アスベストの吸引による中皮腫発症の確率は?医学に詳しい方教えてください。
最近、部屋の壁がアスベスト含有?らしいのでかなり気になっています。
真実が知りたいのですが、ネットでいろいろ調べると
(1)「中皮腫は普通、アスベストにさらされて30?40年たってから、それがどんなに微量でも発症します。」とあり、どんなに微量でも吸い込んだら100%発症すると受け取れる表現になっています。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec04/ch049/ch049d.html
(2)「1年に吸入する石綿本数=0.2-0.3本/L-5L/分-60分-24時間-365日=525,600-788,400本となります。1日に1500-2000本以上、1年で50万本から80万本の石綿(アスベスト)繊維を日本人は吸入しているわけです。」とあり、誰もが吸っています。
http://www.asbestos-center.jp/asbestos/qanda.html
両方信じると、日本人全員いずれは(他の病因/事故でなくならなければ)中皮腫になってしまうわけですが、まさかそんなこともないと思うので、医学的科学的に検証された情報に基づいた、信頼できる情報を知りたいです。
一方では、大量に吸い込まなければ大丈夫という方もいますが、どんな根拠に基づいているのかもわかりません。
結局、これから我々が実験台になってはじめてわかることで、今はわからないのかもしれません。
政治的立場の中立な科学的見地に基づいた情報の書かれているサイト、本等ご存知の方は教えてください。
お礼
発生場所が明らかに違うので昔から別の病気として診断されているのですか(どの医者もですか)。知りませんでした。有難うございました。