会社に対する忠誠心

質問

投稿するカテゴリーがここで良いのか分かりませんが、会社に対する忠誠心が身に付くような本はないかと探しています。今年の四月に社会人になったばかりの彼氏に贈ろうと思っています。何かいい本があったら教えてくださいm(_ _)m

回答No.3

noname#31355 · ベストアンサー

こんにちは。
面白いタイトルが目につき、且つ貴女の優しさが伝わってくるお礼を拝見して書き込ませて頂きます。質問内容とずれてしまいますがご容赦下さい。

他の方も書かれているように、一人一人の感性が違うのでこの本がお勧めと言うことは出来ません。また、本の内容に共感したとしてもそれを実践するのは難しいように思います。

＞上司に何度も呼び出され、期待しているんだ、がんばれ、真剣にやれ、何もかもを犠牲にするくらいの気持ちでやれと何度も尻を叩かれ・・・

私は何人かの部下を持つ身ですが、このようなことは言えません。
このように言いたい気持ちも半分はありますが、今の若い人達には受入難い考えなのかと思ってしまいます。
私としては、会社のためということを前面に出して仕事しなくても良いのではと考えています。自分のため、自分が守りたい人のため（例えば貴女）に仕事をすればいいのではと。
仕事を選ぶか、恋人（家族）を選ぶかと言う選択はこれからの長い人生でたくさんあります。
仕事をする身にとってはどちらも大事で比べるものではないのですが、どちらを選ぶかは本人が決断しなければなりません。
その時の判断は「自分にとってどちらを選ぶことが自分のためになるのか」ということだと思います。

自分のためと書きましたが、会社のために仕事をすると言うことは結局は自分のためになることですよね。
自分が頑張ることで会社に利益がでる、それが誰でもが認めてもらえるような頑張りであれば自分の給与として反映される、単純にそういうものだと思います。
給与をたくさんもらって良い生活をしたい、家族に楽をさせたいと思うのであれば、仕事に必死になればいいのです。
給与の多い少ないだけで仕事をしている訳ではありません、充実した気分で仕事が出来てなおかつ給与が良ければ一番良いのですが、なかなかそのようには行きません。

話がまとまらなくなってきましたのでこの辺で終わりにしますが、参考ＵＲＬは多くの人に読まれている本の紹介です。
良ければご一読下さい。

話がまとまらなくてごめんなさい。m(_ _)m

参考URL：

http://www.sogensha.co.jp/page03/a_series/carnegie.html

お礼

回答ありがとうございましたm(_ _)m
zhoncunさんの温かいお気持ちも伝わってきて嬉しかったです(;_;)
彼はとてもまじめで素直な人なんです。会社であったことはほとんど全て、毎日私に事細かに話してくれます。もっと会社のために、ということを何度も言われているそうです。その上司とは私も会ったことがありますが、その方は本当に仕事に命をかけるくらいの情熱があり、偉大な方だと思いました。彼もその上司のことは尊敬しているし、だから必死でがんばろうとしているんだと思います。
話すと長くなるのでここでは省きますが、あと数年で彼は仕事か私かのどちらかを捨てなければならないときがやってきます。だから、私のために仕事をがんばる、という式が成り立たない状態なんだと思います。おそらくそのことがひっかかって仕事に打ち込めない部分があるんだと思います。家族を犠牲にしても会社に尽くせるか？という上司の問いかけには、何も言えなかったそうです。
だから、私以外の人の言葉で、仕事に打ち込む真剣さというか、そういうものを知って、何か参考にしてくれたらと思いました。でも、みなさんの言うように本で伝えるのは難しいのかもしれませんね。本以外の方法は・・・と考えて、彼の信頼している彼の友達にも相談してみようと思いました。
参考URLありがとうございますm(_ _)m　まずは私が読んでみたいと思います(^-^)
zhoncunさんの回答を読んで、zhoncunさんは上司として素晴らしい方だと思いました。
なんだか拙い文章で申し訳ありませんm(_ _)m

回答No.5

k-ayako

んーっと、あたしの元彼の場合なんですが・・・

「当たり前のことを当たり前のようにする」っていうことをいつも気にかけていたそうです。

ゴミが落ちていれば拾う、会社のコピー機の紙が減っていれば補充する、トイレが汚かったら掃除する、とかですね。

言い換えれば「誰かやるだろう」って思えることを率先してやるということ。ヘンに気を張って「がんばろう」って思うよりも気楽に「当たり前のことを当たり前のようにやっていく」でいいと思います。

どんな本よりも彼女さんから一言彼にこんな言葉をかけてあげればいいのでは？

あたしはすごく悩んでいたときに出会ったその彼にそういってもらってすごくラクになったコトがあります。

お礼

そうですね、それも会社に対する忠誠心みたいなものの現れかもしれないですね(^-^*)　無理にがんばらなくても自然な気持ちからそういった行動ができるものなのかもしれませんね。
回答ありがとうございましたm(_ _)m

