自転車側としては
自分もいろいろ反省することもありますが。
多くの人が車道を走らないのは、やはり車が怖いからでしょう。歩行者にしても車にしても、自分が加害者にならないことが一番大切なんだけど、どうしても被害者にならないためのことを考えてしまいます。たとえ自転車専用道路があっても、歩行者は安心かもしれないけど、自動車や歩行者が飛び込まないとは限らないし。
歩行者もいろいろいます。歩道の真ん中をのしのしと行く人は、ベルを鳴らされてもしかたないです。そういう人は自転車であろうと同じ歩行者であろうと邪魔です。自分の場合はすぐ後でなく、離れたところから鳴らします。突然で驚かすようなことはしたくないので。エスカレーターでは片側に寄るのにね。鳴らすといけないなら、熊避けのように大きな鈴を付けていつもリンリンさせるのは?こちらの方がうるさいと思うけど。
肩がぶつかった程度でも、人ごみでゆっくり運転のときでもあやまりの言葉は言いますし、スピードを出してたら当然怪我もひどいでしょうから、立ち去るようなことはしません。してはいけないことですね。けれど、止まっていたり押して歩いている時に歩行者がぶつかっても、謝られたことはありません。歩行者なら何をやっても許されると思われたら困りますね。
歩行者側としては
自転車も自動車も邪魔ですね(笑)。立場が変わるとこうも違うかと…。
ベルは鳴らしてほしいです。気が付かないこともあるし、だまって横をスーと通られるのは気持ちが悪いです。エンジン音がないので、ボロい自転車でない限り音は静かですから。特に昨今治安が悪くなりつつあるので、通り魔だったら怖いですよ。
近所の車2台分の幅くらいしかない狭いくねくねした道の雑多な商店街、路上駐車の車も加わって人も自転車も車も皆大変ですが、事故は殆ど起きません。自分の身を守るには他人への配慮がいるということが分っているから?でしょうか。
お礼
私ももちろん自転車に乗るときもあれば、歩行者であるときもあります。 保険については学生保険や賃貸の場合の対人賠償保険などに加入してると自転車の事故でも申請すれば使えることもあるらしいです。 自転車にも運転免許証みたいな制度を導入してみる必要もあるかもしれませんね。