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直せなかった修理代って請求するかぁ?プロとして…
もうそこそこ、クラシックカーのジャンルに入るのではないかと思われるBENZを愛車としている者です。 もう歳ですので、2年に1度位の割りで入院騒ぎを起こします。 ある時、電気系のトラブルを起こしたらしく、オイルプレッシャーの表示が不正確になり、やがてワーニングランプ類も異常を起こし始めたので、買い求めたBENZ正規ディーラーの“Y”へ持ち込みました。 ドック入りすること3日、「出来上がりました」ということで仕事もそこそこに取りに行き、帰り道の途中、交差点でふっとメータを観ると、オイルプレッシャーは“0”を指したままです。 走行中もまったく針は動きません。 結局、そのままUターン。 「おかしいなぁ、バッテリーだと思ったんですけど… 」ということで、約1週間退院見送り。 再度呼ばれて行ってみると、今度は始動時から直っていない。 「何処を見て“直った”と言えるのか?」と、その場の整備担当者に言うと、「いや、私が診たのではないから」と言う。 小一時間事務所に待たされていたが、1週間掛かった修理が1時間や2時間で上がる訳はなく、結局再延長入院。 3度目にしてやっとハーネス交換と言うことで、正常な動きを取り戻したのですが、家に帰ってバックでガレージに入れる際テールランプが切れていました。(流石にもう戻る気にはなれず、近くのGSで球を交換) びっくりしたのは月末になって、送られてきた請求書の明細でした。 持ち込んだ最初の日付で、作業時間要求。 Uターンした日付けで作業時間、部品代要求。 その1週間後の日付で同じく作業時間、部品代要求。 その合計金額30万ちょい。とても安いとは云えない修理代です。 確かに、最後のハーネス代は、それが原因ですので支払うべきだとは思うのですが、直ってもいない修理作業代や、交換の必要のなかったはずの部品代は常識として請求してくるというのはどうなのでしょう?
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今ディーラーにはプロと呼ばれるサービスはいるのでしょうか?テスターかけて、問題無しでも1万いくら払って! 「異常ないです」って答えがくる、ヤナ?とも付き合いはありますが、心配な時はプロショップに行きます、その店は元ヤナ?のサービスの方が開業した整備工ですが、原因を見つけるのが早く、処置も適切で、料金も安いし、よく70,80年代の車が順番待ちしてます!(しかし気分で休む事が多い)こういったプロショップを見つけてみてはいいのでは!?輸入車はプロに見てもらわないとって思います。
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- starlet_99
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大いに問題ありでしょう。 仮にその修理ミス(?)が整備場内で見つかっていれば修理は未完扱いになってお客様に「作業が遅くなりご迷惑おおかけします」とでもお詫びを言わなければならない事態でしょう。 それを遅くなるはお詫びもないでは話になりません。 工場ではなく本社に直接抗議をするべきでしょう。
お礼
御回答ありがとうございました。 別にYに恨みがある訳ではありませんが、あのディーラーはアウディの時代から付き合っていて、>客様に「作業が遅くなりご迷惑おおかけします」とでもお詫びを<なんてこと、言われたこともないし、逆に言われたりしたら、“なんかあんるんじゃなかろうか!?”と疑ってしまう対応のディーラーです。 街中で時折、“ああ、これはディーラーを通していない(いわゆる並行輸入)ものだな”と思われるBENZを見かけたりしますが、あれってもしかすると、こう云ったトラブルの成れの果てって事も、無きにしも非ずって気もしますね。
- mmj
- ベストアンサー率50% (203/403)
はっきり言って非常識です クルマだけじゃなくて家電製品やパソコン等の修理でも同じですよ こういう場合は出来るだけ上の立場の人間に話をした方が早いです まずはそのYのお店のサービスの責任者に話しましょう それで埒があかないようならお店全体の責任者(店長・所長)に話しましょう それでも埒があかないようならYの本社にTELしましょう サービス本部というような部署があるはずですから事の顛末を話しましょう 担当者がすっ飛んできますよ
お礼
御回答ありがとうございました。 そうなんです、こう云った問題ってこのYだけじゃないんです。 今回の場合、車がちょっと特殊で、ディーラーも限られているんでこちらの立場的にも弱いところがあるんですけど、電気製品の新型なんか、裏の情報をよくリサーチしてからじゃないとひどい目に遭ったりしますよね。 結局最後は、「お客さん、これはね、こういう製品なんですよ。」とか言われちゃって、メーカー不信で終わるという苦い経験がいくつかあります。 クレームの付く製品は、向うも慣れていますからね。 しかしながら、大量生産、大量販売でマイノリティなクレームは無視というメーカーの姿勢の陰になった消費者は堪ったものではありませんな。
- kei_sap
