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手紙が物語のカギになる小説を教えてください。
手紙が物語展開の中でカギになっている小説がよみたいなぁと思っています。 東野圭吾『手紙』や宮本輝『錦繍』は読んだのですが、その他なにかおもしろいものがないかなあと探しています。 重いもの、軽いものなんでも、あれば教えてください。 よろしくお願いします。
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「きりぎりす」(太宰治)などはいかがでしょう? http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1571_20655.html
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- tanpopo91
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回答No.5
こんにちは、はじめまして。 井上ひさし「十二人の手紙」 全文「手紙」形式オンリーの短編小説集(笑) しかも面白い。ちょっと時代が昭和っぽいかな?
- bakansky
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回答No.4
何でもよいのなら・・・ たしか夏目漱石の作品で、わりと短いものですが、「手紙」というのがあったと思います(題名の記憶が不鮮明ですが)。 No.3 の方が書いておられるのは、ゲーテならたとえば『若きヴェルテルの悩み』だっけな? ドストエフスキーは『貧しき人々』でしょうね。次第におかしくなっていく様子が、手紙の書き方の変化にうかがえる。 それから、創作とはいえないかもしれないけど、池田満寿夫の若い頃の書簡を集めた本(受験のために東京に出てからの、実家に書き送った手紙)。まるで作品を読むような感じ(タイトルは失念)。
- formidable
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回答No.3
ゲーテやドストエフスキーの作品にありますけど、 まぁ読まないでしょうな。タイトルは省略。
- x_teturou
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回答No.2
「P.S.アイラヴユー」なんかどうでしょうか? 私は、本ではなくDVDで見ましたがよかったですよ^^