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カウンセリングの効果

カウンセリングを受けると、人によってはすごく楽になったりするみたいですが、私には合わない気がして受けたことは1度もありません。 私は、慣れて仲良くなってしまった人との付き合いを除いて、人と関わるのが苦手です。 初めて会った人や、数回しか会ったことのないカウンセラーに、自分のことを話せるとは思えません。 また、カウンセラーが親身になって考えてくれたとしても、「仕事だから…」とか「本音ではどう思ってるんだろう」とか思ってしまいそうです。 こんな私はやっぱりカウンセリングを受けても効果はないのでしょうか? それとも、こんな私をカウンセリングで治してもらうことができるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

aoshiroさん、こんにちは。 >初めて会った人や、数回しか会ったことのないカウンセラーに、自分のことを話せるとは思えません。 また、カウンセラーが親身になって考えてくれたとしても、「仕事だから…」とか「本音ではどう思ってるんだろう」とか思ってしまいそうです。 私も人付き合いが苦手で、結構人見知りするタイプです。 私が最初に心療内科を受信した際、カウンセリングのようなもの(どういう環境だったとか、何がすとれすだったのか)をしたんですが、やはり向こうはプロですね。上手く私の話せるようにしてくれましたよ。 聞き上手なんですね、きっと。 だから、そんなに緊張しないで受けてみてください。 カウンセラーの人は仕事だからだけど、かえって客観的に考えてくれるのでいいんじゃないかな?と思います。 ダメもとで一回受けてみてだめならだめでいいと思いますよ。受けてみる価値、私はあると思いますよ。 参考になればうれしいです。

aoshiro
質問者

お礼

ありがとうございました! 確かに客観的に見てもらえるのはいいですよね。 相手はプロですし、受けてみたいという気持ちも出てきました。

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回答No.6

カウンセリングってさまざまな問題があります。 ・カウンセリングの効果は即効性ではない。 ・カウンセリングは費用がかかる。 ・再発心配なしにまで回復しても、それがカウンセリングのみの治療であったとしても、カウンセリングの効果と証明できないこと。 現在のあなたの様子から、おそらくあなたが抱いていたカウンセリングの目的と、現実のカウンセリングとのギャップに戸惑いを感じてらっしゃるように思います。こういう場合、カウンセリングによる悪化も考えられるので、今の状態では勧めません。 カウンセリングは楽になるのではなく、生活環境や性格傾向によって自分で自分を苦しめいていたのを改善して、精神の安定をというものです。うつ病の方は、症状が落ち着いてからカウンセリングを始めるのが常識ですが、これを無視している医者やカウンセラーも存在しています。 カウンセリングについて、疑問があれば、現在通院中の医者やカウンセラーに納得するまで質問しましょう。納得できない返答しかもらえなければ、保健所で電話相談してください。

aoshiro
質問者

お礼

ありがとうございました! 参考になります。

  • ruru24
  • ベストアンサー率38% (59/155)
回答No.5

こんにちは。 カウンセリングについてはあまり大きく構えないで下さい。 日本ではカウンセリングを受けることには偏見のある人も多いようですが、誰でも気軽に受けて問題を解決していく場なのですよ。 でも、クライアントがカウンセラーを信頼出来ない場合、改善は見られません。 ご自分と相性の悪いカウンセラーであったら、お断りしましょう。又、カウンセラーの方でも信頼してもらえないと治療出来ないので、断る権利はあるのも理解して下さい。 カウンセラーは支援業で、それは仕事です。 だから、クライアントを楽にしてあげたいと願いますが、アダルトな冷静な気持ちでいなくてはいけません。 それは「親身になっていない」とかいうタイプのものではないのです。 また、わが国のカウンセリングはただクライアントの話を聞く「傾聴型」、アドバイスをする「アドバイス型」が主流でした。 でも、前者は話してその場はスッキリしますが、家に帰れば現実に引き戻されることが多く、後者は「分っているけど出来ない」という事が多いようです。 最近、「行動型」とでも言うのでしょうか、「問題解決型」とでもいうのでしょうか。色々な療法が出てきました。 ご自分にあった療法を探してみることをお薦めします。

