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うそをついてしまうことについて
人間だれしも一回はうそをついたことがあると思います。うそをつこうとしていなくても、ふと答えて違っていたらうそになりますよね??なんで人間はうそをつくのでしょうか??変な質問申し訳ないのですが非常に悩んでいます。みなさんの回答と、なにか参考になるサイトがありましたらおしえてください。
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#1の方のように、たしかに専門的に見ていけば細かく分類されていきますが、私は単純に『自分を守るため』につく嘘と『相手を思って』つく嘘の二通りだと思っています。 あなたも経験ありませんか? 親に叱られたくないために、自分の身を守るための嘘。 よくTVとかで見たことないですか? 余命いくばくもない人が「私、もう死ぬのかなぁ」と言った時「そんなことないよ!」っていう嘘。 誰かに嘘をつかれたことでものすんごくダメージを受けた人は『嘘は絶対許せないっ!!』と思われる方がほとんどだと思いますが(私もそのうちの一人ですが…)私は1から10までそうとも言い切れないと思うようになりました。それが『相手を思いやるが故の嘘』です。それが自分の愛する人ならなおさらです。肉親でも、恋人でも。 それはそういう場面にあなた自身が当たった時、そうせざるを得ない状況になったときに実感できることだと思います。 あなたの言う「ふと答えて違っていたらうそになる」というのも、結果的にそれは嘘になってしまうかもしれないけど、別に訂正するほどのことでもないか…と結局は自分(→これで信用を無くすわけじゃないし…etc)か、あるいは相手(→あとで指摘されたら訂正しよう…etc)のことを考えてそうしているところがあると私は思いましたけど。
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- tc1027m
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自分なりの考えですが、 >ふと答えて違っていたらうそ は少し違うと思います。 この場合、「間違い」だと思います。 それぞれの主観としては、間違えられた人(聞き手)は 「嘘を言われた」だと認識するかも知れませんが、それは誤解で、 誤解を解くチャンスさえあれば「間違いだったのか」という風に 認識は変わると思います。仮に変わらなくても それは誤解されたままなだけで嘘とは違うように思います。 国語辞典で”嘘”を引くと (1)事実を曲げてこしらえたこと。本当でないこと。偽り。 「―をつく」 (2)誤り。間違い。 「―字」 (3)望ましくないこと。すべきでないこと。 「ここであきらめるのは―だ」 になるので、自分の「間違い」と「嘘」は違う と言うのは微妙ですけど、例の「嘘字」は発言する「嘘」とは 違うと解釈しています。 ”嘘をつく”の「嘘」は なんらかのメリットの為に、偽りの話をすることだと思います。 いくつか例をあげてみます、好きな人がサッカーが好きと言ったので、 本当はあまり興味がないのに「自分も!」と言う。 これは些細ではありますけど、同じ趣味だとアピールすることで 親近感をもってもらうという、メリットの為ですよね。 詐欺なんかは一番顕著で、利益の為。 大きな病気だった近親者に、その病名を告げないことも 相手の気持ちが沈まないようにとの・・ ちょっとぴったりではないですけど、メリットの為と言えると思います。 嘘つき少年のような場合も、注目を集めたいという 自己顕示欲に対してのメリットか、騙される様を見たい という欲を満たす為となると思います。 メリットという言葉は、 ”手柄、功績、利益、利点、長所”の総称として使いました。