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ギャンブルとは

一般的にギャンブルと言われている行為は大体賭け事のようなんですが、進学や就職や結婚なども、先が見えない、と言う点ではギャンブルではないのだろうか。 いや、進学や就職などは一生懸命やるのでギャンブルではない,という場合,パチンコを一生懸命やれば,ギャンブルでは、なくなるのだろうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Yabukoji
  • ベストアンサー率33% (158/475)
回答No.2

”偶然性”について利益(または損失)を賭けるのが英語のgamble、日本語の賭け事であって、一生懸命やるかどうかの問題ではありません。 進学や就職、結婚は「基礎学力 x 学習時間 = 偏差値」に家庭の資産とか学校(就職)、容貌(結婚)といった変数を加えることによって先が読めてしまうものはギャンブルにはなり得ません。 パチンコの場合も出玉をコントロールできるまでがギャンブルであり、技術を極めてしまえばギャンブルでも何でもないと思います。

12321
質問者

お礼

貴重なご意見本当にありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

見えない結果が、価値を創造するかどうかで決まります。 ・ギャンブル ゲームでおまけが、出るか出ないかを楽しむもの。 つまり見えない結果が楽しさだけであることがギャンブル。 ギャンブルで勝っても負けても、ギャンブラーは価値の創造をしていません。(新製品や特効薬は生まれない。) おまけはゲームの一部なので創造ではありません。 元本以上に儲かっても金銭、物の移動だけです。価値の創造がない。 「楽しさが生まれている」と思いますが、生んでいるのはパチンコ会社です。ギャンブラーは「楽しさ」を提供されている方です。 ・人生での挑戦 進学、就職、仕事は人類を豊かにする製品やサービスを創造するために行う。 つまり見えない結果が価値の創造であること。 結婚は子孫の創造。 ギャンブルではない。 ・大航海時代や宇宙開拓の行為は? 見えない結果が、人類繁栄のための場所を見つけるという価値の創造。 ギャンブルではない。 ・新記録、ギネスブックのへの挑戦は? 見えない結果=人類の力だめし 価値の創造はなく、楽しんで挑戦している人もいるので、「人類の力だめし」をギャンブルに属させるかは、わかりません。 ということは、釣りや、ゴルフなどはギャンブルになってしまいすネ。 以上が、私の「ギャンブル」の定義です。 参考になったでしょうか?

12321
質問者

お礼

参考になりました。ご回答ありがとうございます。

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1205/2346)
回答No.3

 どの会社、どの配偶者に、どのタイミングで乗るかで将来の有利不利が変わり、それを決定的に予測できないという意味において、おっしゃる通り就職も結婚もギャンブルです。  人生でギャンブル的要素を排除することは絶対にできません。賭け事としてのギャンブルを肯定する人の立場のもとは、ここにあります。

12321
質問者

お礼

貴重なご意見本当にありがとうございます。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

本来ギャンブルは結果の見えない(可能性の高低はあるにしても)事柄に対して金銭(またはそれに準ずるもの、財貨)を賭ける事です。 法的に重要となるのは賭けの対象が「偶然」であること。 故に証券などは偶然とは言えないのでギャンブルではないわけです。 結婚も然りですし、受験や就職は言うまでもありません。 法的な部分を除けば、もちろんギャンブル的だと言う事は出来ますよ。というか人生の大半は不確定要素の固まりですからギャンブル要素があるでしょう。 パチンコは「ゲーム」である(直接お金を儲けるのではなく、「たまたま」換金所が隣にあるだけ)ので、どこまで行ってもギャンブルじゃない訳です。 別の論法で逃げてるだけですが。

12321
質問者

お礼

貴重なご意見本当にありがとうございます。

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