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友達親子について
こんにちは。 今「一卵性母娘」「友達母娘」という言葉をよく聞くようになりましたが、それについてどう思われますか? なんでもいいので、ご意見下さい。 そもそも、一卵性母娘となる指標というのはなんでしょうか??そんなに存在するものなのでしょうか? 少なくとも、私の周りではいないので、どうしてそんなに話題になるのか理解できないのです。 思いついたことをお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。
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私見を… 古い日本の家庭であれば、多くの兄弟がいました。母親は仲裁役であり、肩入れはしない存在でした。子供達は兄弟間で切磋琢磨し情報交換し生活していました。 しかし最近の家庭では一人っ子も珍しくありません。娘にとっては同性は母親だけです。父親と違い母親は同性のライバルであり唯一の競争相手となります。母親のほうも昔と違い、子供の相手をする時間に恵まれ、感覚の差も昔ほどの開きはありません。特にバブル景気に生まれた子供とその親では、以前の親子関係と相当な違いがあるようです。こうして特長的な『一卵性母娘』が誕生したのだと思います。 どうしてそんなに話題になるのか? それは特徴的な消費形態があるからだと思います。また以前の子育てと概念が一変してしまっているからだと思います。私は30前半でバブルに出会えなかった世代ですが、色々な場面でバブル世代との差異に驚かされた経験をもっています。デパートのブランドコーナーに行くと(婦人服、子供服…)結構目に入りますよ(笑)
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- 21ane
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こんにちは。なんでもいいとのことなので、ちょっとかいてみます。 私と母はいわゆる「友達母娘」だと思います。指標といわれると難しいですが 私たちは友達みたいな関係です。ちなみに母今年50歳、私22歳です。 三人姉弟の長女です。一人暮らしをしていますが、たわいのない話で 母と電話したりしています。女友達の感覚です。 どこがどう友達同士っぽいということは、文章では伝えにくいですが、 私は同年代の女友達と同じように母と接することもあれば、母として接したり、また時には注意したりしています。 昔からではありません。私が小中学生の時の母は結構厳しく、PTA役員など 積極的にやる人でした。 思いついたままにかきましたが、私は今の状態にとても満足しています。 母は、尊敬できる親であり、親友です。学校のことも彼氏のことも女友達にしゃべるように母に話しますし、母も生活の事(お金のことや普通子供には教えないこと)を、私に話したりしてきます。 仲の悪い母娘よりも仲のいい母娘の方がいいと思いますよ。(別に、いいわるいを尋ねられているわけではないことはわかりますが、私の意見としてです。) だらだらとなってしまいました。以上です。
お礼
一卵性母娘さんからの投稿は貴重です。 昔から、そういう関係ではなかったと言う事が、逆に今になってなんで話せる良い関係になったんでしょうかね。 良い関係のようで、とても羨ましいです~ 今や、母はマルチに活躍しているという事ですよね。 母でもあり、友達でもあり、尊敬できる一人の人間でもある。。。そっか~! どうも、ありがとうございました。
- skoncho
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candycaneさん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^) まず「一卵性母娘」ですが、語源はおそらく故美空ひばりさんとステージママ だったお母さんとの関わりを見て使われた言葉だと思います。ですので、かなり 古くからあることになります。 >>一卵性母娘となる指標というのはなんでしょうか?? 指標の定義というのは難しいですが、簡単に言えば「友達のようにフランクな 関係の親子」でしょうか。親から子どもへ一方的に情報や価値観が移動するので はなく、趣味(指向性)を含めたものまでが双方向でコミュニケーションされる 親子だと思います。 これは昨今の理想の父親・母親像で、両親の方が「友達のように接したい」と いう比率が増えてきていることに象徴されていると思います。この現象の背景に は、家族内でも個人を大切にする「個人主義」があるのだと思います。 一面的にはそりゃあ楽だと思います。親が立派な親でなくてもいいし。(^_^;)
お礼
一卵性母娘の指標になるものって言うのは、価値観によって違うんでしょうかね。。。 そこんとこが、よくわからないところです。 逆に友達の様に接することが出来ない母と娘っていうのも、ある意味問題あるのかもしれないってことになりますよね。 たしかに、親にとっては楽かもしれないですね、一面的には。 どうも、ありがとうございました^^
お礼
どうもありがとうございました^^ やはり、時代背景が大きな部分を占めているんですかね・・・ なかなか奥の深い感じがします。 母と娘をターゲットにした、店が出来てるようですよね。 経済的な余裕も大きいですよね。