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ブリッジかインプラントにするか

現在上の歯7番を根の治療中です。 隣の6番は1ヶ月ほど前に抜歯しました。 今後の治療として、ブリッジ(4・5・7番連結)にするか6番をインプラントにするか悩んでいます。 支歯台となる7番の歯が、半分欠けていて神経も取り根っこだけがある状態です。 その為3本連結のブリッジを薦められたのですが、4番も銀歯になるため笑うとかなり目立ちます。 先生に「銀歯が見えるのが嫌だ」と伝えた所、インプラントを薦められました。 ベストな治療方法はインプラントなんでしょうか? インプラントの治療方法にも不安があり悩んでいます。

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回答No.1

7番があまり良好でない状態ですと、 ブリッジの場合、(4)(5)6(7)の4本のタイプになると思います。 自費のセラミックやハイブリットレジンを利用したブリッジにすれば白くすることは可能です。 4本白くした場合と1本だけインプラントにした場合費用はそれほど大きく変わらないことになるかもしれません。 ブリッジは長く実績のある治療方法ですので、正しく治療が行われ適切にメインテナンスすれば長期にわたって、ほぼ自分の歯と同じ感覚で使用する事が出来ます。 但し、健康な(この場合4.5番)歯を犠牲にして削らなければいけません。 白い歯にする場合などは削る量も多くなり、場合によっては神経を抜く必要が出て来る事もあります。 そのリスクはどうしても避けられません。 インプラントは近年成功率も高まり、他の歯への影響がない点は大変優れます。 但し、まだまだ治療技術の優劣による成否の差が大きかったり、適応症が限られたりとある程度失敗への覚悟も必要です。 実績が豊富で優秀な技量を持つ歯科医師の診断、治療でしたら問題は無いと思いますが… 残念ながら結論は申し上げられませんが、この様な場合一昔前でしたらブリッジか小さな取り外しの入れ歯しか選択できませんでした。 健康な歯を削るリスクか、成功を信じてインプラントに賭けるか、どちらかの選択と言うことになるのでしょうか。 (デンタルケアのカテゴリーで質問されるとより多くの回答が得られるかも知れませんよ)

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