以前、家相風水の本で読んだのですが、玄関の配置うんぬんというよりも、神社の鳥居の正面は住居を建てるにはよくないということが書いてありました。神様は鳥居から参道を通って神社に入る、神社には鏡があり、悪いものを鏡ではねかえしている、鳥居の正面に家があると、そのはねかえった悪いものをもらってしまうので、人が住む場所としてはあまりよくないということみたいです。
正面でなくても、神社の近くは注意した方がよいとのことでした。その神社がきちんと手入れがされて、気持ちの良い空気ならばまだ良いのですが、木が鬱そうとしていたり、荒れていたりすると、やはり、よくない物がたまるそうです。家相風水の本には載っているのかもしれませんが、私が読んだのは↓この本です。今、本が手元になく私の記憶をたよりに書いたので「自信なし」にしておきます。
「新築・引越しの風水家相術 吉法・吉運をつかむ 秘法!新居・間取りの風水学をやさしく解明 」 文屋圭雲・著
神社の前に家を建てる計画はもう決定なのでしょうか?もし、そうならば上記のような文を読まれて気を悪くなさったらすみません。専門家ではないのでよくわかりませんが、私の読んだ本のような理由だとすれば、鳥居の正面に玄関や窓などの開口部は決して作らず、壁にした方が良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらは設計の立場なのですが、先日相談を持ちかけられ、神社の前に土地をお持ちだということです。 実際に現場に行ったわけではないので、神社との位置関係はわかりませんが、とても参考になりました。 確かに神社の前に住むというのはあまりよくないかもしれないですね。 その本まだ売ってるのでしょうか?読んでみたいです。