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球速を上げるには?打撃について。
- 球速を上げるための走り方について疑問があります。走り込むというのは短距離がベターなのか、長距離も必要なのかを知りたいです。
- バッティングでボールを上に飛ばすためには、どのような角度でたたきつけるのが効果的なのか知りたいです。
- 球速を上げるためには走り込むことが重要ですが、走る距離について迷っています。短距離だけでなく、長距離も取り入れるべきか悩んでいます。また、バッティングでは水平気味ではなく、角度をつけてボールをたたくことが重要ですが、どのようにすればボールを上に飛ばすことができるのか知りたいです。
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まずピッチングです。球速に関係する筋肉は短距離走でも長距離走でもつくため、2つのバランスが重要です。しかし、球速をのばすためにはそれより何倍も重要な筋肉があるんです!それは握力!どんだけ足を鍛えようとも、ひとさし指、中指、親指3本の握力が35kgを超えないと絶対に140km/hはでないんです! 握力を中心に鍛えるだけで球速がめちゃめちゃのびた人も少なくはありません。あと速くするなら肩甲骨(かたの後ろにある羽みたいな骨)をやわくする必要があります。 肩甲骨は2つ存在しますよね?その2つがいかにくっつくかです。そして投げるときに腕をできるだけ残すようにすると勢いよくうでがでてくるんです!大阪桐蔭高校在学で甲子園で152km/hを出した辻内とか俺なみにやわいですよ!まぁそんなかんじなんでです。 次にバッティングのことです。確かにプロの選手がお立ち台でこんな事いってますよね!「うまく上からたたけました!」・・・あんなの嘘ですよ!!!じゃあなぜあんなことを言うのか。 本人はやったつもりなんです。 たとえを出しましょう。仮にA将軍がいたとしましょう。そしてその部下にB大佐がいます。ある日A将軍がB大佐に言いました。「敵を正面から攻めろ!」と。B大佐はそのあと兵士たちに伝えました。「A将軍が後ろに回って後ろから攻めろとおっしゃった。だから後ろからせめるぞ!」と。そして軍隊は相手を後ろからせめて相手を倒しました。するとA将軍は言いました。「やはり正面からせめて正解だった!!」と。。。 どういうことかおわかりでしょうか?選手はA将軍で、選手の脳がB大佐なんです。考えてるのは上から叩く。でも脳はレベル、もしくはアッパースイングしかかんがえていないんです。 ようするにたたきつけても打球が上にはあがらないんです。これがバッティングの正体なんです。 だからおもいっきり振ればダウンスイングなんかになるはずない。一番力が入るスイングはレベルかアッパーなんです。なんでかっていうと人間の体がそういうつくりになってるからなんです。 そういう動きが自然だからこそ脳はこんな動きを体に指示するんです!もし野球が上手くなりたいなら、ダウンスイングしなさいという指導者な無視する事。それが1番です。 分からないことがありましたらまた意見ください。
お礼
回答ありがとうございます。 ピッチングについてですが、握力が重要とは初めてしりました。 握力をつけたいと思います。 肩甲骨をやわらかくするんですか・・・ 確かに柔軟な体になると速い球がなげれそうですね。 バッティングについては、力強くスイングできるような自分にあったスイングをみつけていきたいとおもいます。