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方位を気にすべきですか?
この1年ほど、気学を実行したりしているのですが、ちょっと疲れてきてしまいました。 彼と二人で出かけるには、日にちもよい吉方位などほとんどなくて、 「こっちは悪い方角だから行けない」なんて思っていると、ちっとも遊びに行けません。 例えばお花見の時期に、桜の方向へ行けない。 紅葉の時期に山の方へ行けない。などなど... 結婚が決まったのですが、彼の家の方向へ引っ越しをしてもいいのは2年も 先の事。 その前に引っ越しするためには、他の方位へ一度転居してそれからという方法も あるという事ですが、やはりそこまでしないといけないのでしょうか? 憧れのハワイ挙式も方位が悪い。 一生に一度の事、自分の夢なのに方位が悪いとあきらめないといけないのでしょうか? 私は自分たちの気持ちを優先したいと思うのですが、 一生に一度のことだからこそ、いい方位を選ぶべきなのでしょうか? そして、ずっと方位を気にして生活していかなくてはいけないのでしょうか? こうしてストレスを感じても、吉方位へ行っても幸せになれるものですか? 人に話すと笑われるようですが、この事についてご意見お願いします。
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気学を実行してみて、幸せになりました? 運気があがりました? 私も香港でそれなりに風水をかじったりしてました でも、最終的にわかったことは、すべては本人の気であると。 確かに人生にはいろいろ決断しなければならないことがたくさんありますよね。そんなとき、よりよい結果を導こうと占い等に頼ってしまいたくなるかもしれない。 もし、気学のとおりに実行して、悪い結果がでたとき どうしますか? 占いや気学を参考にするのはいいけど、それにとらわれて、自分のしたい道、やりたいことを曲げてしまうほうがもっと危険じゃないでしょうか? 自分の人生だもの、後悔したとしても、自分で選んだんだからって納得できるほうが私はいいなと思います。 それに考え方によって運気は変わっていくと思うし。 彼がいて、結婚がきまって、あと2年後にはどうなってるかわからないですよね? ハワイいったらいいじゃないですか? やりたいことやりましょうよ!
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- fukunokami
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たった、一年では何も分かりませんでしょう。 他の方も言われる様に、本来、気学で「日」迄考えて生活する事は殆どありません。日時を考えるのは他の軍学で命がけで戦う場合の特殊なものです。 運の良い人にはこれらのモノは必要ありません。運勢の強い人はこんな後天的な学問で動かなくても自動的に運勢を強くする方位や方法を使ってしまうのです。これは本当にうらやましいです。 立身出世をした人は何かしら、科学とか現代の常識では計り知れない不可思議な事を遣っています。気学は其の中で簡単な部類です。 そして、此の部類の事を実行するときに、「努力」などはしていて当たり前です。努力を滅茶苦茶していて、それでも人智の及ばない1%を後押ししてもらうものです。 引越しは色々な方法がありますが、此の程度も出来ないならやめたほうがよろしいですよ。 続ければもっと厳しく徹底する必要が出てきます。 迷うと言う事は合わないのだと思います。 ちなみに来年のハワイはかなり悪い方向です。行って悪いことがすぐにおきるのは比較的運勢が良い方です。 まだお若いのでしょうから、一度遠くを使って見て、其の後のセンロで現象を自分で確かめてから、納得出来たら再度気学他を始めては如何でしょう。それからなら相当に出来るでしょう。 私どもも一家全てがそのような状態になってから這い上がりました。 気学は元々は陰陽道の系統でしたが、明治時代に田中胎東師が「気学」と名づけたものです。 当家はcaballeroさんも言われている様な軍学としての陰陽道が伝わっていますが、個人の幸福を追求するものではありませんでした。 で、田中師の直弟子三人に入門し、各師の数人だけの特別講習会迄を遣りました(尚、気学は勉強などいくら長年月しても屁のツッパリにもなりません、実行が全てです。) 此の様に入門しても残るのは100人に1人程度で、父の同期で残ったのは一人もおりませんでした。
お礼
お話を伺ってみて、気学を続けていくのはとても大変であり、今の私には少し無理があるようです。 方位に頭を悩ませるよりも、今の私に大事なのは努力やもっと他の事のような気がしています。 ありがとうございました。
- Eivis
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占いとか風水なんていうものは【面白半分】のスタンスでやるもので、真面目に考えては大変です。 ●日本でも古来【方違え:カタタガエ】などの手法がありますから、半分真面目に、半分は楽しむつもりなら、あなたの場合も ハワイに行く前に香港に行き、香港からハワイに行くとか楽しみ方を一工夫すれば冗談ぽくって面白いと思います。。。 まぁどっち道、占い師の99%はどうせイカサマ、口から出任せと思えばあまりマトモニ受け取るものではありません。。。 占いに溺れない自信がないなら、インチキ宗教と同じで初めからそっちを向かない方が好いでしょう!! ______________________ 序でながら、香港には風水に従って設計したと言う【名建築】がありますが決して【迷建築】ではありません。。。 [香港上海匯豊銀行]の場合は、地上一階部分が全て吹き抜けの廣場で、清水湾(レパルスベイ)の高級マンションは、建物正面を 風が吹き抜けられるようにして、何れも【龍】の通り道だと称しています。。。これを聞くと大層なことのようですが、実際は 後から口実としてつけた話で、本当はデザイナーがやりたい様にデザインして、分らず屋の【頑固な施主】を建築家が説得する為 作った話なのです...つまり中国古代の最先端技術も使い様というだけで【風水】などマトモに信じられても[風水]が迷惑します。 ・・・まぁ結論的に云えば、やはり余裕を持って【遊び心】で対処するのが賢い生き方ではないかと思います!!!