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メルセデス正規のYと言うとあそこですねw 困ったYもあったもんですな。 国産車のディーラーもそうなんですが、メカニックの質や仕事が変わって来ていまして、古い車はを完全に把握出来ていないのが実情です。 新しい車は、すぐ診断機にかけてエラーコードを吐き出させパーツはASSY交換なのですから。 正規でこのような対応をされたら「出来るならもう来ないでくれ」と言われていると思った方がいいですよ。 ちなみに、私もあなたのように古いメルセデスやBMWに乗っているのですが、年式が古い車はヘタに修理させずにASSY交換が最も安く早 く修理が出来ると悟りました。 ですから、整備資料を入手し個人輸入もし、解体屋もまわります。 本当のプロは整備資料とパーツがあれば、確実に修理しますからね。 古い車に乗り続けるには、オーナーもある程度の自己防衛や勉強も必要ですよ。 話しがそれましたが、今回の請求はかなり交渉の余地があります。 もう行かないつもりで交渉する事をお勧めします。 これからは古い車に詳しい修理屋等を開拓するべき。 そうしないと、お金ばかりかかってしまいますよ。
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御回答ありがとうございました。 本当に、これからちょっと故障が出ても、よく考えてから修理に持ち出さないといけないのだなと思っています。
- iukn
- ベストアンサー率19% (5/26)
こんばんわ、私は元ディーラーメカニックで現在でも現役のエンジン修理屋(車ではない)です。あくまでも私的に結論を出しますが、その請求はおかしいです、まず車が古くても預かったと云うことは修理できますということですよね。結果的に3回の入院で直ったようですが、プロは故障の状況を見てどこから見始めるか良く考えて、ここだと決めた系統を順次追って行き1つずつあやしいところを潰し1回の入院で修理しなくてはなりません。あなたの愛車の整備担当者はその原因調査の段階で、ここだと決めたスタートポイントを外しているわけですから、その作業は無駄だったということです。その無駄な作業は整備士にとっては勉強になり有益であったかもしれませんが客には関係ありません。ですから話し合いの余地は充分にあるでしょう。それと<その場の整備担当者に言うと、「いや、私が診たのではないから」と言う>これはディーラーに有るまじき発言ですね、強く出た方が良いと思います。
お礼
御回答ありがとうございました。 会社の方針と言うか、内部のシステムの事は判りませんが、要求された金額に「はいそうですか」と支払うだけでは、お互いのために好くない関係なのかもしれませんね。 しかし、こういう事になりますと、次からは修理においても購入に対しても、今までのような信頼はできなくなってしまうのが残念です。
- tenten2048
- ベストアンサー率29% (195/658)
今晩は。 この件については「Y社と相談の必用有り」でしょうね。 一般的な修理ですと、まぁなんと傲慢な!と言うところですが、 クラシックカーの仲間入りが近いって所が、一般常識では計れないところでもあります。 私は、もうちょっとお安い”Y”扱いの車でした、 車検は高かったですが、マイナートラブルレベルは請求無かったですけどねぇ。 やっぱり「クラシックカー」このあたりがポイントかと。。。
お礼
御回答ありがとうございました。
- inu2
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ユーザーにとって「治す」ことが目的で、治った車に対してお金を支払うのは納得がいくことだと思います しかし、 自動車業界では、整備の「作業」に対して費用を請求するようになっています 単純な故障でも作業時間がかなりかかる内容の整備もありますので、「治る」「治らない」という費用を請求する根拠があいまいな内容よりも、作業にかかる標準時間+部品代を請求したほうが明確だからです 人間の病院でも治る治らないかかわらず、診療費と薬代のお金を請求されますよね、それと同じです まぁ、文句を言うのはタダですから交渉してみる余地はあると思いますが、今後その整備工場に厄介者扱いされて、「もう、うちでは修理できません」と言われる可能性もありますけどね。 >「出来上がりました」 と言っておきながら、結局治っていないってのは確かに腹立たしい対応ですね 整備士間の情報共有や受け継ぎもされてないようですね クラシックカーは非常に手間もかかるものです、お金をどれだけ費やせるかという部分も含めてクラシックカーライフを満喫してください
お礼
御回答ありがとうございます。 うちのメルセデスは、クラシックカーに属すると言ってもまだ2世代くらい前のものです。 ただ、今日の自動車産業の流れの中では、欧州車というのは10年で慣らしが終わるような創りになっていて、少し合わないような気もします。 と言って、新型が出るたびに乗り換えていたのでは、なんだか送り手にも申し訳ないようで… そこそこ、車に合ったホームドクターを探した方がいいかもしれません。
お礼
御回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 確かに、車の歳から考えても、もうディーラー1本にぶら下がっている時期は終わっているのかもしれないです。 次に出るであろうトラブルの為にも、何とか信頼のおける病院を探すことにします。