こんにちは。
カブトムシ幼虫には基本的にマットの中に材は必要ありません。
材の中で幼虫時代を過ごすのはクワガタの幼虫で
カブトの幼虫は朽ち木が出すフレークの中で それをエサとして育ちます。
カブト系は国産も外産も
一般的には発酵マットと言われる 幼虫専用のマットの中で育てるのが通常です。
発酵マットを握って固まる程度…適度に加水して
ペットボトルか、1~2L程の飼育ビン、又は飼育ケースにマットを入れて
その中で来春まで育てます。
発酵マットはそれ専用に作られていて
金額もリッター当たり100円~程度(2、3L~60Lまであります)でありますが
安く済ませたい時は ホームセンター等で
腐葉土 と言うもので代用しても構いません。(害虫除去等の薬処理がしていないものを選びましょう)
未処理の腐葉土をご利用の場合は 適度に加水した後に電子レンジ等で加温して害虫処理をすれば 尚幼虫には安全です。(使用は温度が引いてから)
私は飼育マットしか使用した事が無いので、よほど多頭飼育されるわけでないのであれば
安心な飼育マットをお勧めします。
(ペットショップ等で販売しております。又はネット上の昆虫ショップやオークションでも安価で手に入ります)
お礼
なるほど、朽木が必要なのはクワガタですか。 カブトムシは必要ないのですね。 ちなみに私は腐葉土を使用しています。 あの安さは魅力です(笑) どうもありがとうございました。