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境界例の彼女との対人距離
こんばんわ。よろしくお願いします。 :背景: 僕の彼女は境界例性傾向の強い女性です。 いわゆる、気分の移り変わりや、空虚感、分離不安などが強い人です。 カウンセリングに通っていまして、症状が重いときは、薬を服用しています。 そんな彼女と、関係の起伏の激しい毎日を送っています。 さらに、風景構成法や夢の話をただきくだけといった、かなりきわどいことをしています。 私は必要性から心理療法の本などは読みましたが、カウンセラーの訓練などは受けていません。 :質問: 彼女を思いやると、つい依存関係を持ちすぎて、引きづり込まれます。 かといって、私が現実に即した形で、常識的に振る舞うと、病気をもっている彼女にはきつい対人関係に成ってしまいます。 風邪や熱などの身体疾患になったら、だれでも優しく、看病するものです。 精神障害の場合は、安易に優しく接すると依存傾向がでて関係が悪化し、また、彼女の世界に引きづり込まれます。 かといって、精神障害が無い人とのコミュニケーションのあり方をとれば、彼氏にとってみれば、熱の出ている人を仕事場に出して連れ回すようなもので、とても酷でできません。(すでに依存関係から脱せなくなっているとも言える。) どのような距離を取ることが、彼氏として適切な対人距離と言えるでしょうか。 :私の意見: セラピストではないが、抱えられるだけ、非現実的な依存にも対応していいのではないか。 よろしくお願いします。
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- chico-is
- ベストアンサー率9% (35/357)
本来女性は依存性が強いものです。そして精神科医は男性が多く、貴方のような悩みはどの先生でもおもちでしょう。 入院患者に対しても1~2週間に一度 10~20分程度の診察とされていると思います。 医師と違い彼女ですから、無理がありますね。 悪いときだけ薬ではこの状態が続くだけの様にも思えます。 入院して一定期間薬物療法を受ける事が良いかもしれません。 貴方は親族でないので同席を認められるか分かりませんが、お話を聞かれるようにお勧め致します。
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
こんばんわ。 私はawa-waさんとそっくりな境遇にいたことがありました。 >とても酷でできません。(すでに依存関係から脱せなくなっているとも言える。) まさにそうですよね。 典型的な状態ですよね。 「治療者側」の視点で書かれた文献などは、100%すべてが、この状態の危機を指摘している にもかかわらず、いざ当事者になってしまうと、絶対納得いかないですよね。 私もそうでした。今もその思いで続いてしまっています。 >:私の意見: >セラピストではないが、抱えられるだけ、非現実的な依存にも対応していいのではないか。 awa-waさんは、一番身近な地位にいる人間としてのいわば「環境整備配慮」といった意味で 彼女さんの主治医と面会して直接に主治医の指導を受けることができますか? (もう指導を受けていながら、やはり納得できなくて匿名掲示板に意見をお求めでしょうか?) 私の場合は運良く同行したり、個別に丁寧な指導を受けることが出来ました。 普通の人では経験できない苦しい人生に、どう対面するか、という貴重な試練だと私は受け止める ことを受け入れました。 (、といいつつ、心の底では完全にはやはり受け入れ難くてどうしても苦しみます) ここは匿名の、いわば全くもって無責任な言いたい放題いい加減な掲示板、だということを どうぞ重々ご了解いただいて、現場の状態を知る責任の有る回答指導のできる立場の主治医の先生 に、コンタクトを求めてみてください。 また、方針上、拒絶されてしまうこともあるかもしれません。 私の場合は、セカンドオピニオンもほしいと思って、自分自身でまた別の先生にかかって、 自分自身の悩みの相談を受けることもしました。 いずれにしましても、非常に困難な問題で、医師でない人の意見に振り回されることが一番危険 な問題ですので、外部に求める情報としては、信頼できる書籍類などをなるべく多数の例に触れる ようにして、面と向かった意見や指導は、「本当のawa-waさんと彼女さんの日常関係」を知っている 専門の先生に求めるようになさってください。 死ぬほど苦しい毎日とお察ししています。 どうか、「少しでも間違いを起こさない方向」を念頭に充分お気をつけ下さいませ。
お礼
どうもありがとう。 彼女のセラピストとは個人面談と彼女の同行にも行ったことがあります。 心理療法においても同じように、 私も、悩みと気づきの循環であり、彼女のセラピストにも同じようなことをいい、そして毎回少しずつ変化してゆきます。 私が今回質問したのは、セラピストを目指す人からの友人としてのアドバイスとして「あなたは治療関係と彼女彼氏関係を混同している」と言われた為です。 どこまでが治療関係で、どこまでが彼氏彼女関係なのかが見えないというわけです。 セラピストからのアドバイスは、「大きく構えて、一喜一憂しないこと。」です。 そのような、当たり前のご指摘を 多面的にお待ちしております。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 現実検討力がほどほどあり、実生活に支障は無いため、 今のところ入院は考えておりません。 現状が今後数年、数十年と続く可能性も考えています。 今の悩みは、彼女との人生をどう安定させ、前向きに捉えてゆくかという寛解状態の模索をしているとも言えます。