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駐車中のエアコン使用について

子供の頃、親と遠出をした時などに、停車中に長時間エアコン(冷房)を使用するとバッテリーが上がると、親が言っていたのを覚えています。今では半信半疑ですが、サービスエリアの駐車場なので、車内で長めの休憩をとる場合など、エアコンを使用し続けるのが不安になります。この季節など、エアコン無しではいられませんし、どうしても設定温度も下げ気味になり、余計に心配になります。エンジンではコンプレッサー?が唸りを上げていますし・・・。停車中の長時間のエアコン使用はバッテリー上がりの原因になるのでしょうか?もちろん、アイドリングストップという観点からはいけないことですが。また、夜間信号待ちなどの停車中には、こまめにヘッドライトの消灯をした方がいいのでしょうか?教えてください。

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回答No.6

停車中にエアコン等電機を食う装備を動かしているとバッテリーが上がる、と言うのはだいぶ昔なら通説でした 発電機がダイナモの時代はアイドリングでは発電量が足らずバッテリーが持たなかったからですね 今ではオルタネーターでバッテリ-も進化していますから、エンジンを止めてライト点けっぱなしにしなければバッテリーは上がらないと思います 通常走行でバッテリーが上がる場合は、バッテリーの寿命か電気系統の異常ですね ということで問題無いと思います 信号待ちで消灯するしないの論議は結構昔からありました 以前はやはりバッテリーを保護すると言う理由が第一でしたが、対向車のための配慮、ライトバルブの節約、など色々です 私は消灯しません、第一の理由は発進したとき点け忘れた時危険だからですね、これを自動で行う装置がありますがこれなら問題ありません ライトバルブはハロゲン素材を使っていますので、蛍光灯と同じく点ける消すを繰り返すと寿命が短くなります 今の車はディスチャージライトが多くなってきましたので点けっぱなしのほうが良いと思います

gloomy
質問者

補足

丁寧な説明ありがとうございます。とてもよくわかりました。 ヘッドライトの事で更にお聞きしたいのですが、今の車のディスチャージヘッドランプとか、HIDとかの区別と意味がよくわかりません。ちなみに、今の私の車はキセノンヘッドランプとのことです。通常のランプより光度と寿命が桁違いとのことで、オプション7万円で取り付けました。ヘッドライトの中を覗くと、面白い形をしていますよね。普通のライトと違ってバルブが一つあるのとは全然違います。質問の趣旨がそれてしまいましたが、よろしければ教えてください。

その他の回答 (7)

回答No.8

#6です キセノン、HID、ディスチャージ、これは全部同じものです トンネル内や街灯にある水銀灯と同じ原理です 今までのヘッドライトと違いフィラメントを使用しません 電極間から放電し光を放つので寿命は今までのランプとは桁違いです 明るいし消費電力も少ないのでなかなか良いのですが、欠点は値段ですね まあこれから技術革新でどんどん安くなると思います オプションで付けたなら、元を取るまでどんどん乗りましょう(笑)

参考URL:
http://tamagoya.ne.jp/driver/023.htm
gloomy
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • takeo185
  • ベストアンサー率23% (284/1232)
回答No.7

ちょっと気になる回答があったので、補足します。 エアコンを使うと、コンデンサ用のファンが回ります。あと、コンプレッサーの、マグネットクラッチの作動があり、これが、結構電気消費します。

noname#13696
noname#13696
回答No.5

現在の車であれば、バッテリーが古い(3年以上)、距離数を走っている物(10万キロ)で、無ければ殆どバッテリー上がりになる事は少ないです。 ただし、他の方も仰っているように、エアコン以外に使用している電気製品(オーディオなど)が多いと、バッテリー上がりになり易くはなりますね。 >夜間信号待ちなどの停車中には、こまめにヘッドライトの消灯をした方がいいのでしょうか? こまめに消す事自体は、節約の面から行けばよい事なのですが、バルブ(電球)の面から見ると、余り好ましい事ではありません。なぜなら頻繁に点けたり消したりすると電球の寿命が短くなる傾向にあるからです。 なので、こればっかりは、あなたの判断次第と言う事になりますねw (“電球の寿命”を取るかそれとも“バッテリー”を取るかと言う事です)

gloomy
質問者

お礼

そうですよね、親の時代と今では車の性能もまったく違いますよね。ただ、やはり省エネをするのに越したことはないですね。ヘッドライトは、やはり点滅を繰り返すと寿命が短くなりますよね。それも気になっていました。ご回答ありがとうございました。

