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1.コストが生じるものは全てギャンブルではないのだ
1.コストが生じるものは全てギャンブルではないのだろうか? 2.大学進学は自己投資、将来の選択肢が増える、就職有利などの理由があるが、コストが生じるので実質的にはギャンブルの一種なのではないのだろうか? 3.大学進学した人達は掛けたコストに見合ったかどうかまで考えている人はいるのだろうか? 4.大学進学はネット時代の今では代替え可能なものが沢山あるので進学する価値は相対的に低くなったのではないだろうか? 5大学進学は今では一種の宗教に近いのではなかろうか? 社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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- HutsuunoHito
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人生なんて全てギャンブルみたいなもんです 就職なんて、入った会社と組織、人間関係によっては天と地ほども違います 大学進学は就職先の門を広げる程度、自身の教養と見識を増やすというだけでなんの保証もないです 結婚だってそうです、配偶者から一生愛される保証なんてありません 人生なるようにしかならないのですから、今を一生懸命生きるだけです
投資はギャンブルとは違う 見合うからと大学を選んでいるわけではない、そんな事は人それぞれ違うのが当たり前 ネットで得られる知識は、大学で得られる知識とは全く別物 大学進学は宗教ではない
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
ギャンブルと投資は異なるものですよ。 ギャンブルは掛け金が増えたりなくなったりするものです。 投資は一種の買い物です。役立つかどうかは別にして、買ったものは残ります。特に学歴は使っても消えないタイプの買い物ですから、比較的回収が容易な投資になります。 大学をビジネススクールと考える人には、ご質問の意図も分かります。
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>>1.コストが生じるものは全てギャンブルではないのだろうか? 違うんじゃない? 例えば100円で500mlの水を買ったとき、見合った結果以上でも以下でも無い、期待通りの結果が得られるでしょう。 貴方の言う「コスト」が生じているけれど、固定の結果しか得られない。 >>2.大学進学は自己投資、将来の選択肢が増える、就職有利などの理由があるが、コストが生じるので実質的にはギャンブルの一種なのではないのだろうか? これはそうかもね。 純粋に知識を得たい人も居るかもしれないけど、それは0.1%。 99.9%の人は貴方の言った通りでしょう。 でも、進学しないのもギャンブルなんじゃないのかな。 貴方は「コストが生じるものは全てギャンブル」と言っているけど、それは違う。 ギャンブルとは賭事。 何かを賭けて期待以上の結果を得られたり、期待以下の効果を得られりするのが賭事。(ギャンブル) 掛けられるのはコスト(費用)だけとは限らない。 進学しないに「人生」掛けているんでしょ。 進学しない人は沢山居るけれど結果は同じではない。 期待以上の「人生」を得られる人も居れば期待以下の「人生」を得られる人も居る。 進学しない人だけでなく、進学する人も費用の他に「人生」も掛けている。 >>3.大学進学した人達は掛けたコストに見合ったかどうかまで考えている人はいるのだろうか? そこまで深くは考えていないんじゃないですかね。 高卒もピンキリだし、大卒もピンキリだけど、 高卒の生涯賃金が平均1億9000万円、大卒の生涯賃金が平均2億5000万円。 差は6000万円。 私立理系の学費+独り暮らし費用を加味しても掛かる費用が1,500万円を越える人はあまり居ないというレベル。 自明すぎて上記のような数字をいちいち考えなていないと思います。 >>4.大学進学はネット時代の今では代替え可能なものが沢山あるので進学する価値は相対的に低くなったのではないだろうか? 2で言った、「純粋に知識を得たい0.1%の人」にとっては貴方の言う通りかもしれない。 でも、企業からしたら「ネットで知識得ました!」と言われて「そうか!では大卒と同じ待遇にする!」とは言わないので、99.9%の人からしたら貴方の言う手段は無価値でしょう。 違う意味で大学の価値は下がっていると思いますけどね。 少子化で定員割れの学校が毎年増えていて、名前を書けば入れる名も無き大学が増えているのだから。 >>5大学進学は今では一種の宗教に近いのではなかろうか? ごめんなさい。 これは何が言いたいのか分らないので回答パスします。
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>1.コストが生じるものは全てギャンブルではないのだろうか? 違いますね。 >2.大学進学は自己投資、将来の選択肢が増える、就職有利などの理由があるが、コストが生じるので実質的にはギャンブルの一種なのではないのだろうか? 違います。 大学進学は、勉強や経験をするための機会を作るものであって、その機会を生かすかどうかは本人の考え方と行動で決まるものであって、それはギャンブルではありません。 >3.大学進学した人達は掛けたコストに見合ったかどうかまで考えている人はいるのだろうか? それは本人次第でしょう。 何をもってコストに見合っているかどうかの価値観の違いにもなります。 最低レベルで卒業したとしても、大学時代に積んだ経験や人脈から、一流企業に入れなくても、別の分野で能力を発揮して、一流企業に行くよりも良い生活をする人もいます。 そうなれば、成績ではない部分で十分にコストに見合ったということも言えるわけです。 >4.大学進学はネット時代の今では代替え可能なものが沢山あるので進学する価値は相対的に低くなったのではないだろうか? 大学に行きたくない人の言い訳に聞こえてしまいますがw 色々な機会を得る場。と考えれば、行かないことによるその、場がない、と言う方が大きなものになるでしょうね。 >5大学進学は今では一種の宗教に近いのではなかろうか? 上に書いている内容を見ればわかると思いますが、違うとなります。 あなたの考えるコストと博打というのは、そもそも進学する本人のやる気や行動が博打であり、そこにかかる費用がコストな訳です。 進学する本人にとっては、自分のことですから博打でもなく、自分の行動の結果でしかないということになるだけです。
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- alterd
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コストが生じるどころか、すべての判断は原理的にギャンブルだと思います。 それはともかく、確かに、良い就職という意味では一流大学以外は出ても大した意味はないでしょう。 ただ、これといった目標のない人は、人並みな生活を求めて、宗教というより、「溺れる者は藁をも掴む」的に大学進学を望むのでしょう。
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