- ベストアンサー
福島県の方と両家の顔合わせ
兄のことで相談します。兄は東京・彼女は福島県の方です。結婚することになり、今月の末に福島まで行き、両家の顔合わせだそうです。そこで母が、(どこからか情報を仕入れてきたようで・・・)「お金を包まなくちゃいけないんだけど、いくら必要かな?」と聞いてきました。私にしたら、結納じゃないんだからいらないのでは・・と思ったのですが、「福島の人はそうみたい」と心配しています。実際のところはどうなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結婚に関しては地方の風習と共に家の考え方や個人の考え方もありますので、一概には言えませんが一例だと思って読んでください。 私は東京、彼が福島です。 ちょうど逆ですね。 どちらの家族もうるさいことがなく、要望もこだわりもなにもありませんでしたので大変円満にことがはこびました。 結納はなく、両家の顔合わせだけで結婚を進めました。 彼のご両親が東京に来て下さったわけですが、その際「東京の方は遠慮されるかもしれませんが、こちら(福島)としては是非とも受け取っていただきたいので。 お返しは要りませんから。」と結納金を頂きました。 もちろん全額、私の親からそのまま私たち夫婦へ移動しましたけどね。 色々聞いてみると、福島の方は結婚に際してわりと気前がいい雰囲気があります。 ちゃんと出すところは出す!って感じ。 結納返しも女性からきちんと行うようですね。(半額) 本当は、お兄さんが彼女にこっそり、福島の事情や彼女の家の考えを聞ければいいのですが・・・
その他の回答 (1)
- beree
- ベストアンサー率35% (70/195)
全く参考にならなかったらすみません。 結婚の時ほど、地域性とかその家の考え方が表に出てくる場面ってそうそうないですよね。 私は福島の人間じゃないのでわからないのですが、福島にそういった風習があったとしても、 1.全ての地域にそういった風習があるのかどうか 2.お兄様の彼女のご実家がその風習を当然だと考えているのか(東京にはその風習がないことをご存知で、お金をいただくことを当然と思っていない) がポイントだと思います。 福島に限らず、結婚時の風習に地域性は多かれ少なかれあると聞きますし、その風習の違いによって、お互いの家を非常識だと勘違いしてしまうケースもよくあると聞きます。 悲しい勘違いを防ぐには、そういった風習に地域性はつき物であり、誤解を生むケースもあると言うことを、結婚する当事者であるお兄様達が理解し、誤解が生じないようにそれとな~く自分の両親に聞いてみることだと思います。 今回の挨拶の件にとどまらず、これから結婚の準備を進めていくに当たって、両家の意向をそれとなく確認しなければならないことはこれから多く出てくるはずです。 育った場所の違うお二人が結婚する時には、結構カルチャーショックもあるかと思いますが、それも楽しんで式の準備をがんばってくださいね。