ImageMagickによる似た画像の検索

質問

Windows2000prosp4
ActivePerl5.8.7
ImageMagick-6.2.4-6-Q16-windows-dll
です。

ImageMagickのCompositeメソッドのcomposeプロパティに
'difference'を指定すると画像の絶対値(重ねる画像-元画像)が取れるので
似た画像をみつけるのに役立つと

Cepheid
mageMagickの使用例 - 画像を合成する
http://www.ss.iij4u.or.jp/~somali/web/im_example/composite.html

に

「両方の画像データの絶対値（重ねる画像-元画像）を取ります。非常に似通った画像の比較に役立ちます。」

という風に書かれていました。しかし、このプロパティをどう使えば似通った画像を判定できるのかわかりません。
二つの画像を読み込んでDirrerenceモードで合成することは上記のページにサンプルがあるのですが、
その合成したものどう使えば似通った画像の判定ができるのでしょうか？

指定したフォルダ以下から似た画像を見つけ出すプログラムをいくつか見かけますが、そういったことをImageMagickで実現するためのヒントを下さい。
よろしくお願いします。

回答No.1

valc · ベストアンサー

これを考えるには、似通って無い画像をDirrerenceモードで合成した場合を想像すればわかるかも知れません。

数値計算で実行するならば、合成後の画像の絶対値の差分の(r,g,b)の合計で比較すれば、”それらしき結果”になる確率が高くなるように思われます。

しかし、実際は、かなり似た画像でもサイズ、比率、位置のズレなどがあって、これを使ってもそんなに正確な結果は出ないと思われますので、

＞指定したフォルダ以下から似た画像を見つけ出すプログラムをいくつか見かけますが

と言う事への応用はどうでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

>合成後の画像の絶対値の差分の(r,g,b)の合計で比較すれば

これがよくわからないんです。rgbを合計するとは、どの部分のrgbでやればよいのでしょうか？
ふたつの画像の何箇所の特定のx,y座標のrgbに対して合計して比較するということでしょうか？

回答No.2

valc

Re：ANo.1
＞どの部分のrgbで

普通は小さいほうにあわせて全体でしょうね。

お礼

補足ありがとうございます。