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食品消費個人責任法は結局可決されたのですか?

 アメリカの公立学校で販売する飲料で、高カロリーの炭酸飲料などを自粛するというニュースを見ました。  それ自体は「ああそうですか」で特に興味を示さなかったんですが、ふと思い出したことがあります。  2004年3月、アメリカの下院で「食品消費個人責任法(チーズバーガー法案)」が可決し、上院に送られたと報道がありました。  肥満になったのは高カロリーの食品を売った店や食品会社が悪い、といった要旨の訴訟を禁止する法案で、誰もがあきれかえるアメリカの理不尽訴訟の横行に一石を投じるものであると、去年の春先に話題になったと思います。  で、下院を通過したはいいんですが、そのまま何の音沙汰もない気がします。  ちょっと調べてみたんですが、「下院を通過して上院に」という記事しか見つかりません。否決されたという記事も見つからないんですが、これってまだ審議中なんでしょうか。もう一年以上経ってるはずですが。  ご存知の方がいましたら、その後のいきさつを知りたいです。  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • north073
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回答No.1

参考URLで調べてみました。 第108議会(2003-2004)の会期中には上院では実質的な審議がないまま廃案になってしまったようです。 第109議会(2005-2006)で再び提案されているようで、今年6月に下院の委員会での審議が終わり、本会議での審議待ちということのようです。

参考URL:
http://thomas.loc.gov/
gorgom
質問者

お礼

 なるほど、なんだか前進してるように見えないですね。  例の「スーパーサイズミー」って映画がきっかけで、少しは注目されるかなとも思ったんですが。  どうもありがとうございました。