- ベストアンサー
最近、ねたんでばかりいるようになってしまった・・・
以前は、「妬み(ねたみ)」は少ない人間だったと思います。劣等感もそれほど感じなかったし、他人に負けても、「次に挽回すればいいや」くらいの気持ちでいたのですが、最近、妬みの多い人間になってしまたなぁ、と感じる部分が多いです。 理由はあります。 私は、20代後半(男)ですが、6年半前からうつ病にかかり、最初は投薬で普通の生活(勉強や仕事)ができたのですが、去年の後半からうつ病が深刻になり、今年に入って会社を休職→退職しました。 ですから、1つはうつ病が原因かもしれませんが、私の場合それだけでは無いと思います。 うつ病は投薬と休養で治りますが、私の場合、うつ病が治ったとしても、いろいろな問題を抱えています。 (1)対人恐怖症になったかも? 会社の対人関係が上手くいかず、対人恐怖症になった可能性もあります (2)将来の仕事 将来何ができるのか?全く見当がつかないこと。 (3)結婚して家庭を築く自信が無くなった 気が弱い・対人関係が上手く構築できない・自分の遺伝子受け継いだ子どもは私のように不幸な人生をたどるかもしれないと思うことなど。 (長文になって受け付けられなかったため、大部分削除しました) 多分、これらが理由だと思いますが、私のようなうつ病のひどい人又は、障害者、天涯孤独な人を除いて、世の中の大半の人が幸せそうに見え、妬みの気持ちが強くなってきました。 外に出ると、ほとんどの人が幸せそうに見え、自分が惨めになり、涙を流すことも多くなってしまいました。 質問としては ●そのような、「妬み」の気持ちを払拭させるにはどうしたらいいのでしょうか? お願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔、小さいころ、何か悲しかった経験はありませんか?それをずっと心の中に持っていて、はけ口がなかった、というような。そういった悲しみを持っていると、質問者さんのような精神状態を引き起こすことがあるようです。 悲しみを吐き出す、これが一つの方法です。1人で泣いてもいいですし、物語のように字に書くのも良い。もちろん人に聞いてもらうのもいいのですが、その人が説教したり、アドバイスしたりしない人でないとダメなんです。 ずいぶん前に、テレビドラマで「おしん」というのがありましたね。私は見ていないのですが、可愛そうな話だったようです。友達のお母さんが、「あんなの、ぜんぜんかわいそうじゃない。私のほうが苦労が多かった」と言ったそうです。 また別のひとは、ルナールの「にんじん」を読んで、「なんじゃ、こんなもん。オレに比べたらましや」と思ったといっていました。だから、質問者さんの状態は、だれでもあるレベルとは違うと思います。だからここに質問なさっているわけですから。 自分の心に空いた穴を見つめ、悲しみを吐き出す事をやってみてはどうですか。 それと、「内観療法」というのがあります。一度調べてみて下さい。
その他の回答 (7)
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
kaitaradouです。野球観戦にしてもアウトドアにしても、それが終わると元へ戻ってしまうというのは、心から面白いと思っていないのではないかと思いました、何か別の動機があって野球場や山野に出かけているのではないですか。変な意味ではなく憂さ晴らしとか気分転換とか言う名目でいくのではないかということです。おそらくなたはこのことに関係して自分から何も作り出していないのではないでしょうか。だから大切にしたいものが出てこないのではないかと思います。大切にしたいものがないからねたみそねみの心がはびこるというようなことはないでしょうか。、
お礼
>野球観戦にしてもアウトドアにしても、それが終わると元へ戻ってしまうというのは、心から面白いと思っていないのではないかと思いました、何か別の動機があって野球場や山野に出かけているのではないですか。 いや、そうではないです。 特に野球は幼い頃から大好きで、今もプレーオフにのめり込んでいます。 やはり、病気が原因なんですよ。 うつ病というのは、元気な人にはわからないかもしれませんが、とても気分の波が激しくて困りものです。 再度の回答ありがとうございました。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
うつが治ってからゆっくりと考えていかれてはいかがでしょうというのはダメですか?私は、これらを考えるにはちょっと邪魔なものがあるかなと思いますが・・・ 私は、自分のず~っと奥のほうを見続けていたのが、ちょっとだけ外に視線が向いて他人が微妙な視界に入ってしまった状態になったのかなと思います(めがねをかけられているのならばわかるかも知れませんが、レンズがカバーしていない所に他人が来てそれを見ているという感じです)。 払拭させるには、払拭させようと思わないことです。適当に、やっていればその内消え去ってくれると思いますよ。こういった気持ちは相手にしないのが一番の対処法だと思います。 さすがに夏に比べて寒くなってきましたが、こういった季節の移り変わりというのを感じるということもたまにはいいかもしれません(ただ、風邪には要注意ですけれど)。季節を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
