アルファロメオ MiTo(ミト)について
「運転していて楽しいクルマ」ってのをテーマ?に次のクルマ(中古車)を探しています。
で、タイトル通りの質問なのですがアルファロメオのMiTo(ミト)に関して教えてください。
コスパはいいと言われる国産スイスポから始まり、「やっぱ楽しさとか個性とか、所有する満足感とかなら欧州車でしょ」ってことでまずは数の多いVWポロGTIが浮上するも良くも悪くもその没個性さに却下。他にもFIAT500、ルノー トゥインゴ、プジョー 207などなど、色々なクルマが浮かんでは消えていっているところです…。
※もちろんこれらのクルマも候補から消えたわけではなく、それぞれに魅力があり十分選択肢としてアリだと考えていますが。
そんななか、正直デザインが特徴的すぎてこれまで敬遠していたアルファロメオについても調べてみたところ、運転する楽しさに関してはホントに抜群という情報がとにかく多い…。アルファがというよりイタ車全般がそうらしいですが。
で、そのアルファロメオのラインナップを見ていて目についたのがミト。147とか156あたりがメジャーで数も多く手頃なんでしょうが、個人的にはデザイン的にミトが気に入りました。
さて、ここまできてようやく本題です。
このミト、発売が2008年と比較的新しいクルマですが、他の歴史あるアルファロメオのクルマと同じように運転する楽しさに関しては期待を裏切らないものなのでしょうか?アルファロメオというブランドの中でのこのクルマの立ち位置、というかコンセプトのようなものってのは一体どのようなものなのか教えて欲しいです。
そしてミトに関してよく報告されるような目立ったトラブルなどはあるのでしょうか?
どっかのカバーが外れたとか、走行に影響のないようなトラブルとも呼べないようなものはご愛嬌なので大して気にはしませんが、致命的な問題などがあるのは避けたいです。
さらに輸入車のメンテナンスの全てをバカ正直にディーラー任せにできるほど金が有り余っているわけではないので、調べれば自分でできる程度のメンテナンスはDIYで済ませたい(もしくはネットでパーツを安くで買い、あとはBOSCH提携店に泣きつこう)と考えていますが、そういったセルフメンテナンス的な意味でのこのクルマの敷居の高さはどの程度なのでしょう?
ところで中古車情報サイトなどを見ていると、同じミトでもかなり値段に差があります。
高年式、低走行車であるほど価格が高くなるのは当然ですが、同じ年式でさらに走行距離もそう変わらない、車検や保証の有無も同程度のものでも結構な差があったりして、どこにその違いがあるのかいまいち分かりません。
ミトの中古車を選ぶにつき走行距離は何km以内まで!とか年式(まぁ日本デビューが2009年なのでどれも高年式ですが)、グレードはこれで!ってのがあったらアドバイスお願いします。
※とか言っときながら正直予算的に2009~2010年・1.4ターボスポーツあたりしか選べなさそうなのですが…。
最後にアルファロメオと言えばやっぱり赤いボディカラーですよね。
個人的に色はホワイトやブラックでも全然構わないのですが、仮にレッドを選んだ場合ですと、やはり他のカラーと比べて塗装の劣化が早くなってしまうのでしょうか?
というのも今住んでいる家には屋根付きの車庫がなく所謂青空駐車なうえ、さらには自宅から直線距離にして数kmの超近距離に年間1000回以上噴火している火山があり、比喩表現などでなくホントにクルマが灰色になることもしばしばで、塗装はもちろん車体にはよくない環境なのは間違いないためその点が少々心配です。
以上、質問につぐ質問。とりあえず思いつく限りの疑問を脈絡なく並べ立ててみました。
案の定読みづらく初心者丸出しの駄文になってしまいましたが、お暇な時にでもお知恵を貸して頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。