お礼
なんかホッとしました。 気学に溺れる自信もないですので、やはりここいらで元の生活に戻りたいと思います。 ありがとうございました。
- odd-art
- ベストアンサー率9% (31/325)
またしても、「占い」に支配されている方のようですが、これらに対する回答は、すでにしているのですが、読解されてらっしゃらないようですので、また同じことを書かせて戴きます。 人は誰しも未来を知りたいと願い、幸福を得たいと望みますが、そのもっとも手近にある方法が占いであるといえます。 しかしながら占いで将来を正しく見極め、幸福な家庭を築き上げた人が世の中にどれほどいたでしょうか。 占いを知らなかったりして、占いに逆らっている人は、大勢いると思いますが、その人達すべてが不幸になったという話はいまだかつて聞いたことがありません。それよりも占いの言葉を信じたがために、かえって不安な毎日を送る場合のほうが多いのです。このような迷信は知る必要もなければ気にする必要もないのです。 努力なしに望みをかなえようとしたり、実力以上のものを無理に求めようとするところに、悲劇や破綻が起こるのであって、占いを信じ安易に自分の人生を賭けてしまうことほど危険なことはありません。 初めは遊び程度のつもりが次第に夢中になり、ついには占いなしでは身動きがとれなくなってしまったという例もあるように、占いを信じたことによってかえって苦悩を増す結果 が多く、むしろ占いには近づかない方が賢明であるとさえいえます。 占いは古くは易学(えきがく)による八卦見(はっけみ)が有名ですが、今日ではその他多くの種類があります。 占いはすべて運命学が根底となって組み立てられているのですが、基本となる運命学そのものは、学問というにはほど遠く、人間の運命を本人の努力と関係なく、生まれつき定まったものとみる非合理的な運命論から発しているのですから、自然科学が発達すればするほど、その欠陥が明白になってくるでしょう。 明るい未来が幸福な生活は、正しい信仰を根本に自分自身で築くものであり、それは御本尊を信ずる功徳によってはじめて実現できるのです。 方位は、風水とかみあって、陰陽道からの考えが強いようです。それを、薦める人がいる限り、こういった迷妄思想がなくならないのでしょう。間違いが、後を絶たないわけです。間違ったことを推奨し、やる罪は重いと知るべきであります。 正直、私個人も占いで、人生を狂わせられました。しかし、その責任は、著者ではなく、信じた自分が悪いのだそうです。それならば、ちゃんと但し書きをしておくように著者に進言するに留まっております。こんな人達の仲間入りを見逃すわけにはいきませんので、勝手ながら書かせて戴きました。悪しからず。 如何ですか?
お礼
再度お手間をおかけして申し訳ありません。 でも、odd-artさんはじめ、みなさんのご意見のおかげで占いにこだわりすぎるのが良くないというのが、改めて思えました。 ありがとうございました。
私は『信じてもいいんじゃないの?』という立場から。 方位学、そのなかで私は中国の方位学(九星気学とかDrなんチャラとかではなく)を信じる(というか実践している)人間ですが、私自身はそれなりに効果があったと『自負』しています。 これは他人からみれば『思い込み』のレベルかもしれませんが、何を拾い、何を捨てるかからして全て個人の権利だということでは私も皆さんと同じ意見なんです。 つまり、あなたが気学を信じるのであればその卦に従って動くべきです。信じるに値しないと考えれば無視してかまわないものです。 問題なのは、信じているけれど、不便だから無視しちゃっていいんだろうか?という質問なんです。私は九星気学を信じていないので、気学では許されないような行為もしています。ですが、中国の方位学や風水は信じているのでそれにあわせて生活を組んでいます。ストレスは感じますが(方位を調べること自体苦痛(笑))、信じているものを無視する苦痛にはかないません。 これらは、何も信じていなければ全くといっていいほど感じないはずのことです。私自身は『仏滅』日を気にしませんが、『空亡』時刻は気にします。でも世の中に仏滅を気にしている人はいっぱいいます。人のことは笑えません。
お礼
このような質問をしておきながら、私は仏滅を気にしてはいません。 そんな矛盾に気がつきました。 ありがとうございました。
- caballero
- ベストアンサー率17% (31/182)
風水は、かつて中国大陸での戦術のために生まれたのが起源です。 広大な土地での戦争ですから、風を読む(火計や、いなご、天候)、水を知る(川の位置、城の位置、疫病)ということは、自然の摂理を知ること、そのまま勝敗、生死に関わっていました。 ですから、現代個人の生活ではあまり役に立たないと思います。
お礼
平凡な一般人の私は、日にちまで左右される生活は送らなくても良かったんですね。 ありがとうございました。
- bonsan
- ベストアンサー率35% (188/531)
こんにちは 何を信じるかは自由ですが、もっと自分の力を信じてみてはいかがですか? 火星に移住を真剣に進めている時代にそのような事で疲れているのは、ナンセンスです。意味のない迷信と道徳は違う物です。もっともらしい物でも、本当の意味は何なのか考えてください。あなたのような人がテロリストになるのかもしれません。 私は一切そのようなことは気にしません。都合のいいことだけ取り入れれば良いのではないですか。 結婚前のいい時期をもっと楽しんでください。
お礼
早く今の状態を抜けて、良い事だけを信じる。そうなりたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
自分でもわかっているんですが、どうも岐路を目の前にして少しでもいい方向に行きたいという自分の欲望が強すぎるのだと思います。 悩む事自体、自分の思うことをしたいからなんだと思います。 どうもありがとうございました。