お礼
>うつが治ってからゆっくりと考えていかれてはいかがでしょうというのはダメですか? うつが治ればいいんですが。。。 うつが治るってのはかなり個人差があるようにも思います。 私は会社を休職するとき、医師から「3ヶ月療養すれば、復帰できる」と言われましたが、結局、そのときから10ヶ月たった今でも、復帰のメドはたってません。 (その医者は信頼できず、医者をかえてもらいましたが) >払拭させるには、払拭させようと思わないことです。適当に、やっていればその内消え去ってくれると思いますよ。 そうかもしれません。 回答ありがとうございました。
- maria123
- ベストアンサー率3% (1/29)
うつ病でも、対人恐怖症でも、将来のことが見通せなくても、人は、幸せになれますよ・・安心してください。 >「妬み」の気持ちを払拭させるにはどうしたらいいのでしょうか? 答えになるかどうかは、わかりませんが、 自分が幸せになること、自分が好きなこと、したいことを、まずは、してみたらどうでしょう。 世間体がいいからとか、カッコイイからとか、 人の目を判断の基準にしないで、 「自分の心」を中心に置いて、選んでみたらどうでしょう。自分の心がすこしでも、心地よくなるものを。 すぐ、見つけられられなくても、 「探す」という行為を、続けていれば、きっと、わかると思います。 今まで、かなり、自分の心を押し殺してきてませんか? xx_korekiyo_xxさんの心が、泣いてますよ・・・
お礼
>うつ病でも、対人恐怖症でも、将来のことが見通せなくても、人は、幸せになれますよ・・安心してください。 そうですかね? ちょっと、想像ができないです。 >自分が幸せになること、自分が好きなこと、したいことを、まずは、してみたらどうでしょう。 好きなことは、野球観戦と、アウトドアですね。 アウトドアはお金の関係もあって、頻繁にはできませんが、野球はよく見ます。 好きなことをやってる時間は楽しいのですが(それでも、野球観戦中に調子悪くなり、座り込んでしまうこともたまにあります)、それが終わると、また、いつもの状態に戻ってしまいます。 >「自分の心」を中心に置いて、選んでみたらどうでしょう。自分の心がすこしでも、心地よくなるものを。 んー、好きなこと、楽しい事をやっている最中でも、調子悪くなるくらいですから、やはり、病気が深刻なのかもしれません。 回答ありがとうございました。
●そのような、「妬み」の気持ちを払拭させるにはどうしたらいいのでしょうか? 答えになっていませんが、ねたみは誰にでもあるので、 ねたんでいればいいと思います。苦しいでしょうが、 あなたの状況を読ませていただいて、それでも心が 広く暖かく他人を受け入れる気持ちがあったら奇跡ですよ。 私も人をねたんでいます。約10人くらい、絶対にねたんでいます。私より確実に幸せなのにがたがたいいやがって と思います。ねたんでいるときはつらいです。 しかし、いつか必ず最後に笑うのは私だと肝に銘じて いきています。 あなたのような状況でなくても、たとえば大学の研究室などでは足の引っ張り合いがすごい教室があると聞きます。 彼らは恵まれているのに、健康なのに激しく人をねたんで 人を陥れようと日夜がんばっておられるわけです。 質問者さまの向上心が美しく思えます。 ねたみながらも、 「いつか必ず最後に笑うのは私だと肝に銘じていきる」 これが大事ではないでしょうか。 願い事はかないます。強く思えばかないます。 また、あなたの文章を拝見して、上下感覚が非常に強い方だと失礼ながら感じました。 障害者、天涯孤独な人な人が必ずしも不幸とは限りませんよ。 上下感覚を多少ゆるめることです。 具体案としては、想像力を高めることです。 たとえば「幸せそうに笑っている」人をみかけたら、 いや、あれは人前だからニコニコしているので、 「ウチに帰れば節約!節約と叫ぶうるさい女房と 引きこもりの長男と生まれたての泣き喚く赤ん坊と、 月8万円のローンがあるのだ」 とでも思うことです。意外にやけくそで笑っている人や、 作った笑いを一日中はりつかせているOLなんて ざらにいます。すごい人は嫌いなのに親切に付き合って 人前では仲良しこよしごっこをします。エライ迷惑でした。 案ずるより産むがやすしともいいます。 真面目な方とお見受けしました。その長所を 外で生かされるように治癒され、 また無理をなさらないよう、お祈りしております。 気に障る場所がありましたらお読み捨て下さい。
お礼
>ねたみながらも、 >「いつか必ず最後に笑うのは私だと肝に銘じていきる」 >これが大事ではないでしょうか。 なるほど、そうかもしれません。 >また、あなたの文章を拝見して、上下感覚が非常に強い方だと失礼ながら感じました。 >障害者、天涯孤独な人な人が必ずしも不幸とは限りませんよ。 これは、私の書き方が悪かったのかもしれません。 「私と同じ境遇の人」という意味で「私より下の人」とは考えてません。私もうつ病がひどいので、役所に申請し精神障害者の立場ですし、性格的にも天涯孤独な人生であるだろうと感じています。 私と、同じ悩みを持った人は、妬みの対象にはならず、むしろ、親近感や同情を感じます。 回答ありがとうございました。
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