回答No.4

mr_rengel

#2です。
timlyさんの優しい気持ちわかります。
彼がtimlyさんとの時間を大事にしたいと頑張ってる姿を見て何とか彼を励まそうと行動したい気持ちもわかります。
ですが、ここで本を読んでみたら？とかきっと役に立つよ。とか彼に本を渡して、日々業務に追われ上司に叱咤激励されて本を読む余裕があるでしょうか？仕事に役に立つよと手渡された彼はありがとうと言うかもしれませんが逆に「俺だって頑張ってるのに...」と逆効果になりはしませんか？
彼が唯一安らげる時間。それはtimlyさんとの時間ではないですか？
本を渡したり薦めたりすることが悪いと言うのではありません。
むしろ傍で見守ってくれる素敵な人がいて羨ましいと思いますよ。
本よりも、疲れている彼が寛げるように、彼が自分で進んで仕事の悩み等を話さない限り「今日はどうだった？」等とは聞かないことも彼を休ませて上げたり彼自身で一日を振り返って考える時間、つまり余裕になりませんか？
人に教えてもらって身につくことと付かないことがあります。営業職もパターンで教えることがありますがそれも実行できる人、出来ない人がいます。
では出来ない人はそのままですか？
出来ない人は自分に合うようにアレンジして努力しています。
努力しても結果が出なければ努力とは言えないのですが。
今の彼には余裕がないんだと思います。
気持ちに余裕がないときって良い仕事できないんですよ。考えもまとまらないし物事を的確に捉えることもできません。
家で「今日はどうだった？」「これ役立つから読んだら？」と彼にプレッシャーを与えてしまったらtimlyさんが板になって本当の板ばさみになりませんか？
そうではなく、timlyさんがクッションになって会社での疲れやプレッシャーを少しでも和らげてあげないと大事にしている時間の意味がなくなってしまうのではないでしょうか？
疲れて帰ってきて空腹でいきなり食事かもしれません。汗を流したいかもしれません。
彼の様子を考えながら、時間を見計らって温かい食事を出してあげたり、気持ちの良いバスタイムになるようにしてあげたり、ちょっとしたことですが男は嬉しく思うものです。
質問の意味とは大きく外れてしまったかもしれませんがご容赦下さい。
ちょっと長生きしたオッサンはお節介でいけませんね。（笑）

お礼

回答ありがとうございますm(_ _)m
彼は、日ごろから何か本を読みたいと言っていました。何か本を贈ろうと思い、今の彼の生活の中に活かせるような本はないかと探した結果でした。
彼は毎日仕事から帰ってくると今日上司に言われたことや、どんな仕事をしたかなど、私に話してくれます。私は彼の相談役になっています。彼は女々しいようですが、私は頼ってもらってもかまわないと思っています。
そうですね、ごはんの支度やお風呂の準備をしてあげるとなんだかとても嬉しそうにしています(^-^)笑
私が板ばさみ状態を作っていたんですね・・・仕事のことには介入せずにただ見守り続けるということについても考えてみたいと思います。

回答No.2

mr_rengel

会社に忠誠心なんて団塊世代のお父さんたちで終わりです。
公務員でさえ税金で語学留学して帰ってきたらいきなり民間企業へ...

どんなに頑張っても会社は切るときは切ります。
だったらいつ切られてもよいとか独立できるだけのものを身に着けるとかの方が良いと思いますよ。
終身雇用の時代は終わりました。
自分の能力を高め、その能力をもっとも評価してくれる(待遇がよい)企業へと移るのが生涯収入を増やしていくことになると思います。
ころころ転職していると退職金がなんておっしゃられるかもしれませんが退職金よりももっと稼げる現実もあるのです。

本を人に薦めると言うお気持ちはわかりますが、本は自分が読む気にならなければ読みません。
人が「これ凄く良かったから呼んでみたら！」と薦められても人それぞれその本から受ける感銘は異なります。自分が必要と思った時、知識を得たいと思ったとき本はその人に大きな力を与えます。
ここで薦められても、それは回答者の方々にとって良かった本で、好意で送ろうという質問者様のお気持ちはわかりますが彼にとって良い本かはわかりませんよ。

お礼

こんなに丁寧に長い回答をありがとうございました。。。
彼は今、会社のためになろうと必死で頑張っています。今の彼には、mr_rengelさんのおっしゃったような現実的な話はできそうにありません。。。
上司に何度も呼び出され、期待しているんだ、がんばれ、真剣にやれ、何もかもを犠牲にするくらいの気持ちでやれと何度も尻を叩かれ、それでも彼の中には仕事よりも私との生活を優先しようという気持ちがどうしても消えず、板ばさみ状態です。見ていられなくて。私なんかにかまわず仕事に打ち込んでほしいと思ったんです。本から受ける感銘は人によって異なっても、彼は彼なりになにか得るものがあると思うんです。私が何度も言い聞かせるよりも、何か参考になればと思ったのですが・・・。

回答No.1

blackdragon

本を読んで身につくものじゃないですね。
忠誠を誓うほどの会社かどうかと言う問題もありますし。

ということで、大きなお世話と言われかねませんから、そのような本があったとしても贈るのはやめておいたほうがいいのでは？

そのような本があればという過程のもとですが、その会社の素晴らしさを書いた本があれば、それをあげるくらいならいいかもしれませんが。
（例えば、ホンダなら本田宗一郎についての本というように。）

お礼

回答ありがとうございましたm(_ _)m
彼は今の会社に対して忠誠心がないわけではありません。ただ、何か社会人としての責任だとか、そういった気持ちについて参考になる本があればと思いました。彼は本を読む習慣があまりなく、いつも報告書を書くのに苦労していることもあって、今興味のあることが書かれた本を贈ってあげたいと思ったんです。
生憎彼の会社は小さな会社なのでそういった本は出ていないと思います。一応探してみたいと思います。ありがとうございました。