aoshiro
質問者

お礼

ありがとうございました! カウンセリングにもいろいろな種類(?)があるのですね。 知りませんでした。

noname#37852
noname#37852
回答No.4

こんにちは。 私も、カウンセリングが合うかどうかは人によると思います。 カウンセリングは言語化する作業が主ですが、すべての人に合っているわけでもないようです。 他に各種の心理療法もあり、そちらが有効な場合もあるようです。 臨床心理学の第一人者である河合隼雄さんの本によれば、基本的に薬は有効なんだけど、中には薬が効かない人も時々いて、そういう場合にカウンセリングで良くなる人もいるんだそうです。 一般的には、薬+カウンセリング治療というのも多いです。 いずれにしてもカウンセラーや治療者が治してくれるのでなくて、本人が回復するためのサポートをしてくれる存在です。 いきなり何もかも洗いざらい話そうとしなくてもいいと思います。 無理に喋らずとも。 本人の心の中の動きが大事なのではないでしょうか。 あちらはプロの仕事で、こちらがお金を払うからこそ遠慮しないで済む、というのもあります。 友達に話すときみたいに、こんなこと話して聞いてもらうの悪いんじゃないか、なんて心配する必要ありませんから。 カウンセラーにもいろいろなスタイル、技術や経験の差があると思います。 相性の問題もあります。 悪くないけどピンと来ないとか。 たとえば河合先生の本などを読むと、カウンセラー側の心構えを知ることができます。 (私はカウンセラーでなくて、クライエントですけどね) 上・下巻ある下巻だけ読んだのですが(内容的にそちらを読みたかったため)『カウンセリングを語る』という本があります。 私は創元社のハードカバーで買ったのですが、講談社文庫からも出ているようです。 私が買ったのはこれ(この店で買ったんじゃないけど・・・) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9850117982 文庫版はこれ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062563886/250-3786297-0591410

aoshiro
質問者

お礼

ありがとうございました! 本も参考にさせていただきたいと思います。

  • saika801
  • ベストアンサー率28% (10/35)
回答No.2

私は初めて行った心療内科で、軽いカウンセリングを受け入院中に少し受けた程度なので、参考にならないと思いますが。 人に話すってことで楽になるってことが、一番だと思います。 でも最終的には薬での治療です。 すべての病院でカウンセリングをやってるわけではなく、ほとんどの病院では医師が状態を聞いて薬を出すというのが多いです。 カウンセリングを無理やり受けさせるという病院も、重度の症状ではない限りないと思います。 それに一回辺り結構お金かかるとか聞きますし。 私はカウンセリング受けたいと思いながらも、カウンセリングを受けるお金が無くて、医師との会話でなんとか良くなりました。 無理して受けるものではない、ということで参考になれば。

aoshiro
質問者

お礼

ありがとうございました! 私は人と話すのが疲れてしまうタイプなので、楽になれるかどうかはわかりません(>_<) 無理して受けなくてもいいかもしれませんね…。

noname#12715
noname#12715
回答No.1

 カウンセリングを受ける時に、その動機となるのは、本人の自発的なものと、周囲の要望で行かされるものがあります。本人が自発的に受けたいと思い、カウンセリングに望むならば、効果は高くなると思われます。通常、カウンセリングを受ける人は、自分の力で問題を解決できなくなった時にカウンセラーに頼るようになります。    カウンセリグの一回目をインテーク面接といいます。このインテーク面接では、クライアントの症状を具体的・明確にし、その後のカウンセリングをスムーズなものにするために行われます。このインテーク面接の段階で、カウンセラーに対しある程度信頼をよせ、自分の問題を話すことが解決の近道になります。すなわち最初の段階で質問者さんが自己開示し、カウンセリングを効果的なものにしたいと思う欲求が大事になってきます。しかし、カウンセラーを初めから信頼できなくても問題はありません。ベテランのカウンセラーは、全く信頼してくれない・自己開示をしないクライアントでもカウンセリングの段階を経て、効果的なものにしていきます。    カウンセリングというのは、クライアントの悩みを聞いて、それに明確なアドバイスをするものではありません。カウンセラーとクライアントが問題解決のために、そのプロセスをお互いが一歩づつ歩んでいくものです。この辺がコンサルティング(相談)と違うところです。  カウンセリングを受ける時に、ある程度積極性が必要になります。この人となら信頼関係を結べると思うことが必要です。もし、クライアントが消極的で、カウンセラーに対して反発、逃げ、恐れ、不安、があった場合にはカウンセラーはそれに共感しながら、インテーク面接の意図を説明し、協力を求めるでしょう。協力が得られない場合は、協力したくない気持ちについての話が進んで行きます。それで、解消することができれば、カウンセリングは前向きな方向に進んで行きます。  以上をふまえた上で、一度望んでみてはいかがでしょうか。

aoshiro
質問者

お礼

ありがとうございました! カウンセリングのことについて、よくわかりました。

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