レギュラーと軽油の価格について
今年の夏ごろには\200/Lに届きそうになったレギュラーガソリンの価格も、
ここ最近は右肩下がりで、私の住んでいる地域では\110/Lを切るスタンドも
ちらほら出てきました。
仕事で車を使っている私にとっては喜ぶべき状況なのですが、
ふと気付いたことがあります。
レギュラーガソリンと軽油の価格差がどんどん詰まってきているのです。
10年ほど前はレギュラー\120/L・軽油\85/L(←正確ではありませんが)といった
感じだったような気がするのですが、最近はレギュラーと軽油の価格の差が
数円(10円未満)ということもよくあり、とうとう本日、通りがかりの
スタンドで「レギュラー\108/L・軽油\108/L」というのを見つけました。
おそらくレギュラーガソリンの価格の下がり巾に比べ、軽油の価格の
下がり巾が少ないから、こういう価格になったのでしょうが、
このまま行くとレギュラーよりも軽油のほうが高くなったりするのでしょうか?
ガソリン価格のカラクリについてご存知の方、事情を教えていただけると
幸いです。よろしくお願いします。
お礼
再びありがとうございました。 つまり、季節がかわってもできるだけ同じような状態の燃料をエンジンに供給することが望ましい、ということですね。しかし、同じ燃料では季節ごとに状態がかわってしまうため、燃料の質を変えることで状態を同じようなものにする、と。 これでよくわかりました。ありがとうございました。