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こんな話の少女漫画に心当たりありませんか?

5年以上前に読んだ、少女漫画雑誌に載っていたある漫画が忘れられません。 (質問の都合上ネタバレしてすみません) 1)舞台は中南米(?)もしかしたらファンタジーかも。 2)主人公は少年で、洪水か何かの災害で家族が死んでしまう。 3)自分の世話をしてくれた少女を好きになるが、少女は神様への生贄として喜んで死んでしまう。 4)少年は神様の正体を見るために山に登るが、そこには積まれた石しかなかった。 同じ雑誌に「始めは内気だったんだけど、白血病で余命が無いことを知って、 メガネをコンタクトに変えたり髪型を変えたり憧れの先輩にお弁当を作ってあげる少女の話(最後は死んでしまう)」 が載っていたような気がします。(そちらもかなり感動的なはなしでした) 上の漫画は両方読みきりだったのですが、雑誌が読みきりだけ載っているものかは覚えていません。 かなり前に1度読んだきりなので記憶に曖昧なところがあるかもしれませんが、 もし心当たりのある方がいたら、どんな情報でも結構ですのでよろしくお願いします。

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  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.2

 「10月には鳥になる」はすぐ思い出せたのですが、肝心な方は読んだ記憶はあるのですがはっきりと思い出せないので、参考程度にしてください。  間違えている可能性もあるので。  かなり長い期間りぼんを読んでいましたが、月刊誌でこういった話が載った記憶はない。  同時期に読んでいた少女マンガ誌には載っていなさそうな内容なので、多分りぼんオリジナルかびっくり大増刊号。  雰囲気的に『郡まきお』さんかなぁ?と思っている。  調べると、どうやら後者にのみ載せていた模様(見付からなかっただけかもしれないが)。  なので、その読んだ本が分厚かったらこの方のマンガじゃないかと。  ・・・というわけなのですが、単行本は一冊のみ、しかも絶版なので、これ以上調べるすべがなくなってしまい、あやふやな情報のみになりましたがこれで失礼します。申し訳ないです。 

delirium
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 検索したところ、郡まきおさんのコミックス「だいぼうけん」に収録されている 「バンディラの山」という作品で間違いないようです!!! http://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=831 http://www.tails-room.com/Ribon/sakka.cgi?name=%8CS%82%DC%82%AB%82%A8 平成5年・りぼん春のびっくり大増刊号に掲載ということで、ずばり回答者さんのお答えどおりでした!! 郡さんは現在漫画家をされておられないようで残念ですが、 もう何年もずっと心にひっかかっていたのですっきりしました。 本当に感謝感激です!! 拙い記憶に頼った質問にも関わらずご回答をお寄せくださった2名さま、本当にどうもありがとうございました!!

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その他の回答 (1)

  • kumigon
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回答No.1

同じ雑誌に載っていた読みきりの方だけ。 それって最初は先輩につれなくされたけど、徐々にいい感じになり、先輩がこれからも…と言ったらそれはできないって言って会わなくなるやつじゃなかったですか? それは死んでしまうからで、しばらくしてその先輩がその子が死んだこと、死期を悟ってそう振舞っていたことを知るという。 女の子が先輩に手が冷たい人は心が温かいっていうから手が温かい自分は冷たいのかなぁみたいなことをいうシーンありませんでしたか? それでしたら、このマンガは「10月には鳥になる」(浦川まさる著)だと思います。 こっちの方は検索などで多少ヒットします。 1989年10月号に掲載されていたらしいです。 たまたま友達の家にあったりぼんを読んでその時に印象に残っただけなので、違うかもしれませんが。 しかも10年以上も前の話なので記憶もあやふやだし同じ号に載ってた話も全く思い出せません。 こんなあやふやなものですが、何かの参考になれば。

参考URL:
http://www2.plala.or.jp/eiko/ribon/history/r198910.html
delirium
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そう! 書いていただいた通りの内容です!! 「10月には鳥になる」!!! 確かにそんなタイトルでした!! 参考URLを確認したのですが、質問の漫画は同じ号には載っていないみたいですね。 ちょうど同じ日に読んだだけで違う雑誌だったのかもしれません……。 1989年にはまだ就学前で漫画も読めなかったので、もしかしたら浦川まさるのコミックスに入っていたのかも……。 その線でも検索してみようと思います。 「10月には鳥になる」のタイトルがわかって大感激でした。 鳥肌立ってしまいました。本当にどうもありがとうございました!!

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