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プロレスのルールの3カウントについて
つい最近テレビ朝日で放送されたG1クライマックス藤田vs中邑戦で、最後に藤田が中邑を押さえ込んだとき、中邑選手は右肩を必死に上げていましたが、3カウント入ってしまいました。 そこで質問なのですが、”3カウント”というのは、両肩がマットから離れないと避けられないものなのでしょうか? それとも、あの場合は、レフェリーが見逃してしまったとか、何か別の理由があったのでしょうか?
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肩甲骨が付いていればフォールが認められます。 アマチュアレスリングのルールでは 確か肩甲骨を含む両肩が1秒間マットについている場合にフォールが認められるので それに基づけば肩甲骨が付いていたのでフォールということになります。 プロレスのレフェリーはアマチュアレスリング出身者もいます タイガー服部氏はアマチュアレスリングの元日本チャンピオンです。 以前会場見たとき、トレーニングをしているのか プロレスラーと見間違わんばかりの筋肉をしていました。
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- todoroki
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その一戦は見ていませんが、 私が知っている限りでは両肩がきちんとマットについているのを確認して それからカウントをとるのはジョー樋口くらいです。 和田京平も最初はそういうふうにしていましたが 四天王の2・9カウントのプロレスが続くようになって以来 試合の進行を優先して、カバーに入った時点でカウントを入れるようになりました。 ほかの団体なんかみんなそういうふうなんじゃないですか。 大体プロレスのカウントって結構いい加減ですよね。 場外カウントを数えているのに、ちょっと動きがあるともう一度数えなおしたり (この点、新日はかなり厳格だったような) とっくに20カウント入っているはずなのに試合は続行していたり。 まあプロレスというのは厳密に言うとスポーツではありませんから ルールの適用もおおらかでいいんでしょうね。 観客が楽しんでくれることが第一だと思えば何とか納得できるのでは?
お礼
>観客が楽しんでくれることが第一だと思えば何とか納得できるのでは? 私がK-1やPRIDEよりもやっぱりプロレスが好きなのは、たぶんズバリそういう部分に重点が置かれているからだと、改めて感じているような気持ちです。 ご回答、ありがとうございました。
- indeed
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ああ、私も見ました。 確かに中邑選手の右肩が着いてませんでしたね。 十何年前のプロレスを見てると、レフェリーが肩とマットの間に手を入れて、 着いてるかどうか確かめる場面をよく見ましたが、 最近はそういう場面はほとんど見ません。 試合終盤で必死にエビ固めの場面で、レフェリーが カウントを数えなかったら、試合のテンポが崩れるから、そこはスルーしたのでしょうね。 お客さんのボルテージも上がってますし。 着いてるかどうかより、試合の流れの方が大事だったのでしょう。 プロレスは真面目なようで、いい加減ですし、 自分は、そのいい加減さが好きです。
お礼
>レフェリーが肩とマットの間に手を入れて、着いてるかどうか確かめる場面をよく見ました そういえば、私も思い出しました。 >着いてるかどうかより、試合の流れの方が大事だったのでしょう。 ストレートなご感想、ありがとうございます。 そう言われてしまうと、私もそちらの意見に賛成です。中邑選手さえよければ。。(^^;
- tsurumiki
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レフェリーの見逃しでしょうね。或いはそう言うシナリオだったのか。 少なくとも私の知る限りのルールでは両肩がついていなければカウントは停止します。つまり片方の方が離れていればフォールとはならない筈。 ただ抗議が無かったのならば離れている様で離れていなかったのではないでしょうか?
お礼
カメラの角度が”モロ”だったので、見間違いではないのですが。。 ところで質問があるのですが・・・ >両肩がついていなければカウントは停止します この場合の”肩”とは、具体的にはどこの部分なのでしょうか? 僕の認識では、”腕の付根の部分”なのですが、もしかして”肩甲骨(?)の部分”なのですか? 背中にある骨の出っ張りが”肩”というのであれば、確かにマットについているようでしたが。。
お礼
>肩甲骨を含む両肩が1秒間マットについている場合にフォールが認められる ”両腕の付根”が浮いてて”両方の肩甲骨”がマットについている状態というのはありえても、”両方の肩甲骨”が浮いてて”両腕の付根”がマットについているという状態はありえないと思うので、要は”肩甲骨がどうなっているか?”みたいな話になるのでしょうかね。 ご回答、ありがとうございます。