kaitaradouです。具体的には、とにかく好きなことを趣味として始めることだと思います。この場合自分で評価できるものを選ぶべきだと思います。頭の中で生きているのは自分だけであるということを実感する必要があると思います。少なくともこれだけでも他の人をねたむことは少なくなるはずです。趣味によって頭の中の世界が元気になってくれば外の世界に対しても自分の積極的な意思で対応できるようになると思います。これがいわゆる自信です。まずは趣味を大切にしたらどうでしょうか。
お礼
他の回答者の欄にも書きましたが、好きなことは野球観戦とアウトドアです。 それをやっている時は、まだいいのですが、それが終わると、またいつもの苦しみに戻ってしまいます。 どうすればいいのでしょうか? 再度の回答ありがとうございました。
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
私は、頭の中の世界が非常に弱っているのだと思います。頭の中の世界にしか人間は住めないと思います。外の世界に棲めるのは他の人か自分の体だけだと思います。頭の中の世界が弱ってくると自分が住んでいても居心地が悪いし、さらに外の世界がそのまま居座ったようになって、自分では何もできないようになってしまうのだと思います。何もできないからうらやむほかすることがなくなるのだと思います。ちょうど雨の日に雨をうらむように他の人の存在がうっとうしくなるのは、頭の中にその人がそのまま入ってきているように思うからではないでしょうか。貴方の頭の中の世界が弱っていることをよく納得して頭の中を自分が住みやすいように整備するのはどうでしょう。
お礼
>頭の中の世界が弱ってくると自分が住んでいても居心地が悪いし、さらに外の世界がそのまま居座ったようになって、自分では何もできないようになってしまうのだと思います。 確かに頭の中が、弱くなっていることは実感してます。 頭の回転も、記憶力も前ほどよくないです。 うつ病の症状だと思います。 >貴方の頭の中の世界が弱っていることをよく納得して頭の中を自分が住みやすいように整備するのはどうでしょう。 頭の中が弱っていることは、実感してますし、納得できますが、では、どうやって、「自分の住みやすいように整備」するのでしょうか? 具体策を提示していただくとありがたいです。 回答ありがとうございましたo(^-^)o
- woodfish
- ベストアンサー率13% (3/23)
こんにちは。 私はうつ病のことは理解に乏しいので、お役立ちできるかどうかわかりませんが。。 例えとして3つのご自分の気持ちの問題点を挙げられていますが それを読んで感じた事は「みんなそう」だということです。 「対人恐怖症」「将来への不安」「結婚生活への不安」 ごく普通の事柄だと思います。 ただ、「自分は人と違う」「みんな悩みを持っているだろうが自分は特にしんどい」と思い込んでいるのではないでしょうか? 人の感情を探ることはできません。皆それぞれ複雑な思いを持って生きているんです。 妬む事は悪い事ではないと思います。 私の妬み根性もすごいですよ(笑) 劣等感により自分を下げ、他人を自分より上げてしまっているんです。世の中た~くさんの人間がいる中でバカバカしいと思いませんか? それと、障害者の方でも幸せな人はたくさんおられると思います。 自分の置かれている立場を受け入れてその中で生きているからだと思います。 障害を持った方々を見ると、自分の劣等感は消えませんか? 悲しい事ですがそういう心理はないとは言えません。 ご質問の「妬み」の解消法ですが、いいのがあります。 「隣の芝は青くない」これに限ります。 青く見えているだけで実際、みんながそう思っている、ということは 結局、自分が一番!という事になりますよね。 私もそう思うように心がけています。 病気は信頼できる医師と共に治していってください。 その後の心の問題は自分の考え方次第です。 きばらずにリラックスしてお過ごしください。
お礼
>それを読んで感じた事は「みんなそう」だということです。 >「対人恐怖症」「将来への不安」「結婚生活への不安」 >ごく普通の事柄だと思います。 質問文を書くときに、字数制限があって、ここの説明を大幅にカットしたため、本意というか、実態があまり伝わらなかったようです。 私の症状は、「みんなそう」といえるレベルではありません。自分で感じるだけではなく、近くにいる人もそう思うんですから・・・ >「妬み」の解消法ですが、いいのがあります。 >「隣の芝は青くない」これに限ります。 これは、私も考えたことがありますが、例えば、テレビやラジオなどでやっている悩み相談なんかを聞いても、「そんなの(自分に比べれば)たいした悩みじゃない」と感じます。 相当心身ともに病んでいると、実感します。 回答ありがとうございました。
お礼
>小さいころ、何か悲しかった経験はありませんか?それをずっと心の中に持っていて、はけ口がなかった、というような。そういった悲しみを持っていると、質問者さんのような精神状態を引き起こすことがあるようです。 それはあるかもしれません。 自分がおとなしい性格だったのもありますが、子どもの話を聞いてくれない父親だったので。 内観療法、調べてみました。 やってみたいと思います。 回答ありがとうございました。