こんばんは。
私は知らないうちに領収書のカテゴリを4つに分けていました。短い順にご紹介します、、
(1)質問にありませんが、食品、日用品などは買ってその場で商品と会計がokなら、後は家計簿処理が終わった時点で大体一週間たってしまうので捨てます。(大抵のお店は問題があれば1週間以内にレシート持参、となっていますので)
(2)通常の光熱費や電話などの領収書類は予測できないトラブルにそなえて、最低半年保管したら処分しています。変な請求とか、大抵の事態には対応できています。
(3)クレジットの領収書ですが、こちらは最低1年は保管します。昔、債権回収会社にいた時にかじった民法によりますと、売り掛けに関する債権は1年、です。したがって商品の支払いの証拠として、あれば1年の保管でOKなのですね。
例えば変な話、飲み屋でツケで飲んだ後、お店の方が請求を忘れてて1年経ってしまえば、道義は別として法的には踏み倒してもセーフ、なんです。(-"-;)
逆に自分が払ったものに対し二重で、とか間違った請求がされた場合に備えて1年は領収書を保管しておくと安心です。
(4)あとは、長く使う商品、アフターケアが必要なものとかは1年以上たっても分けて保管しています。
家の内装工事の時の領収書とか、家電量販店などで、あと○○円足せば保証期間5年にします、なんていうものもありますよね。量販店などは保証書に押印しないので領収書保管してください、なんていう所もありますので、そういうイレギュラーは別にそれに応じての保管しています。
もしご参考になれば幸いです。
お礼
お返事ありがとうございます! そういう詳しい説明が聞きたかったのです。 売り掛けに関する債権は一年。これです、多分、本で読んだのは! なるほどなるほど、よく読んで、参考にさせていただきます! この五年ほど溜まりに溜まりまくってしまって、だらしない私です(T.T) 光熱費とクレジット関係をを同じ期間、保管することないですものね。 はい、一年保証付きの家電なんかはやっぱり期限切れるまで処分するのやめます。 いろいろすみません。 また、質問見かけたらよろしくおねがいしますねっ。 すっごく助かりました。感謝ですっ。