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タ-ボ車のエンジンを切る
タ-ボ車を買ったのですが、(平成11年式の軽)タ-ボ車のエンジンを止める時は、すぐに止めてはいけないのですか?しばらくアイドリングが必要だとしたら、何分位?ですか。また、すぐにとめると、エンジンが壊れたりまたは、他の部分に悪影響を及ぼしたりするのでしょうか?よろしくお願いします。
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悩みたくない人、あるいはアイドリング(クールダウン)が終わるまで車にとどまるのが面倒くさい人で、 なおかつ車が自動変速車であればターボタイマーをつけるのが手っ取り早いです。 キーを抜いてもしばらくの間アイドリングして、それからエンジンを切ってくれます。 「すぐに止めてはいけない」と俗に言われるのは、 ターボのうちの排気側のファンと吸気側のファンとをつないでいる軸が、運転中の高回転(エンジン自体よりも回転数が高いです)で熱を持っているので、 それをアイドリングで冷ましてから切ったほうがいい、という理屈です。 まぁ、走行距離5万km以下で車を処分してしまうつもりであれば、悪影響とか何とか気にするまでもないでしょう。
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- Hawkmoon269
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平成13年式の軽ターボ車に乗っています。走行距離100000km超えてます。 さて。エンジンを止める時ですが、私の場合は普通の街乗りなら約10秒、山道や高速道路を走った後は約1~2分ほどアイドリングをしています。 現在のところ、トラブルは全く起きていません。 通常の走行でしたら、すぐにエンジンを止めてもさほど問題はないと思われますが、高速道路を走ってSAやPAに止める時、または山道を低めのギヤで走った後などは、皆さんがおっしゃられている通り、タービンの冷却が不十分となり、最悪タービンブローとなる危険もあります。 長く乗られるのでしたら、多少なりともアイドリングは必要かと思います。あとは、こまめにオイルを交換してあげる事です。
- k-ayako
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他の方が回答している通り、ノーマルであれば気にすることはありません。 もしもアフターアイドルをしなくてはいけないような車が平気で売られていたらそれこそ問題ですからね。 「アフターアイドルをした方が車に優しい」のは他の方が回答している通りですが、それによって大幅に寿命が伸びるとか縮むとかはないでしょう。仮にターボが壊れたとしてもそれはアフターアイドルに起因するものではないと思いますよ。(100%ないとは言い切れませんが) アフターアイドルを気にするよりエンジオイルをきっちり交換している方が重要だと思います。(これもノーマルならメーカー指定の5000kmまたは6ヶ月で純正オイルで十分です)
今のターボ車は、基本的にアフターアイドルは必要ではありません。 ターボが出始めのころは、必要でした。 例えば、ソアラのVRタ-ボは、水冷式じゃなくオイル循環で冷やしていたので、タービンが壊れやすかったです。(後にメーカーは対策しましたが) 今は、水とオイルで冷やしていたり、材質、加工精度などが上がっているので、アフターアイドルは必要としません。 ハードな走りで、ブースとが頻繁にかかる走行後でも、1分程度アイドリングすれば良いと思います。
- bandini
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ターボの冷却には、それほど時間はかかりません。 仮に、ターボユニットが危険な領域まで温度が上昇したとして(これは、高温で真っ赤になっている状態です。通常走行では起こり得ません。)、30秒程で危険領域外まで温度が下がります。 メーカーはアフターアイドル時間として1分を設定する場合が多いようですが、安全係数を見込んで1分としているようです。 仮に、多少爆走して焼けた状態になったとしても、通常は、駐車スペースを探している間に冷却は終わります。 まあ、さらに1分程度のアフターアイドルを行えば、万全ということです。 危険な図式は、ターボユニットが危険領域まで加熱、タービンは惰性で高回転で回っている状態、いきなりエンジンを切る、オイル供給が途絶える、タービン部のオイルが炭化というところですが、日本の交通事情では、駐車場所も探さずにいきなりエンジンを切る方が難しいでしょう。 上記は、一般論ですので、マニュアルに特別な指示があれば、それに従って下さい。
- yukai4779
- ベストアンサー率32% (193/592)
今までの回答で理論的には満足できたかと存じます。 要は、登り坂や高速道路などの長時間に渡りブーストが掛かり易い環境、つまりその間はタービンは何十万回転/分もしている訳なので熱を発生するわけです。ここですぐにエンジンを止めてしまうと、オイルが循環しないために焼付けを起こすということなのです。 ですから、高速道路やの登り坂を走行した後に、平坦な一般道(ブースト圧が上がらないで走れる環境)を走行すれば(クールダウン)ターボタイマーなどは必要ないでしょう。すぐにエンジンを切っても支障はないでしょう。 まとめですが、高速道路などでコンスタントに加給圧が掛かった状況の後で、すぐにエンジンを切るのは問題がある。しかし、その後に加給圧が掛からない状況で走行すれば、すぐにエンジンを切ってもの支障はない。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
わたしのくるま、取扱説明書には、高速走行後には必要、と書いてありました。その説明書の時間を目安にしています。 逆にいえば、街中などの通常の走行後は不要、ということですよね。普段、駐車場内ではゆっくり走っていますし、停止までには時間がかかります。 無改造の車であれば、これで十分でしょう。
- nichaim
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確かにターボの軸受けは全開時だと毎分十万回転位しているらしいですね、これの軸受けと冷却にエンジンオイルを使っています、最近のオイルは性能いいですし高速でも全開のままSAに入るわけではないのでそんなには気にすることはないのですが、山道などの上り坂ではいきなり駐車もありえますのでそのときは一分くらい必要でしょう
- jack-a3
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結論からいうと特に改造もしていない市販の車の場合なら気にする必要ありません。 確かにいきなりエンジンを切ると冷却が足りなくてターボチャージャーに負荷がかかります。 でもそういう状況を危惧しないといけないのは直前までエンジン全開でかっ飛ばしてる時くらいです。 通常の走行なら、車を停止する前に駐車スペースを探してたり車庫入れしていたりで限りなくアイドリング状態に近い状態の時間が1~2分くらいありますよね。この時間で冷却は充分です。 強いて言うならば、高速道を長時間走行していてSAで休憩する時にはSA進入時点からエンジンのクールダウンを心がけるくらいです。
- kameoka
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すぐに止めてはいけない理由は No1のhirokazu5さんが言われるとおり ターボの関係が運転中に非常に高温になり エンジンをストップさせるときは、走行してきた時間や最高スピードにもよりますが、せめて1分間以上はアイドリングして温度を下げてからエンジンストップすべきですよ。
私今日確認したばかりです。ターボ車の場合(軽) 山道(登りが多い時)は約1分。高速は約2分間だそうです。