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ハムスターが餌をほおばりにくい様子・・・
キャンベルを飼っています。生後1年くらい経ちました。いつもひまわりや大好きな穀類を「そんなに焦らなくてもなくならないよ」と言いたくなるくらいものすごい勢いでほおばって、顔がコブラみたいに変形するのですが、今日に限っては1個1個がなかなかほおばりにくく、また落としたものを咥えるのにもひと苦労しているようなのです。またあまりホッペがいつものように膨らんでこないような気もします。 いつもムシャムシャ1枚くらいあっと言うまに食べてしまうキャベツも、繊維がうまく噛み切れないような様子を見せたり、いつもよりなかなか減りません。 ケージから出してやればすばしっこく走り回って元気なようではあるのですが、「バクバクほおばらない」「1個を口に入れたり咥えたりするのに苦労している」という様子がとても気になります。 経験からも小さい動物は具合が悪くてもわかりにくく、また一気に進行してしまうので、いつもと違う様子にとても不安でたまりません。 ここ最近涼しくなってきたことも微妙に体調に影響したりしてるのでしょうか・・・何か疑わなければならないようなことはありますか?
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こんにちは。 食欲(今回の場合は食べようとする意志)があり、元気もあるのでしたら、気候などが影響している可能性は高くないのではという気がします。 やはり他の方もおっしゃるように、齲歯、切歯過長や萌出障害(歯の生え方の異常)、不正咬合といった歯の異常のほか、頬袋の損傷や膿瘍、腫瘍(ちょっと若いですが)、頬袋内での食餌の腐敗、またその他の口腔内の異常などが一番に考えられると思います。 歯の観察の仕方、食餌や副食の内容、切歯過長を防ぐ方法などについては、歯の異常ということが判明してからの話です。 今は原因をはっきりさせることが最優先だと思いますよ。 小動物は病気の進行が速いとご質問者様も認識されているようですので、やはりはやめに動物病院にかかることをおすすめします。 もし歯の異常であれば、診察の時に獣医師から食餌や歯の観察方法について教わることができますよ。
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ジャンガリアンを飼っていました。 1年をすぎてから、徐々に食べる量が減りました。 ひまわりの種が、えさ箱に残るようになり、 歯の伸びすぎや歯などの異常を考え、動物病院に 体調チェックということで見てもらいに行きました。 そのときは、老化ではないかということでした。 ひまわりの種の皮を剥いてあげると いつもの通りパクついていました。 (それからは、ペレットなども少し砕いて あげるようになりました。食べてもらうために) キャンベルはどうかわかりませんが、 ジャンガリアンは1年をすぎたら腫瘍ができやすいということなので定期的に見てもらいにいっていました。 体重をはかって、身体全体を触ってもらって見てもらって、相談して・・・ということで1回1000円前後ぐらいだったと思います。 (薬はなし) 一度、近所の動物病院できちんと診てもらえるか、料金はいくらぐらいか確認して、行かれたらいいと思います。
お礼
回答をお寄せいただいてから随分経ってしまい、お礼も大変遅くなりまして申し訳ありません。 長文駄文ではありますが、なかなか症状がわかりにくい小動物のことなので、飼っていらっしゃる皆さんに経験談をお伝えしたくて、この場を借りて書かせていただきたいと思いましたが文字数制限で掲載しきれません。ブログ等に掲載してURLをお知らせすることも考えましたが、教えてgoo規約に抵触するといけませんので、回答者No.4,5さまには失礼かと存じますがお礼欄を利用して分割掲載しますのでご興味がおありでしたらご一読下さい。 お礼が遅くなりまして本当に申し訳ありませんでした。 また、回答いただきどうもありがとうございました。 ■幸いにも小動物を得意とする動物病院が比較的近くで見つかり連れて行きました。 診断結果は歯根膜の炎症...人間に置き換えて且つごく簡単に言うと歯ぐきの腫れ&顎の外れ&歯のグラつきのようなものでした。 ゲージや餌以外のものをガリガリかじったり、高い所から落ちて顎を打ったりするようなことが原因ではないかと... 確かにゲージの中ですごいアクロバットをしたり、何も考えずに高い所からデンッと落ちたりするのでうちのコはそんなことが原因だったかもしれません。 ハムスターの顎は人間のように歯ぐき(土台)があってその上に歯が生えているのではなく、2本の前歯は自動ドアが常にピッタリ閉まっているような状態なんだそうです。それが何らかの力が加わって顎に炎症が起きたりすると、ピッタリ噛み合わせる力が弱って半開きのドアのようになってしまうんだそうです。普通は2本の歯が中央にピシッと立っていますよね?診察時に見たら隙間が開いて、若干歯が斜めになっていました。■(続きます→)
- usami33