  • buhyon
  • ベストアンサー率17% (13/73)
回答No.4

バッテリー上がりますよ。 赤子を夏場に車中に置き去りにして死んでる事件ありますよね。 あれは、当然エアコンを掛けっ放しで置き去りにしてるのですよ。 でも、弱ったバッテリーの場合は止まっちゃいますね。 バッテリーが上がって、エンジンが止まっちゃうのです。 JAFメイトでも実験してましたよ。 帰省ラッシュの高速道路でも何台かは動かなくなって、 JAFのお世話になってます。 貴方、バッテリの交換ってした事ある? 有効期限ってのがバッテリにもあるのです。 マメにバッテリの面倒をみてれば良いけどね。 大抵の普通の人は上がったら交換でしょ。 問題は、その時がいつどこで起きるかですね。 とにかく、長時間休憩時は、 エンジンを止めて、 別のところで休みましょう。 ガソリン代とバッテリの消耗代と地球の二酸化炭素代と併せて、 喫茶店のアイスコーヒー代と比較しましょう。

gloomy
質問者

お礼

弱ったバッテリーがすぐ上がるのはよくわかりました。私も以前平成4年式の中古車に乗っていた時には経験した事があります。原因は駐車中のエアコン使用ではないですが。ご回答後半については、正論で正にその通りだと思います。ありがとうございました。

回答No.3

●エアコンとバッテリー   家庭用のエアコンと違い、車のエアコンはエンジンの  パワーで直接コンプレッサーを回します。  電気を使うのは、ファンの部分だけです。   急冷するならともかく、温度を一定に保つ程度であれば、  ファンはそれほど電気を食わないと思います。  また、最近の車はファンの回転に応じて、アイドリングを  調整しますので、さほど心配は要りません。   また、エンジンの心配もあります。停車中にエアコンを  かけ続けると、冷却効率が悪くオーバーヒートの  心配があります。これはもたまに水温計を見ておけば  いいでしょう。 ●夜間の信号待ち   信号待ちでライトを消すのは、対向車がまぶしくないように  するため、あるいは目の前を渡る歩行者が蒸発減少で  見えなくなってしまうことに対する配慮です。   バッテリーに対しては関係ありません。

gloomy
質問者

お礼

オーバーヒートまでは考えが及びませんでした・・・。水温計に気をつけます。詳しい説明ありがとうございました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

バッテリー自体が古くなければ(3年以内ぐらい、またはバッテリー上がりをしたことがない)ほとんど問題ないですよ。私も、仕事柄車で移動が多く遠出の時には時間の余裕を見て出るために、仕事先の近くのパーキングとかで時間調整します。その時にはこの時期どうしてもエンジン掛けっぱなしで1時間とか1時間半とか車の中にいることが多いです。バッテリー上がりという意味では、ほとんど問題ないです。そんなことで、簡単にあがるようだと渋滞の高速なんかは走れませんから。ただし、バッテリーが古かったり、バッテリーの容量の割にオーディオとかに大容量の物を使っていたりするとちょっと問題ありですが。 ヘッドライトを消せば多少は節約になりますが、さほど気にする必要は無いと思いますよ。

gloomy
質問者

お礼

安心しました。車は新車で購入してからまだ半年なので、まず心配ないですね。確かに、今の帰省ラッシュのような大渋滞でのエアコン使用を考えれば、簡単に上がったら話になりませんね。ただ、さすがに駐車中エアコン使用状態で、TVを観ているとまずいでしょうか?ラジオくらいならいいのかもしれませんが。ご回答ありがとうございました。

  • takeo185
  • ベストアンサー率23% (284/1232)
回答No.1

バッテリが弱っている車だと、充電が、消費に間に合わずバッテリー上がりの原因になります。 ライトを付けて、AC付けて、ワイパー付けて等の状態ですと、バッテリーの容量が追いつかずあがります。 回転数が、ある程度あげられるディーゼルならまだしも、ガソリン車は、できるだけ、電気の消費を、控えた方がいいです。

gloomy
質問者

お礼

電力消費を抑えるのは、燃費にしても、何事にも良いですよね。ありがとうございました。