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エアクリーナー 湿式と乾式の長所短所教えてください。
むき出しタイプのエアクリーナーを取り付けようと 思うのですが、どちらにしようか迷っていますので、 どなたかアドバイスお願いします。
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こんにちは 湿式は、吸入抵抗の低減と集塵効率の両立ができる(場合がある)のがメリットでしょうか。 一部商品では、メンテナンス(掃除&オイル塗布など)が可能で、ロングライフとも言われて おります。ただし、ものによっては汚れが激しく、フィルターから離れたオイルが、エアフロ メーターなどを汚して不具合をおこす場合があります。ホットワイヤの場合など、エアフロク リーナーを常備している方もいるぐらいですね。 乾式は、基本的には使い捨てですが、コストが安く、オイルによる不具合などがないのがメリッ トでしょうかね。 ちなみに、集塵効率や吸入効率ですが、必ずしも【湿式>乾式】ではなく、フィルターの素材 や形状の影響が大きいですね。湿式か乾式かではなく、トータルな面で考えてみてはいかがで しょうか。 以下蛇足ですが・・・ 純正BOX対応品と剥き出しタイプでは、基本的に 集塵効率 純正BOX対応品 > 剥き出しタイプ 吸入効率 純正BOX対応品 < 剥き出しタイプ となる傾向にあります。ただし、これも素材などに大きく影響されますので、場合によっては、 目の粗い(あきらかに埃を通しそうな)スポンジ製の純正BOX対応品よりは、コットン製の 剥き出しタイプの方が集塵効率が高いかもしれません。 また、車種(エンジンルーム内のレイアウトなど)によっては、剥き出しタイプのエアクリー ナーに変更する事で、吸気温度が上昇してしまい、パワーが出なくなる場合もあります。 個人的なお勧めは、特に交換する必要性(パワーUPや音を変えたいなど)がなければ純正品! 交換する場合でも目の細かいコットン製ですが、寿命が短くても良いからモアパワーという事 であれば、スポンジ製もありですかね。 実際、某有名メーカーのスポンジフィルターは集塵効率は低いですが、吸入効率はトップクラ スで、一発勝負のチューニング業界では人気がありますね。 以上、ご参考まで
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- elkheart
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こんばんは 湿式の場合はゴミが良く取れますが、約5000キロでメンテナンス(洗浄、オイル塗布)をする必要があります。また、オイル塗布量が多いとエアフロなどを壊す原因にもなりますので注意が必要です。 エアクリ自体が取外しやすい場所(メンテナンスが楽な場所)にあり、水のかかり易い場所(エアクリにオイルが付いているという事で、少量の水などを弾くため)の場合は、湿式をお勧めします。 ちなみに乾式タイプはエアーなどを噴いての清掃しかできないため基本的には寿命が短いと思います。
お礼
丁寧にご回答頂きありがとうございました。 湿式は多少リスクがあるようですが、クリーニング出来るということでそちらにしてみようと思います。
- takeo185
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湿式 長所 ゴミが良く取れるからエンジンに良い。 短所 掃除不可、使い捨て。 乾式 長所 清掃して何回も使える。 短所 小さいゴミ(埃)が取れない 乾式の方が多く使われてると思います。
お礼
わかりやすく説明して頂きありがとうございました。 パワーUPも目的の一つなので剥き出しタイプにしようと思います。 湿式はリスクがあるようですが、クリーニング可能ということでそちらにしようと思います。 一応M'sのスーパークリーナーに使用と思います。