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タイトルを教えて下さい

古い少女漫画だった気がします。 少年が何らかの理由で悪に染まり(魔物とか?)倒されてしまう、という内容だった気がします。 話の最後に、少年の母親(多分故人)の幻が現われて、神様に祈るという場面がありました。 その時の台詞は、 「この子の罪は私の所為です。罪は私が負いますから、もう1度生まれ変わって…」 この子に幸せを、みたいな感じで続いたと思うのですが。 はっきりと覚えているのは上記の台詞のみです。 曖昧な質問ですが、何かお心当たりのある方、どうぞ教えて下さい。

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noname#59043
noname#59043
回答No.2

 古い少女マンガ&なかよしコミックスで、こいわ美保子さんの「真夜中のシンデレラ」(全1巻)という作品があります。ただ、「この子の罪は…」のセリフは同じだと思うのですが、少女が主人公で、最後にそのセリフを心の中で呟くのは少女のお父さんなので、お探しのものと違うかも知れませんが…。  あらすじは、四部作になってまして「魔少女誕生」「魔少女の野望」「魔少女の悲しみ(「涙」だったかも)」「魔少女の幸福」という風にお話が進みます。父に捨てられ、母が死に、祖母に育てられたハーフの少女が、祖母が住み込みで働いているお屋敷の、同じ歳の少女を妬んでお屋敷に火をつけちゃうんです。で、その家の奥様と娘を殺し、だんな様に取り入って、自分がその家の娘に収まる(後に養女になります)…そんな所から話がスタートします。  で、学校の生徒会長の座を巡って生徒を発狂させたり、殺したり、と色々やります。  でも、友人と思える人まで殺してしまって、自分に嫌気が差していた時に、初めて心ときめく外人男性に出会います。その後、養父が自分の実の娘を殺したのが養娘であると知り、養娘を殺そうとして逆に彼女に殺され、魔少女は心労もあって、外人男性と結ばれて、結婚しようとするのですが、その人こそ、母を捨てた(本当は捨てたのではないのですが)本当のお父さんだと祖母に教えられます。  魔少女は驚き、悲しみますが、結婚を阻止しようとする祖母を殺し、その現場を実父に見られます(彼も事実を知り、驚き、悲しみます)。  それで、ハネムーン?の船上で、父に見守られながら魔少女は眠りにつくのですが、父はピストルを取り出して「この子の罪は…」と呟きます。殺害場面ははっきり描かれていませんでしたが、きっと心中したのでしょうね。  長くなってすみません。

r-ao
質問者

お礼

有難うございます!タイトルに覚えがあるので、この作品かもしれません。読んだのが昔すぎて、同時期に読んだものと混同してしまったかもしれませんね。 古本屋等探してみます。 有難うございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

ご質問の中のセリフに、少しだけ心当たりがあるのですが・・、違うかな? はやかわ文子さんの、『聖夜魔宴』をご存知でしょうか。 幻魔によって運命を狂わされた「まさとし」「修羅」兄弟の話ですが、 ご質問のセリフは、『聖夜魔宴』シリーズの番外編なのか、 または元ネタなのか、本編とは違うコミックに載っていた話のような覚えがあります。 私の記憶では、生まれ変わった赤ん坊が魔物の記憶をもっていて、 またしても悪に染まりそうなところを、 母乳によって浄化された・・ような・・? 話自体の記憶もあやふやですし、全く違う作品かもしれませんが一応ご参考までに書いてみました。 的外れでしたらごめんなさい。

r-ao
質問者

お礼

有難うございます。 ご紹介戴いた作品はつい先日まで所有していました。ご紹介戴いた場面は確かにありましたが、私の探している作品とは違う様です。 情報を有難うございました。

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