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新規開業に際しての記念グッズ

どうぞよろしくお願いします。 このたび個人事業としてささやかながらお店をやることになりました。 そこで開店記念にお店のシンボル(キャラクター)のグッズをつくって記念としてお配りしたいと思っています。 考えているのは キーホルダー、ステッカー、など一見安価にできるようなもので1アイテムあたり数十個~多くても百個くらいが適当かなと思っています。 あくまでもオリジナルなので、そういった発注先はどのように探すとよいでしょう? また、このような発注にはどの程度の金額をはじいておくといいでしょうか? アドバイスください。

みんなの回答

  • 888jin
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回答No.2

シール印刷をしている者です。 枚数や大きさなどが分からないのでなんとも言えませんが、一度HPを見てみて下さい。

参考URL:
http://www.takahashitokusyu.co.jp/
回答No.1

マーケティングや広告関係の仕事をしています。 sinnkiroさんのお店がどのような業態で、どのようなものをつくって配るかに よって、発注先も金額も大きく異なってきます。 開店の記念ですと、タオル、Tシャツ、マグカップ、キーホルダー(プラスチッ ク、皮革、金属、布)、ステッカー(紙、布ほか)、しおり(書店:紙、布、金 属)、カレンダー(卓上、壁掛け)、時計(腕時計、卓上、壁掛け)、コースタ ー(飲食店など)、写真たて、ハンカチ、灰皿、ロゴ入りボール(ゴルフショッ プ)、ティッシュペーパー(ポケット、箱)、盾、旗、ピンバッチ、ライター、 文具(万年筆から手帳、クリップ入れまでピンキリ)、傘、風船、ビーチボール、 いまどきだと、マウスパッドや携帯ストラップなどが一般的です。 これにさらにキャラクターを生かしたいということですと、塩ビやプラスチック の人形などもあるでしょう。 で、上記の場合、それぞれメーカーが異なります。メーカー直でないとつくれな いものもありますし、名入れ鉛筆など、街の文房具やさんでもやっていただける ものもあります。また、それぞれロットも異なります。1個からつくってくれるも のもありますし、100個、あるいは1000個単位でないとつくれない(というか割 高)になる場合もあります。また、社名やロゴ・イラストの入れ方も、オフセッ ットの印刷のほか、プリンター出力、凸版、箔押し、型押し、型抜き、彫刻(金 属など)などの多様な方法があり、それぞれ金額も納期も異なります。 何をつくるべきか、ですが、これはターゲットにより異なってくると思います。 たとえばお弁当屋さんで、店の前を通る人に開店を知らせるには、ポケットティ ッシュとチラシが定番ですが、それですと、100個では足りません。 開店初日に来ていただいたお客様に、ということですと、お客様にとって使われ ないモノ(をもらうこと、よくありますよね)よりは、商品券や、商品そのもの のほうが喜ばれるかもしれません。 開店パーティーなどに来ていただいた出資者や知人、友人に配るとなると、これ はそれこそ「記念の品」ということになりますので、ある程度の価格の、たとえ ば、腕時計などがいいのかもしれません。 金額のほうですが、「宣伝費」ということになりますので、これもsinnkiroさん のご事業の内容によって異なり、一概に「見込み売上の○%」と決められるもの ではありません。また、同じ事業でも宣伝費をかけるかかけないかは経営的なご 判断ということになります。宣伝は売上を呼び込むために必要なコストであって、 少なくて効果が出ればいいわけですから、極論すれば、記念品はつくらないにこ したことはありません。1枚数円のモノクロのチラシを配れば、明日からの売上に つながるのであればそのほうがいいわけですから。 まず、何のために、何をつくるべきかを検討されるとよいかもしれません。 何をつくるかが決まれば、検討先はネットで「ノベルティ」などで検索すると 山ほどメーカーが出てきます。電話帳にもそれこそ、たくさんのメーカーが記 載されています。 地域によりますが、メーカーではないものの、複数のメーカーにパイプがあり、 いろいろなものをまとめて発注できる商社的な会社もあります。メーカー直よ りは高くなりますが、打合せなどを何度もやらなくてもよいので便利です。 また、メーカーによっては直販をやっていないところもあり、その場合は、 「○○県であれば○○社」とこのような会社を紹介される場合もあります。 発注の方法ですが、その会社がつくったサンプルを見て、できる精度と価格、 最小ロット、納期を複数の会社の見積もりを取って検討します。 記念品の種類は少ないほうがいいです。 上記のように、記念品は、つくるものによって発注先が異なる場合がほとんど ですので、社名やロゴ・イラストなどの仕上がりの精度(タオルへの印刷など、 物理的に精度が限られている場合なども)も納期もロットも異なるので、多種 の記念品をつくると打ち合わせや管理が大変になります。

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