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#1です わたしがおやつと書いたので誤解されてしまったかもしれませんが、 ここで書いたおやつはクルミ等の硬い殻に覆われているもので、 これをかじらせることで、多少では有りますが、歯の伸びるのを防止できます ※ もう少し皆さんの意見を待って、効果的なのが無い場合は#2さんの言われるとおり、獣医さんにご相談してみてくださいね
お礼
回答をお寄せいただいてから随分経ってしまい、お礼も大変遅くなりまして申し訳ありません。 長文駄文ではありますが、なかなか症状がわかりにくい小動物のことなので、飼っていらっしゃる皆さんに経験談をお伝えしたくて、この場を借りて書かせていただきたいと思いましたが文字数制限で掲載しきれません。ブログ等に掲載してURLをお知らせすることも考えましたが、教えてgoo規約に抵触するといけませんので、回答者No.4,5さまには失礼かと存じますがお礼欄を利用して分割掲載しますのでご興味がおありでしたらご一読下さい。 お礼が遅くなりまして本当に申し訳ありませんでした。 また、回答いただきどうもありがとうございました。 P.S 「おやつ」の件、ご丁寧に補足いただきありがとうございました。私の早トチリでしたね。
- ni2
- ベストアンサー率9% (184/1856)
NO1の回答者様のように歯は大丈夫かな?と思いました。慣れていれば手に乗せて爪楊枝(尖った先は折って)で注意しながら歯を観察。または割り箸でチェック。もし歯が伸びすぎていたら、爪きりなどで歯をカットできるそうですが、私は自信がないので獣医さんを頼ろうと思います。(幸いもしもの時に対応して下さる獣医さんが見つかったので)生後1年位でも人間に例えるといい歳なので不安な時はすぐにハムスターを診察して下さる獣医さんに相談されるといいですよ。早く原因がわかって安心できるといいですね。うちのハムも好物はガツガツしてコブラみたいになります、可愛いですよね。
お礼
回答をお寄せいただいてから随分経ってしまい、お礼も大変遅くなりまして申し訳ありません。 長文駄文ではありますが、なかなか症状がわかりにくい小動物のことなので、飼っていらっしゃる皆さんに経験談をお伝えしたくて、この場を借りて書かせていただきたいと思いましたが文字数制限で掲載しきれません。ブログ等に掲載してURLをお知らせすることも考えましたが、教えてgoo規約に抵触するといけませんので、回答者No.4,5さまには失礼かと存じますがお礼欄を利用して分割掲載しますのでご興味がおありでしたらご一読下さい。 お礼が遅くなりまして本当に申し訳ありませんでした。 また、回答いただきどうもありがとうございました。
- usami33
- ベストアンサー率36% (808/2210)
もしかしたら 歯が伸びすぎてしまっているのではないでしょうか? 伸びすぎ防止のグッズやおやつを与えていましたか?
お礼
回答いただきありがとうございます。 そういうことも考えられるのですね・・・なるほど。 >おやつ よく売っているおやつやハムスターフードなど、自然界に存在しないものは安全なメーカーのペレット以外与えていないんです。 が、 >防止グッズ 半分に割った割り箸をいつも入れていて、よくかじっているのでその点は問題ないと思うのですが... また何か思い当たりましたらお寄せいただければ幸いです。 どうもありがとうございました。
お礼
回答をお寄せいただいてから随分経ってしまい、お礼も大変遅くなりまして申し訳ありません。 長文駄文ではありますが、なかなか症状がわかりにくい小動物のことなので、飼っていらっしゃる皆さんに経験談をお伝えしたくて、この場を借りて書かせていただきたいと思いましたが文字数制限で掲載しきれません。ブログ等に掲載してURLをお知らせすることも考えましたが、教えてgoo規約に抵触するといけませんので、回答者No.4,5さまには失礼かと存じますがお礼欄を利用して分割掲載しますのでご興味がおありでしたらご一読下さい。 お礼が遅くなりまして本当に申し訳ありませんでした。 また、回答いただきどうもありがとうございました。 (続きです)■その後炎症がひどくなり化膿して、顎の下に小豆大の腫れ物ができて心配しましたが抗生物質が処方され毎日与え、食が細くなるといけないので体重も毎日計測しました。 餌もしばらくは温めた豆乳をスポイトで飲ませたり、柔らかいものだけ与えました。(人肌に温めた豆腐,食パンの耳,チーズ,バナナ,よく加熱した鶏ささみ,白米のおかゆ等) 腐るといけないので餌容器には入れず、都度上げ膳据え膳(笑)で手間がかかりましたが、その甲斐あって1ヵ月過ぎた頃から良くなってきました。 食べ残しの形状や歯型などを細かくチェックし、徐々に餌の硬さを変えてきました。最近は小さく砕いたペレットや押麦やチンゲンサイの硬い部分まで食べられるようになってきて、ホッと安心&あと一息というところです。 毎日細かく観察していたことが早期発見に繋がり、また皆さんのおかげで色々参考意見もいただき、自己判断を避けた早期受診も良かったようです。 「元気になって良かったね」「少しでも長生きしてね」と話しかける毎日です。ありがとうございました。■(以上です)