カラオケがいまだに生音源にならないのはなぜ？

質問

カラオケがいまだに生音源にならないのはなぜなんでしょうか？　容量の問題ですか？　それとも、すでに生音源のカラオケがあるのでしょうか？

回答No.2

noname#29456 · ベストアンサー

生音の通信カラオケはあります。
ブロードバンド回線を利用することにより、
生音演奏の音声や、その曲専用の映像（プロモーションビデオなど）を配信しています。

具体的には、
・BB CyberDAMの「生音演奏」
・UGAの「スタジオ録音」
・HyperJOY V2の「スゴオト」
が、生音で演奏されたバージョンです。

ただし、生音バージョンがある曲は、
何万曲にも及ぶ通信カラオケ全配信曲の中で、
ほんの一部に過ぎません。

同じ曲を、生音で作るのと打ち込みで作るのとでは、
生音の方が桁違いに制作費がかかります。
毎月500～1000曲配信される新曲の全てを、
生音にするだけの資金なんてとてもありません。

また生音だと制作時間もかかるので、
新曲の発売日「速攻配信」に間に合いません。

ちなみに#1さんがいう「聖飢魔IIの生音配信」は、
数年前に原宿にあった某店だけで行われていたことであり、
その店は既に営業終了しています。

あるいは、通信カラオケ出現以前からあった
「レーザーディスク」や「８トラック」などの大昔のカラオケは生音でした。
今でも、飲み屋や温泉地などで使われています。
ただし、曲のほとんどが演歌やムード歌謡で、最新のJ-POPなんて皆無ですが。

回答No.1

kurupin

こんにちは。

＞すでに生音源のカラオケがあるのでしょうか？

あります。
某配信会社の「聖飢魔II」の曲は生音源です。
その曲は映像も聖飢魔IIが出てきます。