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文化祭出展の内容(聴覚障害&手話について)
こんにちは。雨が降って気温が下がってきましたね。 早速ですが質問です。今度、文化祭の出展でタイトルにあげている「聴覚障害&手話について」展示しようと思うのですが、どういったことをしたら、おもしろくて魅力を持てますか? 今のところ、実際に聴覚障害を持った人の生活の体験みたいな感じで、部屋に入るときに耳栓をしてもらって、絶対に声を出さないようにしてもらおうと思っています。部屋もそんなに広くないので、どこまでできるかわからないのですが、少しでも体験してもらいたいと思っています。 展示の内容として、どういったこと、もしくはどういった書き方をすればいいかなどアドバイスをもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
大変失礼なのですが、聴覚障害は単に耳が聞こえないだけの障害ではありません。 生まれつきの聴覚障害の場合、ことばの習得など色々な事について困難な面があります。 耳栓をして声を出さないだけでは本当の意味で聴覚障害を理解することにはならないです。 手話もいろいろあって文法も日本語と違う物もあります。また手話の方言も非常に多種多様です。 もし興味があり、お近くにろう学校などがあれば一度その辺りのことを詳しく聞いてみるといいと思います。 せっかくの障害者理解の機会なので、色々勉強されてからの方が身になると思います。
- noarin
- ベストアンサー率23% (175/753)
知的障碍児の親です。聴覚障碍のある友人が何人かいます。 ほぼ飲み会という場でのお付き合いですが(苦笑) 私は手話はできません。できる友人がいますので、私の 話しがわかりにくい時に「通訳」してくれてます。 面と向かってだと口の形などで理解しやすいそうですが (友人たちは難聴の方なので補聴器などで多少の音声は 聞こえるそうです)横に座るとわかりにくいそうです。 友人は小さいホワイトボードを持ってきてくれることが あるので、その時にはそれを使ってます。その体験から 思ったのは、音が聞こえないというよりも「音声ではない 伝え方」を体験する、というのはどうでしょうか。 何かのやりとりをしなければならない状況にしておき、 来た方は音声以外の方法(書いて)やりとりをしてもらう、とか。 手話は自己紹介を教えます(私の名前は~~です)とかは いかがですか? 成功することをお祈りしています。
補足
回答ありがとうございます。 あなたが書かれたことも、実際にやるつもりです。 テーブルを置いておいて、そこで、何らかの質問をしたり、何かを頼んでもらうという形をとるつもりです。その際に、声を出さずにコミュニケーションをとり、その質問に答えてもらうといったことをする予定でいます。(わかりますか?)もちろん、コミュニケーション手段は特に特定をするつもりはありません。とりあえず声を出さずにということを条件にやるつもりです。 手話は時間的に30分ぐらいやろうと思っています。 自己紹介とかはやるつもりです。 どういう流れで、どういう風にやったらいいかアドバイスがほしいです。