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株の投資の合格ライン

投資として、資産増加率については、合格ラインというものは、ないのかもしれませんが、しいていえば、どのぐらい増えたら、合格ラインと思いますか。日経平均の上昇率を上回るぐらいでしょうか。単純に日経平均連動型上場投資信託に素人が全額つぎこんだとしたら、ほぼ日経平均の上昇率の利益がでますよね。

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  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.8

どれぐらいで良しとするかという合格ライン(=目的)を自分で決めなければいけないということが、個人投資家にとっての投資の難しさのひとつだと思います。 投資を専業にするなら、運用資金額にかかわらず年1000万円ぐらいは目標にしないといけないと思います。500万円以下だと生活するだけでいっぱいいっぱいです。明日の見えない商売ですから、蓄財ができる程度には儲けなければならないと思います。 本業が別にある一般的な人なら、年締めでプラスであること、収益額と比較して大きなドローダウンが無いこと、という程度で良いと思います。 収益額は、運用資金額が100万円以上なら、10%程度もあれば良しだと思います。 最低単位の取引をしていても、数十万円ぐらいの損益はどうしても出てしまいます。100万円前後までの資金額だと、利回り目標を立てることにあまり意味が無いのではないかとも思えます。仮に2倍3倍になったからといってもそんなに騒ぐことではありませんし、数十%程度のドローダウンを回避しようと思っても適当なアセットアロケーションを組もうとすることに限界があると思います。 或いは運用資金額が数億円単位にもなるなら、5%でも問題ないと思います。 ぼくは絶対額ないし収益率よりも、安定性、持続性の方を注意して見ます。 現実に評価してくれと言われるなら、日々の有効資産ベースでのエクイティカーブを見せてもらえるようお願いします。 日経平均は個人投資家のベンチマークとして特に何の意味も無いと思います。

bono05
質問者

お礼

みなさん、ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • muchas
  • ベストアンサー率49% (52/105)
回答No.7

難しい質問ですね。 運用の優劣は取ったリスクとリターン(資産増加率)のバランスできまります。 株の場合、手堅い会社とベンチャーではリスク(株価の動きの大きさ)がかなり違います。 (1)手堅い会社に投資して30%のリターン (2)ベンチャーに投資して30%のリターン と比べると、(1)のほうが達成するのは難しく、より合格に近いと言えるでしょう。 この考え方は、シャープレシオという指標で運用の優劣を評価する考え方です。投信の場合はモーニングスターのパフォーマンス情報に載っています。

参考URL:
http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_detail_snap.asp?sts=dt01&nlk=1&fnc=22312006
noname#252630
noname#252630
回答No.6

私なら、リスク無しの銀行預金と比べます。 最近の好金利の10年定期預金でもせいぜい年利1%程度ですので、それから考えれば、年利3%程度の増加でも十分に合格点です。 また、1年間だけ大儲けするのではなく、例えば10年間、継続して3%程度増加させることができれば、大成功だと思います。 優秀な方々は1年で資産を1.5倍、2倍と殖やされるかも知れません。ですが、あまり上を見ていると、それこそ1億、5億、10億と、資産運用だけ生活できるくらいにならないと成功と言えなくなってしまいます。それに、多くの個人投資家は市場で負けていると言われるのが現実です。 銀行金利よりも少し良い程度の増加率を継続させて、少しずつ増えていけば上出来ではないでしょうか。

回答No.5

わかりやすく言えば。。。 ~50万しか持ってない奴:年間5万以上儲かれば御の字。 ~150万まで・・・:年間30万。 ~500万まで・・・:年間200万 ~1000万まで・・・:年間1.5倍 ~5000万まで・・・:年間3割以上。 それ以上:+であれば別に良い。 経済的に言えばこんなところだと思います。

回答No.4

#1ですが・・・ >外国為替保証金取引って初めてききました。それって、うまくやれば年利20%とれるんですか?  年利20%は『可』で、『うまくやれば』ではなく、『余程、やり方を間違わなければ(運が悪くなければ)』というラインです。  『株は値上がりしないと(配当収入だけでは)合格ラインには到達しない』でしょうが、『外国為替保証金取は値下がりしなければ(スワップポイントと言われる利息収入で)、優(年利60%以上)の成績が得られる』という点に大きな違いがあります。詳しくはメールマガジンのバックナンバーを読んで下さい。 >株と比べて、難しいものではないんでしょうか?  第3号で紹介した『システム売買(いくらで買って、いくらで売るという手順)』ではまだ1年経過していないので結果は出ていないですが(現時点で20万円の元手で5万円くらいの利益)、年利50%以上、得られる可能性は高くなってきました。やはり、やり方を間違ったり、運が悪いと損は出ますが(しょせん、ギャンブルなので絶対に儲かるなんて事はない)、メールマガジンでは失敗例も紹介されているので、そんなに難しいとは思わないですけどね。

noname#169137
noname#169137
回答No.3

その人の個人目標になってしまうので、はっきりとは言えませんが、 おっしゃるように、 >日経平均の上昇率を上回るぐらいでしょうか でいいのではないでしょうか。 個人投資家の場合、「まず損をしないこと」が基本だと思いますので。 >単純に日経平均連動型上場投資信託に素人が全額つぎこんだとしたら、 >ほぼ日経平均の上昇率の利益がでますよね。 それはその通りですが、日経平均が上がる保証はありませんので、 指数がマイナスであっても、自らは個別銘柄でプラスを狙っていくことでしょうね。 運用金額にもよりますが、一般的な投資家であれば、年率+20%も出れば十分じゃないでしょうか。 ちなみに、蛇足ですがヘッジファンドといわれる集団の方々は指数がマイナスだろうとプラスだろうと、 絶対的リターンを要求されますので、年率+20%前後が絶対と言われますね。

  • wajima
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.2

私個人の合格ラインは一日1%です。資産100万円なら一日1万円!これが簡単そうでナカナカ難しいんです・・。でもガンバッテマス。

bono05
質問者

お礼

そうですね。1年240%増ですもんね。

回答No.1

 株では合格ラインの利益を上げらなかったので質問の回答ではありません。  外国為替保証金取引では「年利20%」が合格ラインで「可=年利20%以上」「良=年利40%以上」「優=年利60%以上」と考えており、今年は「優」が取れそうです。

bono05
質問者

お礼

外国為替保証金取引って初めてききました。それって、うまくやれば年利20%とれるんですか? 株と比べて、難しいものではないんでしょうか? 60%なら株では優秀だと思うんですが。 っていうか、かなり難しいです。私には。

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