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JR事故の教訓は生かされていますか?

最近車についての質問をたくさんさせて貰いました そこで有益な情報もいくつか頂けました 結局の所は一般的な流れが、既に法律にそぐわない また皆が速度を追求するためにどうしても速度は超過してしまう このような感じだと思います 速度超過だけが最終的にうまく疑問に残っているので、これに関してのアンケートです 【JR事故の教訓は生かされていると思いますか?】 事故があったときは少しくらい遅れてもいい ゆとりを持って行動すべきという意見が多数寄せられました しかし現状はどうかというと、少し疑問です あと最近の宮城県の地震の際に「地震の時こそ安全確認を簡略化して電車を走らせるべき」 という意見が出たそうです(ヤフーかどこかの記事を見ました) よろしくおねがいします^^

みんなの回答

回答No.2

>なるほど、大勢の人を乗せるから重みが違うと言うことですね 私は命の重さに違いがあるとは思えませんでした^^; 誤解の無いように補足しておきますが、 車の場合、特に自家用車であれば、仮にスピード違反で事故っても、営利目的で運転しているわけではありませんよね? 一方、電車の場合(バスやタクシー、飛行機もそうですね)は、乗客が“お金を払って”乗っている、見方を変えれば動かす側が輸送の代価として相応の金銭を払ってもらうわけですから、運転する側としては乗客を“安全に、そして出来るだけ時間通りに”運ぶことが義務となります。  結局はそこのところの差でしょうね。  先の脱線事故でも、よく“鶴見事故以来の大惨事”と報道されましたが、これを逆に考えれば、鶴見事故以来約40年間、死者が100人超えるような大きな事故は起こっていない、ということです。また、航空機にしても、1日に行き来する便数を考えれば、1つ事故が起これば即大惨事につながるという面はあるけれども、大きな事故の起こる確率は極めて低いと言えるでしょう。これを“安全”と見るか否かは人それぞれの判断にお任せします。  車の場合は、教習所に通って、試験さえパスできれば、早い人なら1ヶ月程度で免許が取れます。その免許制度を考え直すか、道路交通法をもっと厳しく改正・適用して、「速度超過10キロで、即免停」とかやれば、多少は改善できるのかもしれませんが(それをいちいち摘発してるだけ、今の警察がヒマなのかどうなのか分かりませんが)。

noname#14955
質問者

お礼

ありがとうございました^^

回答No.1

先の脱線事故について、「速度超過」それ自体よりも「速度超過をせざるを得ないダイヤ編成」に問題があるように思いますが、それはさておき。 実際に教訓が生かされているか否かを判断するには、もう少し時間が必要かと思われます。 また、車と電車とでは、前者は速度超過で事故起そうが、ある意味で“自己責任”ですが(巻き添えを喰った人にとっては迷惑この上ないですが)、電車の場合は大勢の乗客を乗せるわけですから、その重みは全く違うかと。 教訓が生かされているかどうかについては、今後何十年か様子を見て、初めて判断できるものであろうと思います。はっきり言って、事故の当事者・関係者が第一線で動いている機関は、再度このような事故が起こらないと仮定しても、関係者が引退して、事故を知らない世代が第一線で活躍するときになって、さあどうなるか?でしょうね。

noname#14955
質問者

お礼

なるほど、大勢の人を乗せるから重みが違うと言うことですね 私は命の重さに違いがあるとは思えませんでした^^; ただどちらも利益優先、スピード優先で同じかなと思ったので JRの事故であれだけ安全が騒がれたのに、飛行機はよく トラブルを起こしてても放置 車も危険運転が多いのに放置。これでいいのかなぁって とりあえずあと何十年か様子をみないとダメなんですね ありがとうございました^^

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