持参しました。 金銭的な負担、それによるトラブルは本人同士よりも、むしろ両家の親が抱えてしまう問題ですので、そのあたりのこと、今のうちの新郎としっかり相談なさったほうがいいですよ。おめでたい話に、あまり現実的なことをはさみたくない気持ちは当然ですが、大事なことですから。あとあとのためにも、どこかで腹を割って話しておかないと。
補足
ありがとうございました。 結納もしなくていいと言っているのに 結局しました。 結納金は100万頂きましたが、 結納返しとして半返しをしました。 結局、家財道具や着物で女性の方がいろいろかかりますね。
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
彼とは相談されましたか?地域の(特に古い人の)風習というのはやっかいですが、昔ならともかく今の生活に合っていないことも多いです。昔は意味があったかもしれませんが…。ただ単に品物を求めるのではなく、生活にフイットして意味のあるお金の使い方をしなければ、今後の生活に差し障りがあることを、きちんと理解していただくか、理解はあきらめて勝手にさせていただくかしかないです。 今どき呉服で200万払っても、なかなか着て行くこともなく、おおかたタンスの肥やしですよね…。ふう。 彼の収入と生活レベルに合った買い物をするのがやはりベストです。 彼とよく話をすることをおすすめします。
補足
みなさんありがとうございます。 彼の実家はたいした格式があるわけでもなくごく普通の店です。このご時勢で着物は売れず、質素な生活をしています。 たしかに彼は長男ですが、もう継ぐこともありません。 それなのに、呉服屋のヨメだから、喪服は3枚は・・・とか言うんです。 社宅も県外の築50年の社宅です。 そんな所に住むので、着物は置く場所もなく困りものです。 彼も私の不満を理解はしてくれ、謝るばかりで 自分の両親には言えないようです。 結局、着物も布団もイヤです、と断れるわけもなく 言いなりになってしまっています。