- ベストアンサー
診断書提出したのに仕事優先の会社について・・・
主人の話なんですが。。。慢性の扁桃腺炎で高熱と喉の膿で2日間は休みをもらい通院して点滴治療を受けました。(2日間の休みでも上司に怒られたようです)しかし改善せず1週間安静と点滴通院が必要とのことで診断書を医師から書いてもらいました。仕事がハードで休めないと病院受診せず通常通り出勤して上司に提出しましたが、『休め』とはとんでもなく『早く帰れ』(仕事落ち着いたら夕方でも帰宅の意味の様です)と言われながらも結局、他の方の仕事もさせられた様でかなりハードだったみたいです。夕方病院受診も出来ず高熱のまま帰宅してきました。高熱が3日間続き食事もろくに入らず寝ています。病院にも入院を希望しましたが総合病院で空床がないとの事で通院を言われました。 診断書には『1週間の安静と点滴通院が必要』と記入されていましたが、これでも現実社会って厳しいものなのでしょうか?やはり身体犠牲してでも出勤しなきゃなのでしょうか。。。診断書は何処まで有効なのですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医師です。 自分も仕事のために40度の熱のなか、解熱剤を使いながら1週間働いたことがあります。 私は結局病院の中で倒れて、そのまま入院10日間となってしまいました。医者の不養生を実践してしまいましたが、その後も一度入院しております。 実社会は厳しいですよ。ほんとうに。医者も医療関係者なのに(だから)、もう忙しすぎて休めないというバカげた状況なんです。ご主人のように働かざるを得ないことも分かりますし、難しいですよね。 でも、このままなら倒れて帰って長期離脱になりかねませんから、ドクターストップ、入院の形にしたほうがいいと思います。1.最初の総合病院に掛け合ってどうにか入院させてもらう、あるいは2.入院可能な病院に紹介してもらう、のいずれかではないでしょうか。 診断書の強制力に関して法的な根拠はすみませんが分かりません。どなたかフォローお願いいたします。 早くお休みが取れるといいですね。
その他の回答 (2)
- inakanoisya
- ベストアンサー率80% (66/82)
大変ご心配なことと思います。 実社会が大変厳しいという現実はNo.2の先生がお書きになった通りです。私も点滴をうちながら診療した経験もあります。 しかし、こうしたことは明らかに問題です。 どのような小規模な会社であっても、「労務管理」をきちんと行う義務があります。 きちんとした書式で、虚偽のない内容の診断書がでていますので、会社側(上司)はこの方を100%休ませる必要=義務があります。一つだけ引っかかるのは診断書の文面が「1週間の安静・・・」とされていることです。できれば「1週間の休業を必要とする」という文面の方がよりはっきりしたものとして扱われます。 万が一、すでに会社に提出された診断書を無視して仕事を続けるように上司がし続け、より重大な健康状態になった際にはこの上司と会社は法的に責任を問われます。 うまく解決できないときはお近くの労働基準監督署に速やかにご相談ください。ただし、お役所ですので今日の午後3時頃までに相談しないと土日に入りますので2日間は相談できないことになりますのでご注意ください。 早く良くなると良いですね。
それは会社次第としか言い様がないですね。 旦那様の会社の就業規則ではどうなっているのでしょう? 就業規則で、きちんと病欠制度や休職制度が決められているのでしたら、その写しをもとに、説明要求することができます。 ただし、現実には、そこまでして働き続けることは、なかなかの精神力が必要だとは思いますけどね・・・ ちなみに、うちの主人の会社は、労組が強く、病欠や有給休暇は比較的とりやすくなっています。 でもやっぱり、何日も休むのは気が引けて、多少無理して出勤しますけどね。 今後のためにも、一度就業規則を確認しておくといいと思います。 それと、慢性の扁桃腺でしたら、手術も考えてもいいかも。 私は手術して、高熱が出ることは格段に少なくなりましたよ。 菌がキャッチできなくなるとかで、あまりよくないという説もありますが、たしかに小さい風邪は引きますが、あの高熱が出ないだけでも、仕事はしやすいです。