• 締切済み

注射による後遺症

自分の身内の者の事なのですが、街の医者に行き、注射を打ってもらいました。(花粉症を軽減する為のもので今まで2回(去年と今年)打ってます。)それから今月に入り原因不明の痛みを訴え違う病院へ入院しました。各種検査をしても原因がわからずいたところ、痛みを感じる所が注射を打った近くだった事がわかり医者に聞いたところ注射した所が壊死しているという事でした。注射は肩と臀部にしていて肩は少々陥没していてやはり動きが悪くなっており臀部は今回のようになっていたそうです。これは防ぎようがない事なのでしょうか?医療ミスにあたるのでしょうか?医療ミスの場合はどのような手順を踏むべきでしょうか?もし医療ミス等でない場合はこのような事を報告するべき所はあるのでしょうか?どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • QOK
  • ベストアンサー率35% (38/107)
回答No.4

 お気持ち察します。  ただ、最初から医療事故として捕らえることには正直反対です。 私もこの5年間ほぼ同じ位置に注射をしています。献血も右腕1本で 150回しました。痛いときも、腫れたことも相当数あります。  でも信頼を得たからその施設の門をたたいたのだと思います。だったら まず、当の医師に確認をするのが最初かと。その姿勢で医師の、施設の 「こころ」がわかるのでは?ぞんざいな扱い、横着な各スタッフ、水増し請求 が横行する施設なら考えも変わりますが。また1度の注射で壊死を起こす 注射技術、薬剤てそう起こる者ではないと思いますが。  患者側としての私見ですので、気に障ったらごめんなさい。

gugra
質問者

お礼

気に障るなんてありません。良いアドバイス 誠にありがとうございました。

  • soo-chan
  • ベストアンサー率68% (15/22)
回答No.3

関連分野でない専門家です。 医療においては科学を基礎に治療が行われるものの、病気を持っているヒトを100%何の障害も残さず完治させるのは幻想です。 注射一つにしても症状を緩和させるのに足る治療であればそれを行いますが、「針でカラダを刺す」なんてことは通常、医療関係者以外は怖くてできないでしょ。それを関係者は平然と行いますが、我々は医学知識があって合併症が起こらないように細心の注意を持っているから「カラダに針指す」ことができるわけです。ところがその後、どのような反応を起こすかは個体差がまちまちです。大多数のヒトは何ら問題なく治療が完遂できるのでしょうが、ヒトによっては想定外の反応を示すことがありえます。それは注射をしてみなければ分からないし、それを受け入れてくれないと注射一つできないことになります。 従ってこのケース、防ぎえたかは神様でもないと分からないでしょう。そもそも、注射をするという選択枝を選んだのは当人で、注射をすることで得る利益(症状軽快)と不利益(今回のようなこと)を天秤にかけ、利益が大きいと判断されたのなら、その後起こりうる合併症は甘受すべきと考えます。ただ、担当の先生が不利益を詳細に説明しているかは疑問で、その点の不作為による過失は追求してもよいと思います。 とはいえ、筋肉注射するヒト全てに筋肉壊死の話をするなんて医者は皆無でしょう。実際問題、数千人に1度(確立不明)起こるかも知れないことを数千人に均等に話すなんて事をしていたら患者さんは逃げてしまいます。 今回の件、泣き寝入りする必要はありませんが、全てを「医療ミス」と決め込む姿勢につき批判させて頂きました。 No.1さんの回答についても、例えば、ラーメン屋でラーメン食べた後、腹をこわしたから、「ラーメン屋がおかしなモノを食べさせたに違いない」と警察に通報しますか? 何でもかんでも医者のしたことを患者(あるいはその関係者)がおかしいと判断して警察に駆け込むなんてヘンだと思ってください。 少なくても医者は患者さんを治そうと努力してくれたのではありませんか? あなたがたが困っている事に手をさしのべてくれたのではありませんか? 医療に100%はありません。 ではでは

gugra
質問者

お礼

医療ミスの決めつけは確かによくないですね。 アドバイスを例によく考えてみたいです。 ありがとうございました。

回答No.2

花粉症などアレルギー性疾患に対して、持続性ステロイドの筋肉注射をしたものと思われます。医療保険のきかない自費診療だったと思いますが。医療保険で認められないということは、厚生労働省としては安全性に欠けると認識していると言うことです。また、この注射は必ずしもどこの医療機関でもしてくれなかったと思いますが。大部分の医療機関では危険だと認識して、頼まれてもしません。今回の場合当然起こる合併症が起きてしまったようです。医療過誤ではありません。合併症については新聞雑誌等にさんざん警告されています。現在のところ、周知されていると言ってもいいでしょう。あえて訴訟したとしても、医療機関側の手落ちは合併症がおこりうることをよく説明したかどうかだけで、とても補償といえる額は取れません。役所に訴えても、逆に怒られるでしょう。 不適切な療法を選択してしまった自己責任は免れることはできません。

gugra
質問者

お礼

確かに説明はありませんでした。ただ医療に関しても 自己責任が問われるようになっているんですね。 ありがとうございました。

  • Dr_unibo0
  • ベストアンサー率18% (14/75)
回答No.1

注射針に何かしらの細菌か何かが付着していて、それが患部で繁殖したのではないでしょうか? もしそうだとすれば、医療ミスだと思いますが……。 医療ミスであれば警察に連絡すれば良いと思います。

gugra
質問者

お礼

注射針についての事は考えた事がありませんでした。 本当にありがとうございました。