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フォルダのアクセス権を正しく設定しているはずなのにアクセスが拒否される
サーバ(1台):Windows XP Pro クライアント(15台ぐらい):全てWindows XP Home サーバもクライアントも一つのルータにつながってる。 (直接もあり、さらにハブを経ているものもあり) と言う環境で、 サーバにクライアントと同じアカウント(もちろんパスワードも同じ)を作り、 それと同じ数のフォルダを作って、 各フォルダを各クライアント専用フォルダとしてアクセス権を設定しました。 ほとんどのクライアントからは問題なく専用フォルダにアクセス出来るのですが、 なぜか何台かのクライアントが、アクセスを拒否されてしまうのです。 しかし、そんなクライアントからでも、Everyone設定のフォルダにならアクセス出来るのです。 一体何が悪いのか、どこを見直せばいいのか、 さっぱりわかりません。 どのようにしたら、アクセスを拒否されないように出来るのでしょうか。 どうかご助言をいただきたくお願いいたします。
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WindowsXP Proは最大同時接続数が10までと限られています アクセス拒否をされるときはXP Proの方で共有フォルダへのアクセスが、 10となっている状態かと思われます 参考までに申しますと、 クライアントがサーバーからエクスプローラ等でフォルダを閲覧し、 作業終了後エクスプローラを閉じてもしばらくの間、 サーバー側では、クライアントが接続しているという認識をします ある一定時間(覚えてませんが)以上通信がない場合初めて接続をきるといった作業をします その時間を待っていられないということであればサーバー側で、 強制的に接続を切断するといった作業が必要になるかと思います WindowsXP Proも基本はクライアントOSですのでこのような制限があるのでしょう
お礼
ご回答ありがとうございました。 実はこれ、会社内の話だったのですが、 その会社も辞めてしまいましたのでこちらを見ることもなく放置しており、失礼いたしました。
補足
私の質問が言葉足らずだったのですが、 10アクセスの制限は承知しておりまして、 その点は今回の場合当てはまらないことを確認しております。 せっかくご回答いただいたのに申し訳ありません。 どうにか見つかった解決策が、アクセスが弾かれるクライアントマシンで別アカウントを作製し、 サーバの方も、そのアカウントに対応するフォルダを用意する、と言う方法で、 この方法を採ると、なぜかアクセス出来なかったマシンからアクセスが可能になるのです。 使用者が何人変わっても、再インストールをしないで使い続けているひずみなのではないだろうか、 と、何となく推測はしていますが、正解はわかりません。 一度プロに直接見てもらって、プロの解決策を聞いてみたかったのですが、 そんな金を出すような会社ではないので、 残念ながらそう言う機会はありませんでした。