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個人向け国債かな?

宜しくお願い致します。  先日このサイトで、米ドル建て個人年金保険について質問させて頂きました。私なりに考えましたが、素人の為考えがまとまりません。また、FPに相談とも思いましたが、なにせ田舎の為、銀行、保険等の会社しか思い浮かびません。そこで、今一度下記条件であれば、皆様はどうゆう風にするのが一番ベターと思われますか?ぜひご教示をお願い致します。 (1)金額 約一千万円 (2)老後資金の一部。 (3)現在年齢52歳、60歳定年まで使用予定は無いが、定年時の退職金は無し。 (4)半分以下になるようなリスクは負えませんが、全て元金保証とは思いません。 以上です。私としては、個人向け国債400万円、郵貯又は銀行預金で300万円、残りを外貨MMFあたりではどうかな、と考えております。 また、毎月6万円程度を給与天引きで財形で貯めております。これにつきましても、ご教示頂けたら幸いに存じます。 ご教示頂ける皆様にとっては、なんてアホな質問と思われるかもしれませんが、宜しくお願い致します。

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  • ng001
  • ベストアンサー率45% (105/232)
回答No.1

>個人向け国債400万円、郵貯又は銀行預金で300万円、残りを外貨MMFあたりではどうかな、と考えております。 低利回りではあっても確実に元金を確保し、少しだけ冒険するというのはなかなか賢明なプランだと思います。今の世の中、利息は知れていますので、流動性と確実性はぜひ確保しておきたいですね。 また財形貯蓄についてはぜひこのままお続けになると良いですよ。天引きでないとなかなか貯蓄は難しいですから。大切なお金ですから、元金割れのないよう、運用されると良いと思います。 ところで上記と少し矛盾するかも知れませんが、変額保険というのがあります。実は私が某銀行で薦められた商品です。(URLをコピーしておきます) これは10年間の運用で、元金確保の部分と運用(いわゆる冒険)部分を自由に選べる商品です。最悪でも元金を確保できるような組み合わせもあれば、元金が半分になってしまうリスクの組み合わせも選択可能です。 この商品は第一生命が売っていますが、いろいろな銀行で取次ぎをしています。人気商品らしいです。営業担当の方にお尋ねになると良いと思います。 もっとも、私は買いませんでしたけど。 理由は1千万円という大金を10年間も保険会社に任せるのは、なんとなく不安に感じたからです。それに(すでに歳を重ねていますので)10年はあまりに永いのです。国債も満期の10年も待っていられないので買っておりません。 ご参考まで

参考URL:
http://www.dai-ichi-life.co.jp/hoken/hengaku/nenkinkobo/01a.html
si-basu
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。そうですよね10年は長いですよね。

その他の回答 (4)

  • Ayumi777
  • ベストアンサー率19% (104/529)
回答No.5

1000万円で、52歳。 かなり、微妙なところですね。 これが全財産ならという仮定ですが、 わたしならば、300万円を生活費口座に残して、 すぐに使える状態にしておきます。 急にお金が必要になったときに備えて。 200万円は、金の延べ棒にして貸し金庫に放り込んでおきます。 残り500万円で、日本株の配当が高くて、比較的安定した業績の株に投資します。 お金はひとまかせにしたくないので、 財形・国債、どちらもやりません。 財形は証書を会社に紛失されたことがあるので・・(汗) 日本国債も、日本国の借金がどういう状態になっているのかを知っていたら、怖くて・・・。銀行預金のほうが、まだ守られるのではないでしょうか? 外貨はたしかに、インフレに備える働きがありますが、日本に住んでいて、外国の通貨持っててどうするの?というのもあります。 金の延べ棒を、米ドルMMFか外貨預金にしてもいいですが、金は実質的に米ドルだし。 日本株・外貨、どちらに投資されるばあいでも、『相談』されるのではなく、自分で本を読んだり、ネットで調べたりして、しっかりと情報を集めたうえで自分で決めることが必要です。 金融広報中央委員会「金融商品なんでも百科」はおすすめです。 それから、定年のあと、どんな生活を送りたいのかを いろいろ考えてみるのも楽しいのではないでしょうか? 現在の出費を、家計簿でみながら、 だいたいどのくらいのお金が出ていくのかを かたちにしてみると、もうすこし具体的な考えがまとまるのではないかと思います。

si-basu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。ご指摘のように、かなり微妙な年齢です。なので迷っている次第です。

  • nanoiyu
  • ベストアンサー率24% (11/45)
回答No.4

AIGエジソン生命の一時払終身保険は、どうでしょうか。直ぐ解約すると元本割れしますが、3年以上置いておけば、元本より増えます。死亡・高度障害時には、保険がおりますし、銀行に預けるよりは、お徳ではないでしょうか?ただ、保険会社破綻時には、全額は補償されない点が、銀行より不利なところでしょうか。

参考URL:
http://www.aigedison.co.jp/service/products/spwl/ex1.html
si-basu
質問者

お礼

お礼遅れまして申し訳ありません。色々考えてみたいと思います。

  • sirita-ya
  • ベストアンサー率19% (22/114)
回答No.3

1千万。とても大きな金額ですね。 さて預け先ですが、現在52歳との事ですので、元本保証と安全性(防犯)を考えておかれた方が良いでしょうね。やはり無難に国債をお勧めしますね。 出来れば10年ものと2年、5年の短期国債を分けてはいかがでしょう。10年もの程ではないですが短期国債もそこそこですが金利は付きます。(普通貯金に預けるよりは良いのでは?) 2,3年後の金利はわかりませんし・・・。 国債なら解約手続きも手間がかかるので防犯上も期待できます。また多少のリスクでもOKならソブリンはいかかですか?おおばけはありませんが5パーセント程度の配当は見込めます。 基準価格の大暴落がない限り大損もありませんから。 最後に自分の行動範囲の銀行や保険で運用を考えた方がよろしいかと思います。

si-basu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。背伸びをしないで考えたいと思います。

回答No.2

為替と金利動向に左右されますが、ドレジャリーゼロ(米国債の利なし、ゼロクーポンとも言う)はどうでしょうか? http://www.daiwa.co.jp/ja/products/bond/foreign/tzero/index-s.html この手法では受け取りたい年ごとに、その年に償還となるゼロクーポンを購入します。償還か償還寸前であれば、ほぼ額面100円になるので、ドルでの価格リスクはなく、あとはその時の円ドル為替次第となります。また購入時の為替や米国債利回りにより、全体の利回りが決まります。 この購入時が現状では一番難しいのですが、米国金利は上昇局面なので、この点は有利で、後は円ドルが100円に近くなっていると、かなりいい具合に利が乗ります。これらは簡単にリスクを含めてシミュレーションできるので、とりあえず検討してみてはいかがでしょうか? なお、全部を投入するのはおすすめしませんが・・・

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