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アメリカのカントリー・シンガー

アメリカのカントリー・シンガーって日本でいう演歌歌手みたいなものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 決定的違いはやはり年齢の層と地域性でしょうね。 特に年齢層は幼児からお年寄りまであると言う事でしょう。 「演歌歌手みたいなもの」と言われてもどう意味なのかちょっと分からないのですが、どんなミュージック(クラシックからハードロックまで楽しむ私にとって演歌は好きですよ。  昔ならでは「女性のイメージ」は演歌もカントリーも良く似たところがありますね。 男性の「虚像」を支えているのかもしれませんね。<g> また、大きな違いは歌手にしてもBilly Gillmanのように氷川きよしよりもっと若い歌手がたくさんいると言う事もそうでしょう。 若くてもThat's My Girlのように分かりやすい「恋の気持ち」なども親しみやすいのではないでしょうか。 また、特に南部の多くの地域などでは市・町の大きさに関係なくカントリーに慕っていると言う感じもあります。 つまり、日本全体より大きな地域を占める面積の中でミュージックと言えばカントリーと言うほどの住民すべてがカントリーに慕っているようなところがあることは演歌とは違う点ですね。 また、その地域性といっても別に日本のようにその地域の出身だからと言う事もありません。 「大衆のミュージック」と言うイメージがかなり強いですね。 ですから、アメリカが一緒になって立ち上がろうと言うときにはカントリーミュージックの強さと言うものがもろにでてくるわけです。 また、演歌と同じように、歌詞が聞いていて分かりやすい(聞き取りやすい)、メロディーにもついていきやすい、スラングにしても昔からの定着した言い回しが使われる、なども大きな力を持っていると思います。 また、大衆ミュージックの一つとして、デュェットができる歌・デュェットの歌かあることでもあると思います。 そこも演歌に似たところでもあると思います。 Karaokeが普及して来た今ではこのカントリーの歌も良く歌われます。 また、南部などにはたくさんのカントリーミュージックステージがたくさんあり、有名歌手・ニューカマーが毎日のように聞けるようにもなっています。 日本にはない光景ですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

その他の回答 (5)

回答No.5

私は少し違うと思いますが・・・。現地では10代や20代の若者でも「どんな音楽を聴く?」と聞くとカントリーミュージックと答える人も珍しくないです。今年の8月にケニー・チャズニ(レニー・セルヴィガ-と婚約&破局した)のコンサートに行きましたが、若い世代もおじさんおばさんも広い世代の方が来てましたし、歌の内容も色々でなじみやすかったですよ。ちなみに私(24歳)もカントリーミュージック好きですよ(^_^)v

参考URL:
http://www.gactv.com/artists/chesney_k.html
noname#107878
noname#107878
回答No.4

 そのむかしは、こうしたシンガーたちが各地で起きた事件だとか噂話だとか、あるいは歴史的な出来事などを歌にして聞かせて回っていたとか。つまり、今で言う一種のメディアの役目を果たしていたのでしょう。  もちろん#3さんがお挙げになっているような、信仰心だとか愛国心、郷土愛などの発揚といった面でもその効用は大きかったでしょうし、後には逆にちょっと一時期のフォークに似た反戦ものなどもテーマにしていたようです。  ですから、もちろん恋の歌や失恋の歌だとか、勇壮な男の世界を歌ったもの、自然の美しさを歌ったものなどもある中で、けっこう実際にあったことを歌った歌もかなり多いもの。そこのところが、日本の演歌とは少しだけ違う点ではないでしょうか。  ただ、一般大衆の間で理解され、愛され、歌い継がれてきたそのあり方としては、演歌にとても似たものがあるようにも思います。

  • junbell
  • ベストアンサー率35% (208/587)
回答No.3

「色恋沙汰をテーマにした歌が多い」「男もウエットで、女々しい」など、よく似ていると思います。 それに加えて「キリスト教の信仰を歌った曲」「愛国心を高く掲げた曲」などもたくさんあるのが大きな特徴です。 それから、何か大きな事件、事故があるとそれをテーマにした曲が作られて広く歌われることがあるようです。

noname#16034
質問者

お礼

ありがとうございます。 日本人でも題名を知っているような有名な歌があれば 題名を教えてください。

  • JackB
  • ベストアンサー率33% (107/320)
回答No.2

マーティー・フリードマンというギタリストがいます。 彼はMEGADETHというメタルバンドで在籍していたことで有名ですが、 日本好きで日本語も喋れ、ライヴで演歌の曲をギターで弾くことでも 有名です。今はテレビ東京の「ヘビメタさん」という番組に出ているようですが。 彼曰く、カントリーミュージックは好きじゃないようで、若者が聞くような音楽ではないとのことです。 インタビューワーが「それじゃ、日本でいう演歌みたいなもの?」と聞くと 彼は「そうだ」と答えていました。

noname#16034
質問者

お礼

レネー・ゼルウィガーがカントリー・シンガーと15日で婚姻取り消しをしたという記事が出ていました。 以前にジュリア・ロバーツも同じようなことをしていたような記憶があります。 日本では演歌歌手は若者にはださいイメージがあっても、歌手生命はアイドル系よりずっと長く結構お金持ちの人も多いですよね。 アメリカのカントリーシンガーもそんなイメージなんでしょうか。

  • torokey
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.1

と考えていいと思いますよ。

noname#16034
質問者

お礼

ありがとうございます。 いわゆる「こぶし系」の歌なのでしょうか?