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中国滞在中にお世話になる方へのお土産
仕事の関係で中国に滞在することになりました。 私一人だけが行くことになり、中国の政府系機関に1ヶ月ほど、業務関係の調査等でお世話になります。 私一人で行くことになり、正式な訪問団ではないので、自分の職場から中国の政府系機関に対しては、正式な贈り物というのはないのですが、個人的にお世話になる方が出てくると思うので、お土産を用意したいのですが、何が良いのかわかりません。ぜひご教授をお願いします。 中国に関してはそれなりに知識はあるつもりなのですが、業務で行くのは初めてなので、悩んでます。 とりあえず、時計(特に置時計)はご法度なのはわかってます。 昔はペンとかライターとかが喜ばれたのですが、今や中国も発展してそんなものでは喜ばないですよね。 でも、条件としては、軽くて持ち運びしやすいものということがあげられます。 年長者の知人に聞いたところ、美顔パックがよいとのことでした。 これは、教えて!gooでも書き込まれていますが、やはり知人も、最近は資生堂かSK-IIの美顔パックが喜ばれると言っていました。日本ではマツキヨとかで安売りしてますが、中国では資生堂やSK-IIはブランド品で高価であること、軽くて持って行きやすい、というのが理由でした。 けど、お世話になる相手は多くは男性なので、美顔パックを渡しても喜ばれないのでは?と聞いたところ、奥様方に好評の品なので、家に持って帰って奥様方に渡すと、「女房ご機嫌になってね…。」ということになり、男性の場合でも評判がいいということでした。 でも、私の年齢を考えると、お世話になる方は必ずしも妻帯者ばかりとは限りませんので、美顔パックにもいささか疑問を感じてます。
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全員にカートン単位であげるとなると持ち込み制限があるので難しいですね。 特にお世話になる人にはカートンでいいと思いますが、 それ以外の人には1箱でも2箱でもいいと思いますよ。 海関的検査hen厳格を理由に。 その辺で吸い始めるのは、あげてもあげなくても一緒ですからねえ、あの国は。 ただ外国人相手だと「我不吸」でも全然気にしなくなったというか、 理解が芽生えてる感じがします。 ストッキングなんかはどんなタイプでもいいと思います。 北方ならば冬に着用できるものでもいいですし、南方なら薄手のがいいですね。 日系の商業施設で買ってる人を昨年もよく見たのでいまでも同様だと思います。 私も買うのが恥ずかしいというのは理解できます。ご家族の女性の方に適当に 頼まれるのが一番だと思いますが。 あとは北方で喜ばれたのはハンドクリームですね。寒さによる手荒れを防ぐ もので、400円くらいの資生堂ブランドが載ってるようなのが喜ばれました。 現地で買うと700~800円しますから。何かと合わせてあげれば 見栄えもしますし、手ごろな値段なのでいいと思います。
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自分で使うために持ち込む電脳や電動髭剃り・腕時計や多額の現金なども、チェックの対象となる可能性が高いと覚悟しておく必要がありますか? >>>>>そのとおりです。理由は2点。 1点は、テロと国内反体制分子の監視及び、北朝鮮脱北者問題の監視など、内政治安問題。 2点目は。北京オリンピック、上海万博のチェック体制リハーサルと、日本の万博に対する、内国ビザ問題の取り扱いと日本政府の中国人ビザ問題の対策などです。
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そうなんですね。中国の税関も今は厳しくチェックする時代なんですね。チェックされるのは良いとしても、本来問題のないものでも係員が変な理由をつけて没収して自分のものにしてそうで怖い…。
時計もちょっとマズイですね。現状では全員が税関申告をしなければならず、 税関で帰国時に課税される公算が高いです。>>>>> 本当の法令は、わかりませんので、ごめんなさい!! しかし、共産党幹部のみやげものなり、政府系機関関係の入国は、現実は、フリーパスでしたよ。いけないことだと思いますが、招待した人の共産党の地位や、部署により、全くチェックされませんでした。また、日本側も万博の関係か、税関の免税レベルが、やさしく変わっているようでした。今は、ビザも不要ですし、万博機関中は、平生と異なる、扱いを日本の税関もしています。 なお、酒類の持ち込みが、手荷物機内持込が禁止になって、発泡スチロールのケースに3本まで、無税と書いて、空港で、販売していて、機体の荷物室へ入れるよう指示されました。アルコールの度数の高い酒は、火炎瓶代わりになるとかで、テロ対策だそうです。最近、かなり、物品の取り扱いが変わってきているので、ご注意ください。時計もお土産扱いですと。非課税、無申告ですし、私が持っていった、直径30センチくらいの掛け時計は、10年間、ノーメンテナンスで動作するものでしたが、お土産扱いで、無申告で、通って行きました。酒も、一人2本まで、非課税かと思いきや、今は3本まで、日本に入国するときの課税、非課税の判断だそうですもで、万博で、変わってきているようですよ。
お礼
ありがとうございます。 今は中国側の税関も非常に厳格なチェック体制を敷いているみたいですね。私は非常にルーズな時代の中国税関しか知らないので、税関をちょっと甘く考えていたフシがありましたが、考え直しておきます…。
