曲が3~4つのフレーズから出来ているのはなぜ?
これまでJ-POPだけでも数千数万という曲が作られ世に出されてきたと思いますが、
ほとんどすべてが3~4つのフレーズ(というか1区切りの旋律?)で構成されてるのが不思議です。
一般的なのは
Aメロ Bメロ サビ Aメロ Bメロ サビ
という王道パターンだと思いますが、
多少変化があっても
Aメロ Bメロ サビ Aメロ Bメロ サビ Cメロ Aメロ サビ
みたいな感じですよね。
サビから始まるケースでも
サビ Aメロ Bメロ サビ Cメロ Aメロ
こんな感じで結局4つのフレーズで出来ています。
邦楽に限らず、プログレとかインスト系を除くと洋楽もほとんどがこれに当てはまると思います。
別にそうしないといけない決まりは無いのに、なぜみんな同じような構成にするのでしょうか?
Aメロ Bメロ Cメロ Dメロ Eメロ サビ
でもいいわけですよね。
やはり単純に手間がかかるからでしょうか?
作るのも覚えるのも大変になるのはわかりますが・・・
あれだけの数のアーティストがいて誰もやらないというのはやはり不思議です。
それとも音楽理論としての正解が学術的に出ていて、
それが3~4フレーズの構成という結論に至っていたりするんでしょうか?
もし5フレーズ以上使ってるポップスやロックをご存じでしたら教えてください。
お礼
大変ありがとうございました!!そのとおりでした★ 探してたので助かりました!!