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ノーロードの投資信託のデメリットは?
購入時に手数料がかからない、ノーロードの投資信託ですが、デメリットってあるのでしょうか? 私は、日経225に連動する投資信託を買いたいのですが、同じ日経225に連動する投資信託でも、手数料のかかるものと、ノーロードのものがあります。もちろん、運用会社も違っているのですが、日経225に連動するので、どこの運用会社でも同じでしょうか? それならば、ノーロードの投資信託を選んだ方が良いでしょうか?
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こんにちは、225関連のファンド群です http://biz.yahoo.co.jp/funds/c/k/05/15.html 同じ運用会社で期間のある程度過ぎているものを比較すると、7段目の「スーパーインデックスファンド225」と8段目の「(パレット) 日本株式インデックス225」をクリックしてみると 信託報酬(税込) 0.6594 % 購入時手数料(参考)(税込) 1.3125 % 信託報酬(税込) 0.7119 % 購入時手数料(参考)(税込) --- % 1ヶ月 12ヶ月 36ヶ月 -0.86% 54.25% 29.69% スーパーインデックスファンド225 -0.93% 54.04% 29.36% (パレット) 日本株式インデックス225 まあ私個人の考えでは、どっちにしても大差が無いと思われますけど、少しはノーロードの方に軍配のような気がしますけど。
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手数料はお申し込み手数料、信託報酬、信託財産留保額の3種類あります。 始めと終わりは皆チェックしますが、実感ないだけで信託報酬を要チェックです。みなさんの言うように、ノーロードは、信託報酬が高いことが多いです。総資産の中から減らすので、やはり皆実感がわきません。 信託報酬は、年率どれだけで、毎日計算されるのでばかになりません。長く持つ人は最初に払っといたほうが結局お得じゃんとなりかねません。特に、基準価格が下がりまくり、あがるまで待っとこうと長期持つ場合、上がるのを待つためにそのまま保有しているはずなのに、持てば持つほど目減りしていくわけです。 ただ、インデックスファンドの場合はどうなんだろ・・・。
- masuling21
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ノーロードのインデックス投資信託 少額投資ができます。毎月定額購入も可能。基準価額の違いは、設定時期によるので、あまり気にする必要はないです。できるだけ、信託報酬が安いものが、維持コストを節約できます。 ETF 最低口数が決まっているので、今だと17万円程度必要です。売買手数料はネット証券なら500円程度、信託報酬安いです。 特色をつかんで、投資しましょう。 当たり前のことを書いてみました。ご存知なら失礼します。
- Trane37
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日経225インデックスファンドならば、ノーロードの方が断然良いと思います。どこの運用会社もほとんど同様だと思います。 また同じファンドでも、販売会社によって手数料を取るところとそうでないところがあります。オンライ証券会社はノーロード銘柄が多いです。
私だったら、20万円ぐらいの予算があれば上場ETF(日経225連動)をお勧めします。 売買単位は10口なので、現時点の日経平均ならば16万円もあれば買えます。 ネット証券で約定代金20万円まで100円台の手数料の証券会社であれば手数料率は非常に低くなります。 信託報酬も一般のインデックスファンドよりも低いので、長期的には非常に低コストになります。 確かにノーロードの日経225投信ならば買付手数料は無料ですが、ETFに比べて信託報酬が高いので、株式売買手数料を払ってでもETFを購入した方が長期保有では非常に有利です。
- ARX7
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日経225連動の場合は、ノーロードの投資信託の場合に購入時手数料が、安くても、信託報酬が、高い場合が、あります。 ようするに購入時に手数料が、かからないこと、信託報酬が、安いこの2つを重視したほうが、いいです。