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鼻差

よく不利があって鼻差(微差)で負けた馬が,次のレースも何の不利がなくても,同じ馬に負けてしまうことがありますよね。 何千メートルも走って不思議な気がするのですが,相性なんでしょうか。

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  • ako74
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.5

相性とかは無いと思いますよ。馬の性格にもよりますが、レースの展開が一番関係していると思います。 例えば距離は何メートルでもいいですけど、 (1)18頭立てのレースで13番手で3コーナーに入る。 (2)このとき騎手が「このままの位置で直線勝負だ!」と考えていたとします。 (3)その時に追い込み馬がまくり気味に上がってきた。 (4)当然自分も動くしかなくなる。 でなければ直線を向いたときに、追い込み馬のさらに外を通らなくてはいけなくなるからです。 結果、脚が無くなったり、余したりしてそのような着差になると思いますがいかがでしょう? あと騎手の持ちつ持たれつという関係は今は少ないと思います。が!有名な話ですが関西の藤○、四○騎手なんかは自分より若手の騎手には圧力かけまくってますね、藤○騎手が北海道シリーズで毎年成績が良いのは自分より上の騎手があまり来ないためです。 藤○騎手が逃げ馬に騎乗していたら、他の騎手は逃げれないらしいですからね怖くて、だから無理に抑えてる若手の映像がたくさん見れますしね。藤○自身も言ってますしねインタビューで。そういう騎手はどうなんでしょうね。

sunekosuri
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 やはり「展開論」が有力ですね。 ただ,展開は気象条件等極めて多くファクターに影響されるので,あまり深く考えると予想するのが無意味のような感じがして空しくなりますね。

その他の回答 (5)

  • dolche
  • ベストアンサー率33% (42/124)
回答No.6

こんにちは。 展開等々もそうですが、私が一番の理由として考えているのがJRAで走っている競走馬な数がとても多くて、力量差が接近したレースを多く提供できる環境にある点だと思っています。(的確なクラス分け・ハンデ戦の提供等々)面白いレースを提供できる環境にあると思います。 人間のプロスポーツもそうですが、盛んな(競技人口が多い)スポーツほどトップクラスは力量差が小さく勝ったり負けたりになってきますよね。ゴルフでも毎回「宮里藍」が必ず勝ちまくるわけではないですし、最下位に終わった広島カープが一度も阪神・中日に勝てずにシーズンを終えることはありませんよね。 反面、アマチュアスポーツのように力量差があっても同じ土俵の上でやっていると結果は偏ったものになってきますよね。高校野球あたりになると万年一回戦負けのチームと甲子園常連高が試合をしたら結果はいつも同じになる確率が高いと思います。 また他の方も書かれている通り、展開面でも直線でヨーイドンになるようなレース形態であるのも見逃せないと思います。あれは競馬の特徴で馬が一気で走れる距離が大体600m~800m程度だから(誰かの騎手の本で読んだことがあります。)そこまではいかにロスなくレースを運び、いかに最後の直線で爆発させるかが勝負になるようになっているからです。さらにその際に広くはないコースである程度の頭数で走っていますからコースどりでの有利・不利にも左右されやすい事も言えると思います。 まとめますと、同じ馬でも勝ったりするのはもともと力量差が少ない相手同士でレースをしているため、体調・展開等に影響を受けやすいからだと言えると思います。 お近くに地方競馬があれば是非見に行ってみてください。南関東(大井・船橋・浦和・川崎)あたりだと頭数も比較的そろっていますので接線が多いですが、小さい競馬場だと着差がはっきりとするレースが多くなるのがお分かりいただけると思いますよ。

sunekosuri
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 力量差が少ない相手同士だと展開一つで順位が変るのはわかるのですが,何故か微差でもいつでも勝てない相手がいるのは何故でしょうかねえ。

noname#181872
noname#181872
回答No.4

ヨーロッパの方が直線勝負になる流れが多いかと思いますが。 大きなレースではペースメーカーが出てきて引っ張ることは ありますが。逆に、スタートからガンガンやりあうのは アメリカの印象があります。 それと騎手同士の持ちつ持たれつよりも調教師、馬主との 関係が大きいのでは?とも思います。 早めに仕掛けて成功すればいいのですが、失敗すれば 調教師や馬主を怒らせ、次の騎乗機会が少なくなったりとか しますし。 あと鼻差については、いつも善戦するけど勝ちきれない馬って いますよね。直線で一度先頭に立つとソラを使うとか、 いい脚を持っているけど、その使い方が難しい、 長く使えないとか。そういう意味で、勝った馬よりも 負けた馬に原因があるのかもしれません。

sunekosuri
質問者

お礼

ありがとうございました。 確かにヨーロッパとアメリカでは,レースの流れが異なるかもしれませんね。 また「鼻差」だろうが「大差」であろうが,どうしても勝てない苦手な馬がいる場合もありますよね。

  • nouchi
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.3

日本の競馬は直線勝負がほとんどなので、何千Mであろうが、最後は接戦になるのが基本です。短距離になれば、勝ちタイムに大きな差が出ないので接戦になるのは当然です。 ヨーロッパの競馬は、距離が長くなればなるほど、力の差が歴然とし、10馬身、20馬身差の競馬なんて、珍しくはありません。 日本の騎手は、もちつもたれつの騎乗をしています。早めに他の馬を負かしにいったりすると、その騎手は今後苦しい立場に立たされます。みんな、なかよく最後まで流れを乱さずに行こう。これが日本の競馬であって、ハナ差などの僅差がよく見られる理由です。

sunekosuri
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど。 そういえば私が所有していた馬がタイムオーバーで負けたことがあり,出場停止期間をくらって不利を受けたことがあります。

  • masa0708
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

人間同士でも「こいつだけには負けたくない!」という存在がいるように、馬同士にも例え過去1レース戦っただけでも本能的にライバルと思う存在がいるのではないでしょうか。 勝手な意見で申し訳ありません(笑)

sunekosuri
質問者

お礼

有難うございました。 大昔のシンザン,ちょっと昔のミホンピロウイナーとライバルとの関係みたいものですか。 でも,馬ってゴール板をどの程度認識しているんでしょうね。

  • niranira
  • ベストアンサー率10% (2/20)
回答No.1

馬の体調はいつも違うし、騎手の技術も展開によって変わります。同じレースは一度もありません。だから競馬の予想は難しいのです。

sunekosuri
質問者

お礼

ありがとうございました。 確かに体調は影響しますね。 体調が悪い時に鼻差で負けて,体調がいいときにもっと大差で負けることもあり,本当に難しいです。

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