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アメリカの銀行について
アメリカの銀行口座に貯蓄をする時の利子に対する所得税についてお聞き致します。 アメリカの銀行は利子に対する課税が年に一回あるらしいのですが、もしまとまった額のお金を貯蓄した場合、どれくらいの課税率になるのでしょうか? 国によって、銀行のシステムもかなり変わってくるようなので、勉強させて下さい。 よろしくお願い致します。
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- ROYFF
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再び追加情報をお送りします。 米国所得税納税のソフトは多数ありますが、今はまだシーズン(翌年1月下旬から3月にかけて)でない為、実際には2001年度分はまだ販売されていません。(今年は大統領交代で税制が変わった上所得減税が行われた為、多分人々は新しいソフトを必要とするはずです) ソフトの例として、Yahoo/Home/Computers/Software/Business/Income Tax Software で検索した頁を添付します。 以上、ご参考になれば幸いです。
- ROYFF
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追加の疑問点にお答えします。 >金利に関してもグロスでついて、後で税金を払う >というシステム、私個人的にはあまりいいものだ >とは思っておりません。 表と裏の関係ではありますが、アメリカのシステムは良くも悪くも公平(Fair)に出来ていると思います。 例えば日本の源泉分離課税システムは、金持ち(政治家?)の節税(脱税?)を合法的に可能にする、という問題点があると思います。 >アメリカに住んでいる人たちはこの確定申告を >自分でやっているのでしょうか? プロに頼む >方法もあると思うのですが。。。 >確定申告が全ての人に義務づけられている >というのはたいへんですね。 アメリカの確定申告は、期限までにIRS(税務当局)に郵送して行います。(消印有効) 確定申告用のPCソフトが広く売られており比較的簡単に自分で作成できるので、普通の人は自分でやるようです。 お金持ちの人は、会計士に依頼して作成させます。 費用はかかりますが、申告書に会計士のサインが入る為税務当局の疑いを軽減する効果もあるようです。
- ROYFF
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私はアメリカで勤務しており、大手米銀に口座を持っています。 (1)アメリカでは日本のような金利への源泉課税はせず、利息全額がそのまま口座に入金されます。 (2)毎年12月締めで、年度の金利支払い合計額の通知(税務署が定めた書式のもの、記憶が正しければForm1011)が預金者に送付されます。 (3)アメリカでは原則として全ての人が確定申告を義務付けられています。 上記の金利通知書は、この確定申告の添付資料の1つとして提出することになります。
お礼
ROYFFさん、 早速のご返事ありがとうございました。確定申告が全ての人に義務づけられているというのはたいへんですね。金利に関してもグロスでついて、後で税金を払うというシステム、私個人的にはあまりいいものだとは思っておりません。アメリカに住んでいる人たちはこの確定申告を自分でやっているのでしょうか? プロに頼む方法もあると思うのですが。。。 たいへん勉強になりました。ありがとうございます。
お礼
そうですか、アメリカは公平なのですね。 この確定申告用のPCソフトにはとても興味があります。 再度、お答えいただいてありがとうございました。