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「スタンド・バイ・ミー」って

素朴な疑問です。  最近TVを見ていて思うのですが,いろいろなCMのBGMに「スタンド・バイ・ミー」が使われていますが,なぜでしょうか?  よかったら皆様のご意見をお聞かせ願えないでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

80年代の曲も最近よく車のCMなどで使用されてますよね。その理由を以前何かの記事で読みました。「30才半ばから~40才代の方々をターゲットとして商品を展開する場合、その世代の人が青春時代によく聞いていた曲を使って注目を引く」というのです。確か「青春時代の思いがよみがえり購買意欲に結びつく」のようなことも書かれていたような。  これをヒントに考えると「スタンド・バイ・ミー」は61年にベン・E・キングでヒットし、その後も様々な人にカバーで歌い継がれ、さらに86年に映画で使用されていますので幅広い年代の方が青春時代にこの歌を聴いているのです。1961年に20才だった人は現在64才、1986年に20才だった人は現在39才ですから幅広いですよね!(青春時代がいくつのことかは分からないのですが・・・)ちなみに私は中学生のころオールディーズにはまりこの歌を知り、その後も映画で聴きましたので中学~高校の思い出がフィードバックする歌です(たまらん!) そして何より名曲というのが最大の理由ではないでしょうか?注意を集める、印象をよくするのがBGMの目的なら納得ですよね!こうしてさらに若い世代にも聴き継がれていくと嬉しいと思う名曲です。

bohide
質問者

お礼

なるほど。 名曲は世代を超えて,受け継がれて欲しいですね。 思いのあふれるご意見,ありがとうございます。

  • goo2408
  • ベストアンサー率15% (18/114)
回答No.3

世間的に「スタンド・バイ・ミー」をジョンレノンの曲として認識されているからではないでしょうか。 日本人はビートルズが好きです。例えばニューヨークにあるビートルズ記念館(正確な名前は忘れました)は、8割9割が日本人の観光だそうです。また未だにビートルズ関連のものが売れているは日本が世界一だと聞きました。 そういう事もあって、視聴者に幅広く受け入れられるものを使っているという事だと思います。

bohide
質問者

お礼

ジョンレノンの曲だったんですか。知りませんでした。 日本人はビートルズ好きですよね。 ご意見,ありがとうございます。

  • yomyom2001
  • ベストアンサー率46% (763/1638)
回答No.2

私も常々、同じように感じていました。 あと、ビリー・ジョエルの「ピアノマン」、エルトン・ジョンの「ユア・ソング」などもよく使われているように思っています。 で、私見ですが以下のように考えてみました。 1、どの曲もみんな古い曲なんですよね。ですから青春時代にこれらの曲をきいていた若者達が、今はそれなりの権限をもった立場の人間になったのではないかな?ということです。 ここのBGMはこれにしよう、という決定権を持った時に、昔のなつかしい曲を使いたくなるのではないでしょうか。 よく中年になると、今の若い連中はとか、俺が若かった頃はこうこう、こうだったとか、自分の若かりし頃のことを自慢したくなるでしょう?あの頃はよかった、なんてね。 2、あとは著作権の問題かな?私は全く知らないのですが、曲の使用料(2次使用とか3次使用とか)が年とともに安くなっているとか・・・。 スタンド・バイ・ミーなどは40年ぐらい前の曲ですから、かなり安い使用料だったりするのかな?などと思ったりしてました。これは全く自信がありません。(汗)

bohide
質問者

お礼

確かに,ビリー・ジョエルの「ピアノマン」、エルトン・ジョンの「ユア・ソング」などもよく使われていますね。それらに比べ「スタンド・バイ・ミー」は,いろいろシンガーにカバーされてCMに使われますね。 貴重なご意見,ありがとうございます。

  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.1

 今の日本の人口構成は頭でっかちです。団塊の世代とか言われますよね。  商業的には、この人口比率の高い部分を占める人たちに向けて広告を企画し発信するのが王道だと思います。  その人たちにまず間違いなく「ある感情」をせつなさ、懐かしさをもって呼び起こしたといえるのがこの映画「スタンド・バイ・ミー」ではないでしょうか。  40代、50代のひとたち、まだまだそれこそ夢中で生きています。そしてみーんな青春時代の思い出がもちろんあります。今夢中で、何かあるごとにいちいち引っ張り出せないかもしれないけど、誰にでも。  この人たちに呼びかけるんです。  「そこのあなた、こんなときありましたよねぇ」  「あのひとどうしてますかね」  懐かしいですね、ほんと愉快でしたね、悲しかったよね、びっくりしたよねぇ・・・・・・  この人たちを一気に振り向かせるのに、ベン・E・キングの主題歌はなくてはならないものです。  余計なことですが、僕も何回も何回もこの映画観ました。  死ぬまでにもっともっと観たいと思っています。  

参考URL:
http://jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/re173.html
bohide
質問者

お礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。 私も映画を観てみようと思います。

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