中国に2年ほど駐在したことがありますのでそこで感じた事を。 現地は化粧品は溢れているのでそれほど貴重ではないですよ。 資生堂も日本と同じものが出てますし、資生堂の名を乗せた現地ブランドも 安価に手に入ります(ニセものではないですよ)。 SK-IIもありますね。デパートに行くとどちらもあるので日本からわざわざ 持って行くこともないのかと思いますよ。もちろんいくつかは準備しておいても いいかもしれませんが。 現地であまり喜ばれないのは安いもの。現地には贈り物は高価なものという 風習があるので安っぽいものは自分の価値を下げるのでやめましょう。 時計もちょっとマズイですね。現状では全員が税関申告をしなければならず、 税関で帰国時に課税される公算が高いです。 女性に人気なのはストッキングです。日本製は破れないということでとても 人気です。場所によっては現地の方が日本からの輸入ものが安く買えるのですが、 女性が群がっていたりするのをよく見かけました。現地では手に入りづらいので 値段はそう高価でないものの喜ばれます。 男性にということでお勧めはタバコです。特に日本たばこ、外国たばこです。 現地では中国以外のタバコは高価なので中南海などの中国産ばかりを吸ってます。 喫煙率は非常に高く「酒とタバコは敷居を隔てず」という現地のことわざが あるように、タバコは生活に密着したものです。男で吸えない人はいません。 嗜好品である外国タバコをカートンで買っていくと非常に喜ばれることは 間違いありません。
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ありがとうございます。 ストッキングは、以前は重宝されたことは知っているのですが、ペンや100円ライターと同じように、今や昔のものになったと思っていました。今でも人気があるのでしょうか?日本製のものが破れないという評判であれば、サポートタイプのストッキングということでしょうかね。でも日本で買っていくのが少し恥ずかしいです…。 タバコは中国も喫煙率が下がってきているということですが、それでも喫煙率は日本より遥かに高いので、マイルドセブンなどの日本製タバコが喜ばれるのは分かります。贈るとすれば、単位としては1箱ではなく1カートンということになりますか? しかし、実は私、タバコが大の苦手でして…。中国でもタバコを勧めらたり、横で吸われたりすると困ってしまうのです。よりによってそんな人間がタバコを贈るというのは…。贈った直後に一緒に吸おうと誘われたものの、「我不会吸烟」ではちょっと…。
- 9ma
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日本製の干し椎茸は、貴重な中国料理の食材です。中国では非常に高価で、しかし、使いたい材料の一つです。成田の免税店でも売っていて、中国人、台湾人の方が買い求めるようです。 軽いし、誰でも使うし、場合によってはよいおみやげになると思います。
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ありがとうございます。これは初めて聞きました。韓国人にとっての「ごま油」と同じですね。 中国人が貴重な食材としているもので、日本産の食材いえば、フカヒレと干貝柱がありますが、これらは日本でも相当高価で手が出にくいですけど、干椎茸なら値段的にもピンもあればキリもあって選べますし。でも、最近の安い干椎茸は中国産椎茸を加工したものだと思うので、日本の椎茸を加工した干椎茸にしないと…。家の近くに椎茸の産地がありますので、産直店舗に行けば比較的安く買えそうです。 でも、確かに軽いけど、少し嵩がありますよね…。
私は、置き時計が、駄目ということも知りませんでしたし、なぜ、いけないのかもわかりません?ですが、ナショナルの電子掛け時計(10年保証)を持っていったら、喜ばれて、次のときも、同じものを、別な役人にプレゼントしました。 また、日本文化のものということで、美術館の百人一首の絵柄の絹のスカーフとかを持って行きました。 日本しか無いものとか、中国では、ほしくても、高価で、購入できないものということで、最近は、マンションブームだそうで、その部屋で、使ってもらえそうな、便利なもの(電気事情が悪いので、中国の電気に頼らない、ソーラーの機器とか)を持っていくという考えでした。 相手の好みもあるので、正直解かりませんが、上海のデパートでも、やはり化粧品とか、すごい人気だそうですね。資生堂の商品はブランドとしては、良いようですね。
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ありがとうございます。なるほど、ソーラーパワー製品ですね。 時計、特に腕時計(「表」biao3)ではなく置時計(「鐘」zhong1)が贈り物としてご法度なのは、「終」(zhong1)と発音が同じなので、縁起が悪いということです。中国人には決して贈ってはいけないものの一つということで有名なのですが、中国人でも、そういった迷信?に対しては、人によって感じ方が違うのでしょうね。自分が欲しかったものであれば嬉しいということでしょうかね。
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ありがとうございます。 ちょっと質問とは逸れますが、実は私、最近中国に行ったのが3年前でして、現在の海関の状況に疎くなっているのですが、私の感覚では、海関というと、入国時も出国時もいつも検査員が一人もいなくて素通りという印象しかないのですが、現在は厳重な(日本並みの)海関検査があるということなんですか? となると、自分で使うために持ち込む電脳や電動髭剃り・腕時計や多額の現金なども、チェックの対象となる可能性が高いと覚悟しておく必要がありますか?