- ベストアンサー
ブリッジの両側の歯を少しでももたせるためには?
ここ数年通っている歯医者で今回、右下奥歯のブリッジの土台になっている歯の根の治療をしていますが、昨日行ったらいつも診てもらっていた先生はやめられていて、初めて見る先生でした。 その治療の後、これもまた初めての衛生士さんがいきなり、インプラントをしたらどうかという話をかなり長い時間されました。 私は下の奥歯を左右とも1本ずつ欠損しているので両方共ブリッジにしているのですが、土台にしている両側の歯にかかる負担が大きいので、その歯も悪くなって抜歯になる前にその欠損している所にインプラントを入れたほうがいいという事でした。 今治療している歯もそのうちまた炎症を繰り返す事になるかもしれないそうです。 ブリッジにしていると負担が大きいのはわかっていましたが、今まで一度もインプラントの話はなかったのでどうしたらいいものか迷っています。 インプラントにするのなら早くした方がいいのでしょうか? ちなみに1本40万です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブリッジはこれを支える「支台歯(しだいし)」と抜いた歯の部分を補填するポンティック(ダミー)とで構成されています。 ブリッジがダメになる要因は、支台歯の金属と歯の境界部分から発生する虫歯や歯周炎です。特にダミーと支台歯の接合部分は歯ブラシや通常のフロスでは掃除できないので汚れが溜り、細菌が付着しやすいからです。 ココを掃除できればブリッジでも十分にもちます。 冠もインレーもブリッジも金属と歯、歯と歯肉の境界部分を掃除するのに必要なものは第一に歯間ブラシです。歯間ブラシの使用法は参考URLを見て下さい。 歯間ブラシのほかに、スーパーフロスの様なフィラメント付フロスがあります。 スーパーフロスの使い方は以下に掲げます。 http://ndo.jugem.jp/?eid=29 ブリッジの清掃ではダミーの下部(粘膜面)も重要な部分です。 歯間ブラシではダミーの下部に隙間がある場合、隙間が少ない場合はスーパーフロスが適しています。 この、毎日の歯磨きのほか、定期健診によって歯垢の沈着を防ぐ事が出来れば、ブリッジも長く持たせる事が出来ます
その他の回答 (2)
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
自費診療は各医院で費用を決めるので、治療費と言う点では必ず上がるとも、上がらないとも言えません。 新製品開発など上がる可能性もありますし、需要の拡大や価格競争など下がる可能性も十分にあります。 消費税に関しては政治的なものなので、全く判りません。少なくとも総選挙までは上がらないでしょう。 でも、消費税を吸収できるだけの利益はあるので、上げるかどうかは院長の胸三寸でしかありません。
お礼
再度のご回答、有難うございます。 インプラントの料金に関しては何とも言えないところですね。 次回の治療の際に、先生に詳しく聞いてみようと思います。
- keiko1121
- ベストアンサー率34% (308/903)
>ブリッジの両側の歯を少しでももたせるためには? これは間違いなく歯間ブラシを使用することです。 ご存知だとは思いますが、ブリッジのようにつながっていても歯間ブラシは根元に入りますので、 かならず毎食後歯ブラシと併用して行うのが 当たり前だと思います。 まずは口の中をリステリンなどで清潔にしましょう。 土台も根の治療をしているというだけで、健康な歯を土台にするよりも確実に持ちは悪くなると思います。 ブリッジもピンからキリまでありますから、お金に余裕があるのならインプラントが一番よいと思います。 しかしこの調子で行くと奥歯すべてインプラントに しろとか言われそうですね・・・。 セカンドオピニオンしてみたらいかがですか?
お礼
早速のお答え有難うございます。 歯間ブラシはここ数年は使用していますが、以前は使用していませんでした。後悔しています。 やっぱりインプラントがいいのでしょうかね。もしも失敗したらと思うと不安です。 セカンドオピニオン考えてみます。
お礼
ご回答有難うございます。 歯間ブラシでの清掃が最も重要だという事がよくわかりました。 でも、衛生士さんが早くインプラントにした方がいいと言われるのはたぶん今の土台になってる歯の状態が悪く、あまりもたないという事なのかなと私は思っています。本当はあと何年か後にインプラントの事も考えたかったのですが、今のところ少し不安があるので。 でも衛生士さんが言うにはこの先インプラントの費用がどんどん上がるし、消費税も上がるのでそういう意味でも早いほうがいいと言われました。実際、ここの歯科で去年までは1本30万だったのですが40万になりました。 本当にインプラントの費用はどんどん上がる傾向にあるのでしょうか? もしお答えいただければうれしいのですが。