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SONYがQUALIAを…
SONYが大規模なリストラを実行するそうです。1万人の削減、QUOLIAの新規開発の停止、ロボット事業の縮小。一方、テレビ事業では、S-LCDを使用する新ブランド、BRAVIAで巻き返しを図る。SONYの特徴の一つでもあったカンパニー制を廃止するそうです。 QUALIAの事実上の撤退と思って良さげですが、SONYは何故QUALIAを成功させる事ができなかったのでしょうか?現在のSONY商品群の中で数少ない本当に良い商品だと思っていましたし、景気も回復し高級品が売れそうな世相ですのに…。私個人としては、プロモーションの不徹底と、新しさを訴えるデザイン性の欠如が敗因かなぁ?と思ってみたりしています。どなたかご意見を聞かせて下さい。 最近、SONY商品を買う気が萎えつつある小さなコンシューマーより…。
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- redowl
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「高級、高品質」を支持する一部のマニアにしてみれば、「Q****A」の存在は大きい。 一般ユーザーが垂涎するモノを持つことにより、優越感、満足感、至福感が得られるのですから・・・。 しかし、マニアの支持はあっても、購入率があまりにも低かった。これで、利益率を上げようなんてのは、到底ムリ話。 「質」が「量」に負ける。過去にも経験してきたはずなのに・・・・be-ta max を思い出す(T T) NIKKEI NET ウイークエンド版(下記URL) 「Q****A」で利益を上げることを考えた時点で先が見えてました。 『Q』は、利益を考えちゃいけないブランドです。 だからといって、『Q』に責任は、ないです。 『Q』は失敗というレッテルを貼って、開発部門を無くすことを実行したら、S社に将来は無いと考えます。 「こんなものを作りたい」という技術者の夢を、実現できる環境をつぶしてしまってはいけない。 採算度外視で、最先端の技術を投入し製品化する。エンジニア、デザイナーの意欲が失われることを懸念します。 例えが悪いですが、「お遊びで作ってみました」という余裕があってこそのS**Yでなければいけない。 今のS**Yにそれが、感じられない。・・・・・・・・結局、S**Yらしい製品。昔に比べ、希薄になりました。 ____________ S信者な私も、購入数減りました。 昔は、TV、ラジカセ、VTR・・・・ほとんどS。 いまは、プレステ初号機、弐号機、PSX。もちろん参号機。出たら買います。